久々のセキさんディナーです
1日(しかも時間差で)2組限定・完全予約制のセキさん。何度か
チャレンジしたものの先約ありでディナーの予約がなかなかとれず、
2ヶ月ほど前の電話でやっと予約でき、お料理は@10,000円でと
お願いしていました。
2名で、絶品のリエットと、自家製パンもついたその日の内容は、
・アミューズ:蕪のブルテ
凛としたムースのような蕪にスモーク牡蠣、炙り雲丹、キャビア
という豪勢な海の幸がアクセントに。赤グラスとの相性が抜群でした
・温前菜:フォアグラのソテー
シナモンが効いた紅玉と不動の絶品ソースでした
・冷前菜:魚介のサラダ仕立て
ヨコワ・ホッキ貝にみずみずしいアンディーブ他。
フランボワーズのソースで春らしくまとめられていた
セキさんのスペシャリテです
・魚料理:グジの松笠焼き
添えられたオマール海老の火入れも抜群です。
うちこで食感の面白さもプラスされた絶品お魚のメインでした
・肉料理:鴨のソテー
添えられたお野菜は安納芋、白菜、大黒しめじ、菜の花ほか
多種多様。丁寧に調理された一皿でした
・食後:アールグレイのブランマンジェ、フィナンシェ、トリュフ、珈琲
デセールも相変わらず秀逸。苦手な珈琲もセキさんの本格珈琲は
美味しいと思えます
・お任せのグラスワイン
白@1,000円×3杯、赤@1,200円と@1,400円を2杯ずつ
全て美味しいお料理と高コスパワインを合わせていただいて、税もサービス料
込みの潔い価格・超明朗会計で出来上がりは28,000円強、大満足でした。
平日の19時頃から、先客はお肉料理が出たところ。私たちの食べる早さに
あわせて、最高に美味しい状態で提供くださって2.5時間弱、至福のひと時でした。
巧緻を極めた絶品フレンチです
ル・ゴーシュ・セキさんは完全予約制の素敵な2階建て一軒家レストランです。今回6回目。
私が知るフレンチの中では、きちんとしたソースが作られ、全皿丁寧でしっかり、そして流れも
良い数少ない貴重なお店です。調理は伝統的ながら重さや古めかしさは全くありません。素材の
組み合わせが柔軟で軽やかだからだと思います。そして特筆したいのは、パン嫌いな私が完食
する自家製パン。お料理はもちろん、デゼール・小菓子まで大満足できるコースをいただけます。
お昼は3種類。前菜・自家製パン・デゼール・食後のドリンクが付いていて、
①4800円:魚と肉料理(前菜2品)②3500円:肉料理(和牛にすると4300円)③2800円:魚料理。
夜は1万円か8800円の2種類。ですが、要望や予算に合わせてメニューを検討くださいますので
好みにも対応くださいます。お値段表示は税込み・サービス料なしの超明朗会計です。
丁寧に対応されたいとのことで昼・夜とも基本は1組限定かつ人数制限もされていますが、
時間をずらせば2組までは入れていただけるそうです。
お昼は陽光が明るく、夜は白熱灯色の暗めの照明。お手洗いは玄関入って真正面に1箇所、
洗面台も中です。お店は移転前のほど近く、鶏の黒看板が目印でお店前に駐車場を3台分
ご準備くださっています。JR草津駅から一駅の手原駅・南口から徒歩10分ほどです。
滋賀県立近代美術館から車で30分ほど、佐川美術館へは車で40分ほどです。
私にとっては小旅行の遠さですが、素晴らしいお味ですので定期的にお邪魔したいです。
[2016.10]
今回も2ヶ月ほど前に@1万円のコースを予約して2名でお邪魔しました。お料理内容は、
・アミューズ:フォアグラのテリーヌ。無花果と自家製ブリオッシュ
きめ細かいアイスクリームのようなテリーヌの滑らかさ、無花果の割合も完璧。
そして自家製のほんのり甘いブリオッシュも絶品。ドライ無花果のコンポートを
使われたというソースのコク深さ。ソーテルヌも投入され夢見るような一皿目でした。
