初めてのウェンディーズでのハンバーガー : wendhizu fasutokicchin Ario Kawaguchi Ten

基本的にハンバーガーという食べ物を食べることはほとんどなく、年に1－2度食べればいいほうかも？という感じなので近所にあるハンバーガーの有名店ですら行ったことがないのですが、この日は終日会議が入っていて、運悪く冷蔵庫の中に食材がない。しかたないのですぐに手に入るハンバーガーにしようということでアリオ川口に向かいます。

11時くらいなのでお客さんはいないだろうという予想は当たり、レジに向かい「ベーコネーターUSAダブル（1180円）」をお願いします。もうこの時点では何にしようか？なんてことは考えず一番最初に目に入ったメニューでしかもネーミングが面白かったのでそれを選択。

「ご一緒にセットはいかがですか？」と聞かれたのですが、自宅の冷蔵庫の中にはウーロン茶があるのでセットはパス。その代わりポテトは食べてみたかったので「ポテトを一つ」と言ってみると「どちらになさいますか？」とのこと。「ポテトにどちらって？」「ポテトと言ったらポテトじゃないの？？」 もう初めてなもんで何のことかわからず、しかも店員さんは困った私をみて説明をしてくれればいいものの、そこから無言の状態。苦し紛れに「普通ので」といったところ「味付きのものとディップするものの2種類ですが？」と言われる始末。最初からそう言ってくださいな。とりあえず味付きのチキンコンソメのポテト（380円）をお願いします。

ウェンディーズは早いという噂を聞いていたのですが確かにものの2分程度で用意してくれました。「本当に焼いたのか？」と思いつつも急いで自宅へ戻ります。

食べながら会議に臨みますが、ポテトはチキンコンソメの味がかなり濃い目でおじさんにはちょっと厳しめ。ディップにすれば味の調節ができたのか？とあとから後悔。

さて、ベーコネーターUSAダブルを開けてみると、メニューの写真と違ってかなり薄くないか？注文を間違えられたかと思ってレシートを見てみたが間違いではないよう。食べてみるとベーコンも入っているし肉も2枚だしチーズもあるしで、まあベーコネーターUSAダブルという名前とおりか。量はかなり多めなので食べ応えあり。ポテトはほとんど食べられなかったけどこのハンバーガーだけでお腹を満たすことはできましたね。