ココは素敵な鰻屋さんだ、、、と実感ヽ(^o^)丿
8月の埼玉県は小手指エリア。
お盆に合わせて、此方のお店を予約して訪問。
うなぎの百名店でもある此方へ。
うなぎ屋酒坊・画荘 越後屋@小手指エリア、です。
■予約必須‼️
此方は予約必須だと思います。
そしてその予約の後、ショートメールで予約御礼の対応。
嬉しいですねえ(^^♪ この段階で、期待感が高まります。
■予約当日
当日は開店前に一番乗りで到着し駐車場で開店を待ちます。
開店の12時に近づくにつれて続々と、車が来たり、
徒歩(電車経由か)で続々とお客さんが。。。
そして、12時になると、予約名を告げて入店です。
■予約で完売
入店時に気付いたのは、入口にある店主直筆のご報告。
どうやら、この日の昼営業は『予約者で完売』という事。
(アナウンスの書類が店頭に有りました:写真参照)
やっぱり「予約必須」ですねえ。
■入店
名前を告げて店内に入ると、
カウンターか小上がりの席に案内されます。
我々は小上がりでした。
店内は落ち着いた感じの雰囲気です。
■オーダー
この日は、天然は無い、というお話がありました。
時価のメニューは流石に贅沢かなあ、と思いながら、
その次のランクの「空@5,800円」にしました。
『鰻』は、宮崎の新仔だとお話されてました。
楽しみですねえ(^^♪
(新仔:1年未満の成長の早い養殖鰻)
※お店のHPには、
『日本国産のみの最上級うなぎを使用しています。
春はヒネ、夏はシンコ、秋は天然、
冬は雪冴えてあれば下り鰻』
と記載有ります。
時期に応じて最適な国産鰻を選定しているようです。
『焼き方』は「関東風、関西風」から選べると説明を頂くと、
どちらにしようか迷う迷う。。。
(東は背開きからの蒸してからの焼き、
西は腹開きからの蒸しなしで焼き)
すると2人1組でのオーダーなら、東西混合も可能、
と聞き、「東西混合」にしました。
(夢のようなサービスだわ)
■いただきます。
●空@5800円(東西混合)。
蓋を開けると上下2列にて提供。
関東風は、
ふんわり柔らか、とろける味わいと言いましょうか、
豊潤な旨味がたまらない。
関西風は、
ややパリッとした食感ですが、
新仔ゆえか、そこまで皮と身の食感コントラストは出ない。
それでいて、関東風に近しいふんわり感と、
ほんのり皮目の芳ばしさ相まって香味豊かな味わいがイイ。
※関東/関西の違いの考察として、
鰻が新仔だったのに加えて、元々のポテンシャルが高く、
皮や身質が柔らかいから、と思われ、
関東風では、とろける様なふっくら柔らかな仕上がりに、
関西風では、思ったほど皮目がパリッとまではしなくとも、
皮目の芳ばしさを感じながらふっくら柔らかな味わい。。。
と推察です♪
う~んヽ(^o^)丿
関東風のふんわり感、関西風の香味豊かな味わい、
どちらも捨てがたい味わいの良さです。
ちなみに、
タレは主張し過ぎないけど、
香味豊潤で、濃すぎず、塩角なく、味わいが良かった。
鰻を引き立てるタレだと思う。
ご飯も、
炊きあがりの状態も良好で、硬くも柔くも無く、
噛み締めるほどに美味い炊き上がりだった。
ご飯へのタレの浸み込みも少ないように思えたが、
後で思えば良好な塩梅で、美味しかった。
ちょっとシャープなのが、ぶどう山椒。
この和歌山産の「ぶどう山椒」のミルは、
少量にして豊かな香りとシャープな痺れ。
これは入れすぎ注意な山椒ですねえ。
ホントに少量位で十分なアクセントです(かけ過ぎ注意)。
美味しかったなあ。
ちなみに山椒が苦手な方は
山椒が無くても十分楽しめる、美味しい鰻でした。
【あとがき】
実は、接客も素晴らしかった。
着席時の対応や、オーダー時、提供時、
などなど、丁寧な所作と対応が好印象。
提供時の鰻のご説明なども親切丁寧だった。
イイお店だった、同行者も大満足で、再訪必至ですねえ。
絶対また来ます。
ごちそうさまでした(^o^)丿
店名 |
Echigoya
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類型 | 饅魚 |
預約・查詢 |
0429-33-8017 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
埼玉県所沢市小手指町4-21-22 |
交通方式 |
從西武池袋線小手指站南口徒步6分鐘 距离小手指 355 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥5,000~¥5,999 ¥4,000~¥4,999 |
預算(評價匯總) |
¥10,000~¥14,999¥10,000~¥14,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 |
座位數 |
35 Seats ( 桌子10席,吧臺7席,日式坐席22席) |
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個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10~20人、可容納20~30人 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 5臺,附近有投幣式停車場 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,對日本酒講究 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務,提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 | |
開店日 |
2006.11.11 |
1月の埼玉県は小手指にて、予約して「美味しい鰻」を食べに再訪。
うなぎ屋酒坊・画荘 越後屋@小手指、です。
■再訪です。
初訪は2020年8月なので、2年チョイぶりの再訪です。
店内の雰囲気もイイ感じ。
予約客を中心にお店が埋まっていきました。
予約時にお話をして、テーブル席に着席。
(前回の和室だと座りにくい高齢の同行者が居たので今回はテーブル席です)
予約時に色々と都合を聞いて頂けるのは、有難いですねえ(^o^)丿
★うな重 空@6,380円。
「関東風/関西風」の焼きが選べますが、偶数人数の場合は「半々」がオススメ。
1匹を2枚に分けて提供のイメージとして、関東風/関西風、を1枚づつ入れてくれますので、超オススメです。
食の知的好奇心をくすぐる提供ですよね♪
今回は3名だったので、カミさんと同行者は「半々」に、ワタシは「関西風」を選択です。
ルックスは、
もう何も言う事は有りません、既に旨そうです。
この日の鰻は「鹿児島県産」との事。
カミさんの中の関東風と思しき鰻が「白っぽい」印象ですかね。
食べてみると、一目瞭然。
ワタシの「関西風」は、身質の食感がしっかりとしていて味わい深く超好み。
カミさんから貰った「関東風」は、身質の食感がふんわり柔らかで、まさにとろける様な食感とじんわり沁みる味わい深さがイイ感じ。
こうも調理方法で変わるのか、という位に、ベースの味わいの良さを其々存分に引き出していての提供。
汁物もデザートも
美味しかったけど、もう「うな重」の納得の味わいに大満足。
再訪の同行者もとても喜んでいて、初訪のカミさんも大満足だったみたい。
【あとがき】
こういうお店なら、きっと他のメニューも秀逸なのかな?と思いながらお店を後に。
接客も雰囲気も良く、大満足でした。
再訪必至!
ごちそうさまでした(^o^)丿