・温前菜:ジロール茸のフリカッセ、フォアグラのキャラメリゼ、玉ねぎのキッシュ
秋の逸品。キッシュのパイ部分もデラックスの美味しさが満喫できるフォルム。
・サラダ:相変わらず素晴らしいスペシャリテ。戻りガツオ、ホッキ貝、みょうがで少し
夏にバック。贅沢なフォアグラ2品の後の爽やかな挟みでした。
・魚料理:ぐじのウロコ焼き。これ以上ない絶妙の柔らかさに煮られた冬瓜。黒トリュフと
ウロコの食感が素晴らしかったです。
・メイン:オマール海老と豚。豚は瞬間燻製されたものだそうです。添えられた野菜との
バランスも脱帽もの。
・食後:アールグレイのブランマンジェ、コーヒー、日向夏のコンフィチュール
相変わらず、端整で、いい意味で伝統的な正統派フランス料理がいただける貴重なお店。
今回は赤白ボトル1本ずつほどいただいて出来上がりは36,000円。大満足しました。
[2016.7]
今回は2ヶ月強前に@1万円のコースで予約をして2名でお邪魔しました。その日の内容は、
・アミューズ:鯛とマッシュルームのリエット。しっとりして奥深いお味をライ麦パンと一緒に。
・スープ:トウモロコシとキャビア、オマール海老。しっかり焦げ目のついたトウモロコシの苦味で
甘いスープが引き締まり、キャビアの塩分・甲殻類の滋味が織り成す素晴らしい冷製スープ。
・温前菜:加茂なすとアナゴ、フォアグラのソテーで言わずもがなの美味しさ。しかも絶品ソースは
2種類。表面がサクッとするフォアグラの火入れは相変わらず抜群でした。
・サラダ:カツオ、玉ねぎ、根セロリ、アンディーブ、フルーツトマトなどなど夏らしさを
フルーツビネガーでまろやかに。やはりスペシャリテの一つだと思います。
・魚料理:グチの松かさ焼き。初めてセキさんでいただく好物のウロコ焼き。どんな調理法も
やはりお上手。添えられたズッキーニ、オマール海老の味噌、ウニも絶品でした。
・肉料理:ホロホロ鶏とオマール海老。どちらも主役を張れる食材なのにオマール海老をサブにだなんて!
と感嘆しますと「古典的な組み合わせです」とバッサリ。やはり本物のフレンチが食べられる
いいお店だと実感しました。
・デゼール:紅茶のフラン。以前のミルクティプリンより濃厚になったと思いましたら材料を変えて
進化させたとのことでした。
・食 後:定番の珈琲、チョコトリュフ、焼きたてフィナンシェ。最高の気分でした。
以上に絶品丸パン。そして白グラスワイン1種を4杯と赤グラスワイン2種を2杯ほどいただいて、
出来上がりは28,000円弱という相変わらず驚異的なコストパフォーマンス、至福の2.5時間でした。
[移転後の1万円ディナー(2015.7)]
1ヶ月以上前に@1万円のお料理で予約をして平日の20時頃から2名で。
絶品でしたキノコの塩漬けをまたいただきたいと前回お話しましたら、シェフが「アワビと
合わせましょうか。アワビが美味しくなる時期まで置いておきます。」と嬉しいご提案を
いただいての実現です。入店から3時間弱でした。
・スープ:フォアグラ入りコーンポタージュ。コーンの甘さとフォアグラの塩味が抜群、この時期
いろんなお店でいただくゴールドラッシュのポタージュとは一味違う複雑味のある逸品。
関シェフのフォアグラのソテーは本当に好みです。よく合う自家製ブリオッシュ付き。
・温前菜:塩キノコとアワビのソテー。塩キノコの美味しさはもちろん、アワビの火入れが完璧です。
ポルト酒のソースや添えられたチーズで変化も楽しめました。
・サラダ:こちらのスペシャリテ!その日はヨコワ入りで胡桃オイルだそう。それぞれのお野菜や
食用花の甘さや苦味を素晴らしいバランスで仕上げられている絶品の一皿です。
・魚料理:サワラのムニエル。迫力あるサワラと、下に敷かれた甲イカとお野菜が良い緩急になって
