店名 |
Gamushara
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類型 | 烏龍麵、天婦羅、咖哩烏龍麵 |
04-2968-5862 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
埼玉県入間市野田886-3 |
交通方式 |
飯能狭山バイパスの笹井交差点、国道299号を飯能方面に400m進んだ先の信号(角にファミリーマートがある)を右折、すぐ左折したら左手に見えてくる。 距离佛子 921 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
14 Seats ( テーブル:4人掛け×2、2人掛け×1 カウンター:4席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 外に灰皿あり。 |
停車場 |
可能的 店前に3台ほど |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
關於兒童 |
長時間不可(席数が少ない為回転が悪くなります) |
開店日 |
2011.2.25 |
埼玉の実家に訪れる前に、地元うどんの名店というこちらに立ち寄ってみようと思い、入間市駅からレンタカーを借りて国道299号で野田方面に向かう。299沿いの住宅街に少し入った静かなところにこの店はある。お店に最初気づかず、何度か行き来しようやく見つけた。駐車スペースは3台のみで到着時は埋まっており、10分ほど待ち無事車を停めることが出来た。
店内は5名程度が座れるカウンター席と10名程度が座れるテーブル席。ほぼ満席だったが、席が一つ空いていて待たずに着席できた。店内の張り紙には国産豚肉ち国産小麦を使用と記載されており、天ぷらそばと迷ったが、メニューの冒頭に記載されている肉汁うどん並750円をお願いする。
注文し5分から10分ほど待っただろうか。この間は配膳はされず先客も皆同じように待っていることに気づいた。まとめてうどんを茹でているのだろう。暫くすると茹で上がったうどんが次々配膳されていった。大盛にしている方が結構多く、肉汁うどんに天ぷらが付いてきている方もいる。メニューには天ぷらそばとしか書いていなかったが、単品で頼むこともできたようだ。今度は天ぷらも一緒に頼んでみよう。などと思っているうちに自分の分として少し灰色がかった太いうどんがお皿の上にたっぷり盛られ肉汁と共にやってきた。並でもうどんの量は360gあり、ビジュアルからもたっぷり感あり。
先ずはうどんだけでいただいてみる。二種類の地粉を使ったという太い麺は小麦の風味ありコシがある。薬味のネギ、ホウレンソウと柚子を肉汁に投入した後、うどんをつけながらいただく。肉汁は魚節の風味が強く、太いシメジがたっぷり入っていて、田舎うどんの武骨な感じが出ていた。さっとつけてツルツルと喉越しを楽しむ食べ方も良いが、個人的には、このうどんはしばらく肉汁につけ、しっかり載ったツユの味と共に、うどんを噛みしめながらいただくのが良いなと思った。それでも喉越しを楽しむために合間に時々ツルっといくのも良い。360gの量もこんな風に食べているうちにあっという間に完食。見た目によらず、まだまだ食べれそうだなという感覚が残った。
食べている間、実家に年始帰ったとき、自家製のうどんがふるまわれていたことが思い出された。それは、うどんを切った際にでる端の長方形の生地がとても目立つものだった。今回いただいたうどんにも一本だけこの長方形の生地が入っていて、もちろん実家で食べたものは、こんなによく出来たものではないのだが、それなりに美味しく印象的だった。武蔵野国のうどん文化は色々なところに根付き残っているのだろうな。