超予約困難！鰻にロマンを感じるお店☆
ご存知の方も多いと思いますが、こちらは予約が非常に取りにくいお店です♪
一見は全く無理、行ったことがある方でも･･･まず予約が取れない…(^^;)
11:00からと12:00からともう1回の、1日３回転、1回4人までという非常にタイトなお席です
※食べログには基本的に要予約とか営業時間が書いてありますが、あてになりませんね^^;
そんなどうやっても自力では辿り着けないお店ですが、今回ご常連さんにお声がけいただき、お邪魔することができました(*´ω｀*)
私たちは11:00からのお席でしたので、早めに到着し開店時間まで待ちます☆
お店の前には【本日貸切】の札が（笑）
夫は一度行ったことがあるので、待ち時間に色々聞いて気持ちを最高潮に高めます☆
予約時間になり、中へ入ると〜
昨日設置されたばかりのブランコがお出迎え(*^。^*)
とりあえず乗って遊んでから、お席へ（笑）
お料理は自分たちで選べますので、常連様におまかせです(#^^#)
●肝焼き 吟醸酒焼き ここでしか食べれません
●白焼き
●たれ焼
●ご飯セット 追加で卵黄
●大名胡坐
をチョイス(^^♪
感激しすぎて色々メモしましたが、私の拙い文章では伝えることができません！
まさに百聞は一見に如かず☆
ですが、要所要所をお伝えしたいと思います。
■大将は非常に歴史に詳しく、関西の語源から教えてくださいます
■ガチの関西焼とは団扇、鋼、炭の3点のみ、それ以外は〇〇風
■鰻は全て産地証明書付
■鰻のサイズの3Ｐとは1kg3匹という意味（1匹333g）、う嵐では3P以下の鰻は使いません
■晩秋鰻は取り扱いが難しく、焼き方で皮が変わる
■お醤油は2週間ごとに種類変えている
■独自の焼き方なので、提供時も93度-96度を保っている
この巻いて焼くスタイルは研究の末の究極のスタイルです(^^♪
一番驚いたのは、お箸で割っても93度から96度あたりを鰻が保っていることです！
これって凄すぎますよね！
もう興奮しすぎて大将に惚れそうになりました（笑）
これだけ鰻にロマンを感じるお店は他にはないです♪
まさにレベチっていうのです☆
連れていってくださったご常連様に感謝です(#^^#)
ごちそうさまでした！
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Uran（Uran）
|
|---|---|
| 類型 | 饅魚 |
| 預約・查詢 |
077-575-2379 |
| 可供預訂 |
可以預訂
新規客の予約を現在中止 |
| 地址 |
滋賀県大津市浜大津3-3-2 |
| 交通方式 |
京阪電鐵石坂線三井寺站徒步2分鐘 距离三井寺 170 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算 |
￥6,000～￥7,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥10,000～￥14,999￥15,000～￥19,999
|
| 付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
| 服務費收費 |
なし |
座位、設備
| 座位數 |
18 Seats （ 4座桌子4桌 (1桌是上桌小口)） |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
可能的 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 使用附近的投幣式停車場 |
| 空間、設備 |
平靜的空間,有日式包廂 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
|---|---|
| 料理 |
對魚類料理講究 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
| 服務 |
提供外帶服務 |
※以前のレビューにう嵐さんでは3P以下は使わないと書きましたが、今年から新しく開発された浜名湖の鰻を使用されていますので、3P以下も使用されています。
待ちに待った2回目のう嵐さん(*^^*)
前回もむちゃくちゃ美味しかったのですが、今回は【白胡座焼き】をいただき、びっくりしました！
鰻が大好きなﾜﾀｸｼですが、どうも1匹食べるのが辛かった今日この頃…
こちらの鰻は脂がサラサラなので、全くもたれないし疲れないので、ペロリと食べきれちゃいました( ´ ▽ ` )
同席の少々女子もお代わりできる！と驚いてました♪
この日注文したのは
●肝焼き 吟醸酒焼き
●白焼き
●白胡座焼き（一度タレ焼き）
●烈抜
●ご飯セット
●卵黄
●飲み物
をチョイス！
オーダーは一皿提供ごとに、大将と相談して次のお料理を決めます(^^)
今回は特に驚いたのが、【白胡座焼き】と【烈抜つらぬき】です！
＊【白胡座焼き】通常の鰻タレ焼きは3回付け焼きが基本スタイルですが、この何気なくやっている3回タレ焼きが実は鰻を不味くしている！ということで（ちゃんと意味あります）、【白胡座焼き】は1回タレ焼きにしたのですが、決して単純に2回タレを付けるのを端折ったわけではなく、最高の状態に仕上げるために1回にしたわけです。
この1回でも十分タレが身に渡っており、提供時の身の温度も93度から98度と他店では絶対真似できない技術です( ´ ▽ ` )
＊【烈抜つらぬき】とは、白胡座焼きを3回繰り返した最高傑作技です♪
当たり前ですが、一般的なお店のただ3回タレを付け焼きするのとは違い、味を損なわず、鰻を最高の状態にし、タレと身と脂と皮を一体化した技法です(*´∀`)♪
これも聞いて納得の技法です！
一年ぶりに再訪しましたが、ここの鰻を食べたら他の鰻は食べれないな…と実感しました（笑）
推しは白胡座焼きと烈抜の食べ比べです♪
ごちそうさまでした！