いた理由の1つはイカが間接火入れだそうで納得。まさかのイカ墨のソースも妙味でした。
・肉料理:亀岡黒牛のポワレ。サワラがボリューミーでしたので牛は少し控えな量、ほぼ満腹ですし
夜ですし、さすがの計算です。綺麗な火入れと塩味、ソースも華麗な一皿でした。
・デゼール:プリン。見た目は素朴なのに「美味しい」が凝縮されているように感じる長方形でした。
・食 後:小菓子(フィナンシェとチョコトリュフ。こちらも関さんの定番、満足感が引き上げられます。)
珈琲。前回から大好きになったセキさんの生クリームを入れるホットコーヒーです。
上記に自家製丸パンと、リエットのお供のパン。ワインはシェフにお任せで、お料理に合わせて
赤白1種類ずつ(どちららも@1,200円)を合計7杯。ボトルでお願いしていましたが、余ったので
グラス売りにしてくださっていました。
上記で満腹、出来上がりは28,000円強の超明瞭会計。本当に大満足できるフレンチです。
[移転後初の4800円ランチ(2015.3)]
移転されてからは基本は1組限定にされると伺っていましたので2ヶ月以上前に予約をして休日の12時に2名で。
昨年、美味しいキノコが食べたいと申し上げていましたら、旬の時期にいいキノコを仕入れて塩漬けにして
くださっていたものを披露してくださいました。
・アミューズ:鯛とマッシュルームのリエット。鯛の甘さと美味しさが凝縮されたリエット。パンにも
よく合ってました。
・温前菜:牡蠣とキノコ。塩漬けキノコがコクのあるソースをまとって今までいただいたことのない抜群の
美味しさ。ソテーされた燻製牡蠣からのエッセンスも加わって複雑なお味になっているそうです。
・冷前菜:ヨコワと蕪のサラダ仕立て。セキさんお得意のフルーツビネガーでマリネされたヨコワが絶品。
前の2品でこってり系へと進んでいたのを突然に断ち切る爽やかな逸品。相変わらず流れも
素晴らしいです。
・魚料理:春野菜と魚貝のガルグイユ。菜の花や芽キャベツ、鯛、ホッキ貝などが美味しいソースにより
渾然一体に。こういうお料理を提供できるのは1組限定にしているからとのこと。シンプルながら
なんとも素晴らしい逸品でした。
・肉料理:豚バラのブレゼ。ブランド豚の甘さを白菜や椎茸に上手に移されたボリュームある蒸し煮。脂が
ほどよく落ちたお肉はソースやお塩など4通りも楽しめ、かなりのボリュームでしたが
あっと言う間に完食しました。
・デゼール:アールグレイのブランマンジェ。コンポートされた旬の果物との相性も抜群でした。
・食後のドリンク:初めてホットコーヒーをいただきました。セキさんではフレッシュでも牛乳でもなく、
生クリームを添えられます。コーヒーにコクが出て、小菓子(焼きたてフィナンシェと
名物でしょう、自家製トリュフ)と合わせて美味しくいただきました。
上記にグラスワイン白2杯と赤1杯をいただいて出来上がりは13,000円弱。おそらくワインは白1,000円、
赤1,200円と、質から考えて良心的過ぎるお値付けだと思います。
相変わらず美味しすぎる自家製パンを1.5個いただいてお腹8分目と適量です。お料理やドリンクは1品目は
ゆっくりですが、一旦始まると素晴らしいタイミングでテンポよく提供くださいますので食べ初めてから
2時間弱でお会計を済ませられました。
〔ディナー(2014年8月)〕
1ヶ月ほど前に予約をして平日に2名でお邪魔しました。少食少飲のお相手でしたので今回は
グラスワイン込み2人で2万円でお願いしました。お料理は、
オードブル・温前菜(フォアグラ)・冷前菜(ヨコワと茄子)・お魚(舌平目)・お肉(豚)・
グラニテ・デザート・小菓子。 グラスワインは白・赤・デザートの美味しい3種類でした。
特にオードブルには高質な豪華食材がふんだんに、そして全体的に旬のものを使ってくださって
