やっぱりウマイに決まってる焼きおにぎり
※投稿分割のため、過去の訪問分を更新しました。
久々に川越をぶらり。お昼の焼きそば（みどりや）もそれほどの量ではなかったので、こちらのねこまんまおにぎりをまた食べてみようとこちらのお店を訪問…してみると、シルバーウィークの日曜午後という日程・時間帯も悪かったのかお店の前には2重に行列ができていました。前回は何てことのない平日に来たためか2,3人ぐらいしかいなかったと記憶していますが…
仕方がないので並ぶこと10分ほど。お目当てのねこまんまおにぎりを注文。おにぎりにかける乾物はカツオとイワシの2種類がありますが、前回はカツオを注文したので、今回はイワシの削り節（税込\220）を注文しました。前回よりも20円値上げされていましたね。
さっそく一口。カツオと比べると香りはそれほど高くはありませんが、削り節が細かいためか舌に乾物の旨味をしっかりと感じることができます。そこにまろやかなお醤油の塩気や旨味もプラスされます。
やっぱり分かってはいましたが美味しいに決まってます。
やっぱり美味しいねこまんまおにぎり。行列ができるほど人気な理由もわかる気がします。
ごちそうさまでした。
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ねこまんまおにぎり いわしぶし（\220）
ウマイに決まってる焼きおにぎり
川越を歩いているとこちらのお店を発見。店頭では「ねこまんまおにぎり」の文字があり、店員さんがおにぎりを焼いています。
テレビのスクリーンショットもあり、取り上げられていることを示しています。
そもそも「ねこまんまおにぎり」という名前を見て、「こんなものウマイに決まっているじゃないか！ふざけるのもいい加減にしろ！（笑）」と、もはや若干の怒りさえこみ上げながら店頭に吸い寄せられました。
こちらのお店本来は乾物屋さん。お店の中には、かつお節や昆布、あごだしなどの商品が陳列されています。
その店頭では炭火と網で綺麗な三角形のおにぎりが焼かれています。
早速、そのねこまんまおにぎり（\200）を頼みます。おにぎりにはかつお節といわし節の2種類のどちらかを選ぶことができ、今回は馴染みのあるかつお節を選びました。
すると、表面に醤油が塗られ、焦げ目の付いた焼きおにぎりがトングで取られ、簡単な紙袋に包まれ、それに対して「これでもかっ！」ってほどの量のかつお節がてんこ盛りに盛られました。
風邪の強さが増してきた蔵造り通り。紙袋を軽く閉めて、店内の空いているベンチにすわっていただきます。
かつお節を鼻息で飛び散らさないように注意しながらパクリ。かつお節の旨味に醤油の塩気とコクが加わります。そして鼻に抜ける香りは想像どおりにかつお節の香りです。そこに加えてお醤油の焦げた香りも混じっています。
この醤油は地元の笛木醤油を使っているようで、市販の醤油よりも若干の味のまろやさかを感じます。
最後の方にはかつお節だけ残ってしまったのですが、勿体無いので、口で吸い取って完食。紙袋は店内にあったゴミ箱に捨ててお店を後にしました。
家でできそうな料理ではありますが、乾物屋さんならではの素材と店頭で食べる雰囲気に魅力を感じるとともに、名前からしてウマイに決まっている、むしろ不味く作ることのほうが困難なおにぎりをいただきました。ごちそうさまでした。
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Nakaichi Honten
|
|---|---|
| 類型 | 其他、日本料理 |
|
049-222-0126 |
|
| 可供預訂 |
無法預約 |
| 地址 |
埼玉県川越市幸町5-2 |
| 交通方式 |
本川越より徒歩10分 距离本川越 985 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算（評價匯總） |
～￥999～￥999
|
| 付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 可使用二维码支付 |
座位、設備
| 個人包廂 |
不可能 |
|---|---|
| 包場 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 服務 |
提供外帶服務 |
| 關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生) |
| 網站 | |
| 備註 |
創業は江戸末期 |
このご時世でも変わらず行列ができるお店で、美味しいに決まっている焼きおにぎりをいただきました。
後で見たら５年ぶりの来店。ここ数年はスゴイ行列で、川越に来ても諦めていましたが、このご時世か、ソーシャルディスタンスを考慮してもそこまで並んでいないので、久々にいただくことにしました。
先に並んでいる方はカツオ節を選ぶ傾向がある中、少し逆張り的に、イワシ節のねこまんまおにぎり（税込\250）をいただくことに。注文数が少ないのか知りませんが、もとのおにぎりが見えないぐらい、たっぷりかけていただきました。
いただくと、お醤油とおこげの香ばしい香り。そしてイワシ節の旨味。こんなもん美味しいに決まってます。
気をつけて食べてはいるものの、一口食べると紙吹雪のごとく舞う演出が。おそらくコートにひらひらがついている人はこのおにぎりを食べた人です（自分がそうだからと言って他人もそうとは限らんよ）。
５年ぶりの美味しいに決まっている焼きおにぎりでした。
ごちそうさまでした。