店名 |
Sobashokusaisaitou
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類型 | 蕎麥麵 |
預約・查詢 |
049-247-6061 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
埼玉県川越市南台2-2-50 |
交通方式 |
車または徒歩 距离南大塚 256 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
18 Seats ( カウンター6席、テーブル12席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 1台分あり |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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普段あまり行かないエリア。
休みの日は江戸の蕎麦前か四川の辛い中華でお酒を飲むと言うパターンでありましたが、崩壊気味で早一年以上が経ちました。
ほとんど夜の飲食は利用しない私ですが、それでも月数回は行っていた気がしますが、今はほぼゼロであります。
外でお酒を飲むのは週末のランチのみ。何とか、そう言うお店を県境を越えないで見つけないと・・・と、グリグリしていたらこちらのお店を見つけました。
本当は別のお店に行く計画を立てていたのですが、何気に降りた駅近くでヒットして、調べていたら、好みのお店っぽいと判断。予定変更してこちらを利用させていただくことにしました。
到着。入ります。
無事、コロナで臨時休業とかなく入れました。
店内良く見ていませんが、ゆるく弧を描くカウンターに座りました。
「お酒もいいですか?」「ハイ」と、とても笑顔のチャーミングな、おねい様の応対。
あぁ、良いお店だ・・・と、決定した瞬間であります。
チャチャっと蕎麦前発注。
山形正宗。片口で提供。辛いと言うよりは香り高く引きの良いお酒と感じました。
肴は合鴨焼きとしらすおろしにしました。
お酒のお通しは手がこんでます。浸し・ミニ玉子焼き・焼カブ・お好み焼きみたいな物。いずれも超ミニサイズながら嬉しいですね。これで一合飲めそうです。
しらすおろしはしらすの塩分でそのまま食べられますが、ちょっと醤油を落とすと風味が広がります。旨し。
合鴨ネギ焼は斜めに切ったネギとそぎ切りの合鴨を一緒に炒めた様なものでした。うまうまです。
塩味も強く無く、でもお酒が進む塩梅でありました。
七味入れには一味が入ってます。山椒が欲しいところですが、一味も合うのでそれでいただきます。
しらすネギ・しらす浸し・しらす玉子焼き・しらすかも焼き・・・みんなうまし。シラスは万能。
おろし玉子焼きももちろん合う。
事件です!
日本酒が消えました。誰だぁ?コルァ!
・・・仕方がないので追加です。勝駒(かちこま)にします。多分初かな。
砂潟(さかた)とか梵(ぼん)も飲んだことない気がします。江戸そば巡りでは出会えない仕入れルートなのかもです。次来たらそれらを飲もう。
勝駒・・・とてもクッキリとした。旨味・酸味のある日本酒ですね。コレ良いかもしれない。
合鴨焼は冷めても旨し。辛子も合いそうだなと本日初めて思ったかもしれない。
ふー。とろとろと時は過ぎて行きます。時が過ぎる・・時。刻・時空・・・
時間は不変と感覚的に思うけど、相対的に時は流れる。
一億光年の先にある存在とは同じ時間軸の時を同時に過ごしているとは言えない。
しっかりと証明する理論はまだないはずですが、もしその存在を確認するにも光の速度でも一億年かかるから、同時に存在しているとは思えない。なのに重力は伝わるのか?なんて問題があたような気がするけど、今はそこまで深くは考えない・・・
・・・空間とはそれぞれの広がる方向に地層の様に広がっていて、同じ時を混ざり合うことはないのだと思う。
同じ時代に恐竜に出会えるのでは無く、進化した鳥類になってしまうんだと思います。
そんな地層のように、宇宙は広がっているのではないかなぁ。
なんかすっきりしたような、酔って更にこんがらがった様な気がします。それがとても心地よいです。
いやー満足。
ここは良い店だ。
見落としていましたが、良いお店に出会うことができました。
次は若鶏の塩焼きとマグロの山かけか?やっぱりまたしらすおろしかな?
さて、帰ると・・・
あっ!蕎麦、まだだった。いかんいかん。
蕎麦前が美味しいお店で蕎麦の相性が合わないパターンもあるがどうだろうか?
もりそば650円を発注です。
しばし待ちます。到着。
量は値段相応で平日ランチだったらちょっと物足りないですね。大盛必至かな?今はちょうど良い量です。いただく。
クキッと締められた麺です。つゆは江戸的な辛汁までは行かないけど、甘かったりボケていたりはしないです。蕎麦湯は比較的早出しで少量ですが、ぬるすぎではないけど熱々でもない。
でも、それでいいのだ。居心地の良かったお店なので、気になりません。
こう言うお店に出会える。なので新店放浪は辞められないです。
コレで日本酒2合。肴2種。〆の蕎麦で4000円しないのは驚異であり脅威ではないかな?
蕎麦前愛好家に是非試して欲しいお店となりました。
普通に、夜とかも利用したいお店ですが、拠点から遠すぎなので諦めます。
近所にあったら、月一で通うお店だなぁ・・・