お野菜もたっぷりいただけたのが有難く、絶品自家製パン1ついただいて満腹になりました。
セキさんでは、ミルフィーユや舌平目、しっかりキャラメリゼされたフォアグラなど久々に伝統的
フレンチを楽しませていただけたのと共に、例えばフォアグラのキャラメリゼは甘くなく、甘さを
添え物(私には初の組み合わせで新鮮でした)で補われたりと相変わらず素材の組み合わせや
ソース使いが抜群で大満足します。
ゆっくりいただいて入店から食べ終わりまでの3時間、あっと言う間でした。
〔ランチ(2014年6月)〕
休日の12時頃にお魚コースとお肉コースを2名でシェアすることにし、3週間ほど前に予約をして
お邪魔しますと半個室の4人掛けのテーブル席に通してくださいました。
もう1テーブルには13時頃からご家族が来られていました。コースの内容は次のとおりです
・スープ :とうもろこしの甘みが凝縮された冷たいスープに熱々のグジェール入りで口の中で温度の
違いを楽しめました。グジェールに忍ばされていた食材で食感も面白く、私には大変新鮮な美味しさ。
・サラダ :様々なお野菜でボリュームたっぷり。甘み・酸味・苦味などのお味と食感は複雑ですのに、
ほのかなドレッシングで統一感を出されていました。底近くに入れられていた果物のビネガー他で
しめられたという平目が分厚く、底に敷かれたある食材で華やか且つ酸味がよりまろやかに。
初夏にぴったりな逸品でした。
・メイン :(魚)真鯛と蛤。大阪でしたらこの単品だけで2,800円のお店があるかもと思えるボリューム。
ソースも絶品でした。
(肉)鴨。実は入店直後くらいから調理され出したのが見えていました。皮目も身も抜群の
火入れ状態に感服しました。
・パン :お代わり自由の自家製。パン好きではないのに美味しすぎて2個もいただきました。普段は
バターも滅多にいただきませんがパンの美味しさがより引き立つので塗りながらいただきました。
・デザート:日向夏とブランマンジェ。組み合わせ・分量とも秀逸です。貴腐ワインもぴったりでした。
・食後の飲み物:珈琲と紅茶(2種類からアールグレーを選択)をいただきました。
スープやメインの付け合せを含めてブランド野菜かと思うほど甘み豊か。特別なものではないそうですが
自然豊かな滋賀だからこそなのかもしれません。
一品一品丁寧に下準備されて全て主役級と言える素晴らしいものばかり。まさに巧緻を極めた絶品料理でした。
入店してすぐにグラスを1杯いただきたいとお伝えしましたら、メインに合わせて赤を是非とのこと。
ボトルを開け、すぐにグラスに注いでくださって“おあずけ”状態でしたがメインに向けて開くようにという
素晴らしいご配慮でした。会計時に知ったお値段はメニュー記載の最安価格の1,200円。
非常にコストパフォーマンスが高いグラスで有難かったです。
パンがおかわり自由ですので十分調整できますが、パン2個をいただいて満腹になりました。
グラスワイン選び等で20分ほどかけてしまったこともあって1品目の提供は遅めでしたがそれ以降は
タイミングよく、入店から2時間ほどで食べ終われるという素敵なフレンチらしい心地の良い時間の
おくり方でした。
店名 |
Rugo-Shu Seki
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類型 | 法式 |
預約・查詢 |
077-553-2337 |
可供預訂 |
僅限預約
昼のサービスは当日予約不可 |
地址 |
滋賀県栗東市安養寺8-5-4 |
交通方式 |
從JR草津線手原站南口徒步7分鐘從JR草津站乘巴士在栗東農協巴士站下車徒步1分鐘 距离手原 614 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥10,000~¥14,999¥4,000~¥4,999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
