フィンランド発のコーヒーショップなんだそうで。 : Robert’S Coffee

飯能は人造湖、宮沢湖畔、かのムーミン・ヴァレー・パークの手前のメッツァのバイキング棟。メッツァってのはフィンランド語で「森」の意。
ムーミン・ヴァレー・パークを含めたメッツァ全体の開発主体が、投資銀行を標榜してるフィンテック・グローバルって会社みたいで。でも、なんで、ムーミンなんだろうか。謎。

こちらに到着したのが、１１時過ぎ。
ムーミン・ヴァレー・パークに行く前に、ちゃっちゃと昼飯食わないとって思って。

一瞬、バイキング棟入口のトマトの店にも惹かれつつ、２階のビュッフェもアド街で紹介されたしなぁと。
でも、結局、カチャトーラとサンドウィッチとコーヒーのセット、千円を供する、こちらの店に決めた。

欧風チキンのトマト煮、カチャトーラ。カチャトーラってのは、猟師風って意味のイタリア語。
鶏肉のトマト煮。豆、ニンジン、マッシュルームも一緒に煮込まれてた。思ったよりうまかったかも。

ベーコン・チーズ・サンド。レタスもサンドされてて。
サンドウィッチのパンは、クロワッサンぽいようにも見えて、もっちり食感の不思議なパン。

温めればいい感じなのにって気もしたけど。ここでは、こういうものなんだろうと諦める（烏山の店は、お願いすれば、温めてくれるらしいってコメントも見かけたので、もしかしたら、こちらの店でもお願いすれば温めてくださったのかもしれなくはない）。

で、コーヒー。浅煎りっておっしゃってるみたいなのだが。なんか薄くない？って気がしなくもなく。

ロバーツ・コーヒーって、「自由に」「シンプルに」「ナチュラルに」くつろげる店ってコンセプトなんだそうで。
フィンランドと言えば、マリメッコとか、イッタラとか、を思い出すけど。ロバーツもよろしくって（ちなみに、紛らわしいけど、フグレンはノルウェー）。
でも、ロバーツってどう見ても、英語の名前のような気がしなくもなく。なんで、フィンランドのコーヒーショップの名前がロバーツなんだろうか。