★全てにおいて「やさしい」って感じる美味しいラーメン店「百饅馬力」さんです。
店名 |
Hyaku Mambariki(Hyaku Mambariki)
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類型 | 拉麵、餃子、日式炸雞塊 |
0748-37-3710 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
滋賀県近江八幡市上田町1253-20 |
交通方式 |
JR近江八幡駅南口から車で数分 距离近江八幡 949 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
19 Seats ( カウンター7席、テーブル席4席×3) |
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個人包廂 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 6台が限界 |
空間、設備 |
時尚的空間,有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童 |
備註 |
10/1よりしばらくの間夜はお休みなされるようです。 |
近江八幡レビュー⑤ 百饅馬力 さんです。こちらはラーメン店。個人経営です。
京都・滋賀方面のタウン情報雑誌Leafさんのラーメン特集にも掲載されているお店。
それで知りました。滋賀県というと日本最大の湖である琵琶湖があります。
近江八幡こぼれ話④
滋賀県では湖国という表現に加え、一部エリアを
湖東(彦根市・近江八幡市・愛知郡や蒲生郡竜王町等)
湖南(守山市・草津市・甲賀市・栗東市・湖南市・野洲市等)
湖北(長浜市・米原市等)、大津市、その他。
※表現方法に間違いがあるかもしれませんのであくまで参考として下さい。
近江八幡観光の最後にこちらのお店へ訪問しました。
百万馬力ではなく、「万」→「饅」を使われているのは、
奥様曰く「昔は饅頭:点心を作っていたのでその名残りです」とのこと。
Leaf誌の掲載記事によると「前職は電車の運転士」さんらしい。本当かは未確認です。
奥様曰く「なんでも自分で納得のいくものを作らないと気が済まない旦那様なので」って笑顔でおっしゃってました。(会計時)
今回はから揚げセット+手作り餃子1人前+ビールを戴きました。
とてもおいしい鶏のから揚げと餃子でした。
でもなによりも「やさしい味のとんこつ醤油ラーメン」でした。
何がどうとは表現しにくいのですが、食べ進むうち「もっともっと食べたい」って思えるお味。
決してジャンキー系(これはこれで癖になりますが)ではない。
無科調というこだわりは脱帽です。家族連れやラーメン店では珍しいおひとり女性客も数人カウンターで食されておりました。
外観及び清潔かつ明るいスタイリッシュな店内だからかもしれません。
※化学調味料の安全性は世界で認められています。
またLグルタミン酸は昆布から抽出される成分と化学式的には同じですね。でも何が味の差を決めるのでしょうかね?
個人的見解ですが「水&水分」だと思います。水って身近なものでありながらまだまだ解明されていないと思います。
と、変な意見書いちゃいましたね。硬水&軟水だけでなく水(H2O)というすべての生き物に必要なもの。
多分このお店は水にもこだわっていると思いました。(私の勝手な推測ですが。)
職人の旦那様。接客含め奥様の目配り・気配り・心配りがあってのお店のように感じました。
なんか「ほわっと」する居心地の良い空間でやさしいラーメンを食べる幸せ。
帰路の電車の緩やかな揺れに寝過ごして網干(兵庫県の西端あたり)まで行かないように必死で起きてましたが
心は幸せふわふわ気分になっておりました。
機会あったらせひ再訪したいお店です。
※このお店にはマンガ(単行本)が多数設置されてます。
ご子息(独立済みらしい)の残していったものだそうです。
ラーメン一杯なのですがマンガ本5巻位、山積みでテーブル席に一人で陣取る強者もいらっしゃいましたが、
奥様のやさしいはいりょなのでしょうか?暖かい雰囲気が店内を漂っておりました。
気持ちはわかるけどね。
「通えよ!」って思った私はアカン人ですかね?
でも素敵なお店に出会え感謝感謝です。
これにて近江八幡編レビュー終幕です。
ごちそう様でした。