店名 |
Chimudon don
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類型 | 沖繩料理、日式小酒館 |
預約・查詢 |
049-253-7207 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
埼玉県富士見市鶴馬3472-1 |
交通方式 |
東武東上線「鶴瀬」駅・西口に出て、左斜めの道を進みます。(途中、道の右側に「居酒屋ビッグ鶴瀬店」さんがある道)。角に「柳生の庄」さんという、居酒屋レストランさんがあるので、そこを左へ。サイゼリアが見える広い道に出たら右へ曲がり、右側マンション1F。(駅から徒歩7分程度) 距离鶴瀨 394 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥4,000~¥4,999
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付款方式 |
无使用卡 |
座位數 |
29 Seats ( カウンター5席、お座敷24人位) |
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個人包廂 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有日式包廂 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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[埼玉県富士見市]
2020/9/21(祝)
東武東上線・鶴瀬駅の西口にある沖縄料理店。
場所は… 鶴瀬駅の南西、三芳・所沢方面へ向かう県道334号沿い。
鶴瀬駅西口の正面通りを進み、次の信号を左折。
突き当たりまで進んで右折、すぐ右手。
駅から徒歩5分。火曜定休。
店名の「ちむ」とは心臓のこと。
心臓がドンドン、心がドキドキすることを示す。
客席はカウンター6席、2人掛け×1卓、小上がり4人掛け×4卓程度。
2020年9月時点で喫煙アリ。BGMは沖縄POPS。
女性店主は見た感じ、沖縄の方だろうと思われる。
小上がりとテーブルは女性客が多く、カウンターには男性客が並ぶ。
予想通り、常連のお客さんが多い様子。会話を聞いていたら、ほぼ毎日レベルで来ているみたいだ。
何も注文せず、タバコを吸って、ずーっとカウンターにいる常連さん。
私はそんな店もアリだと思うが、カウンターの端っこに座ってしまうと、ちょっと注文しにくいかな?
ちなみに先行レビューで書かれている「店員さんを呼ぶための豚」は、私の席の周りには見当たらなかった。
久し振りに聞く沖縄POPSが懐かしい、ゆるーい気分になる。
「てぃんさぐの花」いいメロディーだよね~
次から次へ常連さんが、暖簾をくぐって店内に入ってくる。
メニューの一部を紹介すると…
〔一品〕 もずく刺、海ぶどう、ゴーヤーキムチ、島らっきょう塩漬け、島豆腐のシーザーサラダ
島奴、豆腐よう、スクドウフ、ミミガー和え、ひらやーち、島豆腐ステーキ
〔肉料理〕ポチギ、ポーク玉子、らふてー、ソーキ煮、てびち煮
〔揚げ物〕もずく天、ゴーヤーかき揚げ、島らっきょう天、さかな天、イカ天、ポーク天
タコスボール、カーリーフライ、スルルー唐揚げ、グルクン唐揚げ、軟骨ソーキ唐揚げ
〔シメ〕 沖縄そば、八重山そば、辛そば、八重山イカスミ焼きそば、スパムむすび
紙に書かれたレギュラーメニューのほか、今日のオススメが黒板に書かれているので、お見逃しなく。
ドリンクでは、シャンディガフならぬ「シーサーガフ」(泡盛ソーダにシークヮーサー)や、泡盛の牛乳割りが面白いと思った。
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■ドリンク
◎オリオンビール(生中¥638)、お通し(¥220)※税込10%
沖縄料理店の一杯目といえば、迷うことはないだろう。アリ乾杯!
お通しは、ごぼうと水菜のマヨネーズ和え
◎泡盛「ニコニコ太郎」ロック(¥495)
宮古島・池間酒造。一般的な泡盛とは少し違う、不思議な香りが感じられる!
ちなみに「太郎」とは、酒造所の社長の名前だとか(^-^)
◎泡盛「多良川」ロック(¥495)
宮古島の辛口泡盛。これはほんとにすっきり、クリアな味わい!
本格焼酎より甲類焼酎に近い味、とも言えようか。
◎泡盛「菊之露」サザンバレル古酒(¥528)
最後は樽熟成を掛けた古酒(クース)を選択。
やはり香りが濃厚。はっきりと、甘いバニラ香が感じられる。
泡盛というより、ラムやブランデーのイメージに近い一杯。
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■ジーマミー豆腐(¥572)
大豆ではなく、落花生で作る豆腐。沖縄料理における前菜の定番。
予想以上に強い粘り。ほんのり甘くて、これは美味しい!
ボリュームもたっぷりで、一品目から嬉しくなる♪
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■スーチカ(¥572)
沖縄で保存食として親しまれる、塩漬けの豚三枚肉。
沖縄ではその昔、祝い事があると豚を一頭シメたわけだが、一度では食べきれないので保存方法が発達したわけだ。
焼くとベーコンみたいになるんだね~
昔ながらの製法で、結構塩辛い。
泡盛との相性は抜群だが、2人で食べて丁度良いボリュームかな?
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■ふーちゃんぷるー(¥748)
ゴーヤーチャンプルーはたまに食べる機会があるので、ちょっと変化球で。
これは一転してあっさり味!
具は沖縄麩・ポーク(いわゆるスパム)・キャベツ・もやし・にら・人参。
あっさり薄めの塩味で、煮炒めにされている。野菜炒めのようなヘルシーさ。
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■沖縄そば(ハーフ¥473)
沖縄料理のシメといえばコレ! ハーフサイズがあるのは嬉しいね。
ラーメンとも日本蕎麦とも違う、独特の食感を持つ平打ち麺。
ラフテー(豚三枚肉)が1枚だけ入るが、とろとろに煮込まれていて美味!
半分食べたら、卓上に用意されたコーレーグース(島唐辛子)の出番。
あっさりとした塩スープに、鮮やかな辛味と酸味がプラスされ、華やかな味変を楽しめる。
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お会計¥4741。
常連さんメインの店だったが、料理は美味しくてほっとするような味わいで、
珍しく失敗の多かった日帰り旅行を、心地良い気分でシメることができた(^-^)