店名 |
Supaisu To Osake Shokuraku Tabe(Supaisu To Osake Shokuraku Tabe)
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類型 | 日式小酒館 |
預約・查詢 |
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可供預訂 |
可以預訂
公式LINEアカウント |
地址 |
埼玉県川越市南通町16-5 ヨシダビル 1F |
交通方式 |
距离川越 389 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥6,000~¥7,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
座位數 |
7 Seats ( カウンター7席) |
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最大宴席可容納人數 | 7人(座位) |
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,對日本酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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網站 |
蒸し暑く、真夏日になりそうな天気予報の、「さらっとしたカレーが食べたい日和」。
インスタグラムでチェックしていたお店がやっている「ようだ」。
最近よく見かけるようになった「間借りカレー」店がこの近所にもあるようで、居酒屋としての使い方も出来るようで。
それも、「日本酒と一緒」なんていう、面白い趣向。
丸広百貨店の駐車場に車を止めてしばらく歩く。
埼玉の夏は埃っぽくて暑さが尋常でない。それでもクレアモールを行き交う地元な感じの人たちは平然としているように見える。
わたしはまだまだ慣れないなあ・・・暑さと日差しと湿気にクラクラしながら歩くと、古さと新しさの程よく混ざった小路に差し掛かった。川越の観光地とは違う顔を垣間見たような。
細い道の脇には感じの良さそうな店がぽつぽつ。これは夜歩いたら面白いだろうな。
そして見つけた「タベカレー」さん。
カウンターだけの決して広くない店内。事前にわかっていたので没問題。
お願いしたのは私は焦がしキーマのミールス、一緒の人は日替わり(ラム肉のペッパ-マサラ)のミールス。
ワンオペで店内を仕切る様子が極めて間近に見える。
しかもこの方、ごく小さなカウンターの客のつぶやきにも反応下さる。
焦がしキーマと一緒に銀色のお盆に乗っているのは
・パパド
・サンバル
・ライタ
・レモンのアチャール
・小野農園のとうもろこしチャトニ
・胡瓜のアチャール
・茄子のコランブ
・枝豆のペッパ―フライ
・実山椒のアチャール
これらがバランスよく配置。
パラパラのご飯はバスマティライスか。これがおかわり自由という。
ここにパパドをばりばりと割っては思い思いのお菜と混ぜて食べる。
確かなスパイスの香りと爽やかな辛味。身元の確かな野菜の育ちの良い味。
中でも実山椒と焦がしキーマのバランスの良さったらない、堪えられない。
ラムの苦手な私にも是非とペッパーマサラをひと口味見、羊特有の野性味が無く、驚くほどたおやか。
後続のお客さんが日本酒を頼んでいた。漏れ聞こえて来たのは4年物の古酒。これを本格的なちろりでさっと燗にしてミールスと一緒に嗜んでいた。なんと羨ましい。
こんな使い方を、今度は夜しに来よう。
お米に合わせるミールスの数々が、お米のお酒に合わないはずが無いのだから。