服務費收費 |
なし |
座位數 |
( 桌子3桌) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 3臺 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位 |
酒水 |
對葡萄酒講究 |
---|
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
關於帶孩子來店的事情,請在預約的時候咨詢。 |
網站 | |
備註 |
[搬遷自利托市安陽寺8-3-12 Heights Ari 1F] 由於將在收到預訂後準備,因此可能需要一些時間才能提供食物。 《全部含稅和服務費》 *午餐套餐5500 日元 *海鮮套餐 2800 日元 *肉菜套餐 3500 日元 *季節性套餐8800 日元(主菜是肉菜或海鮮菜) * 季節性套餐10,000 日元、12,000 日元、15,000 日元和其他選項可根據要求提供。 對於有孩子的遊客,可根據預訂狀態(預訂時)協商,上班時間內不提供電話服務。 預訂和諮詢時間為14:00~17:00。 ■每組最多6人 |
8回目のセキさん。1ヵ月強前に2名で@1万円のコースを予約して平日夜に
お邪魔。その日のコースは次のとおり、美味しい自家製パンとブリオッシュ付きです。
・アミューズ:①1スプーンならぬ1フォークのクレープ巻き ②レバーのペースト
①の中身は蟹とリンゴ!クレープとの3つだけでも食感・お味の相乗効果が
素晴らしいのに、そこへキャビアで上品なかすかな塩味を投入。
素晴らしいスタートでした
・温前菜:フォアグラのキャラメリゼ
前菜というより立派なフォアグラ料理。大きいのに筋もなく滑らかなフォアグラの
完璧な火入れとキャラメリゼ。添え物はマリネした赤キャベツのシュークレーゼ。
初めていただいた逸品、フォアグラにもぴったりでした
・冷前菜:スペシャリテ(私の認定ですが)のサラダ
今回はマリネされた鯖のコンフィといろんな種類の大根をシェリービネガーで。
冬らしい、大根の滋味深さも感じるサラダでした
・魚料理:とらふぐの白子、舌平目のカダイフ巻き
ふぐ白子を舌平目で巻かれているので食感も素晴らしいです。そこへカダイフの
香ばしさも足された絶品料理でした。そして添え物が煮込んだポロネギがたっぷり。
久々に、いい意味でクラッシックなフレンチをいただけ、感動を覚えました
・肉料理:鴨のロティ
淡いロゼ色でしたので一見しっかりめかと思いましたが、これが柔らかくて絶妙、
これ以上ない頃合の火入れでした(セキさんの火入れに適確・完璧以外はない
ことを思い出しました)。塩コショウも抜群。そして添え物は蕪で、
焼き・蒸し・ピューレの3変化。大満足のメインでした
・デゼール:クレームキャラメル
硬さ、濃厚さ、すべてが好みすぎるプリン。カラメルも苦すぎず、多すぎず、
素晴らしかったです。強いていればもっと大きなカットでいただきたかった(笑)
・食後:珈琲、チョコトリュフ
生クリームを入れての珈琲はセキさんのが最高です。そして絶品のトリュフも変わらず。
大満足の〆でした
・グラスワイン:白2種類を、3杯(@1,000円)・2杯(1,200円)ずつ、赤3杯(@1,400円)
以上で満腹、出来上がりはサービス料・税込で30,000円弱の超明朗会計です。
お料理はややゆっくりめながら最高のタイミングで提供くださって入店から2.5時間で
お店を出られたのも有り難かったです。
王道フレンチがなかなか食べられなくなった今、非常に貴重な美味しいお店です。