店名 |
Resutoran Ando Mijiamu Shoppu Mueru
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類型 | 喫茶店、食堂、其他 |
0748-46-4411 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
滋賀県近江八幡市安土町下豊浦6678 安土城考古博物館内 |
交通方式 |
距离安土 1,548 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
可能的 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 |
滋賀県の安土のセミナリヨで、パイプオルガンの発表会があるとのことでお誘いがありましたので行きました。
こちらのパイプオルガンは高さ10m近くある巨大なもの。そもそも織田信長の時代、イエズス会の宣教師が信長の許可をうけ、学校を開設したのが「セミナリヨ」です。西洋文化・文明に興味をもっていた信長もパイプオルガンの音色に耳を傾けていたとか。
そういえば、信長のトレードマークの牛皮のマントも宣教師のルイス・フロイスから贈られたものだとか。
肝心のパイプオルガンの発表会は1部だけで途中抜け。ミスタッチやら平板な音過ぎて寝てもいられない。聞くところによると、2部はセミプロクラスの人で良かったそうなので、残念。
さて、隣接する博物館の特別展で「信長の家臣たち」をやってましたが、その中のレストランが本格的な料理を出してるとのことで行ってきました。
こんなところで、カレーと思われるかもしれませんが、これが凄く美味しい。自分が食べたのが、北インド風カレー700円(税込)。煮込みは十分。インド人のカレー店のようにはスパイスの風味はそれぞれ際立って目立つというわけではありませんが、全体的な調和はさすがのもの。旨さの基であるコクは専門店でもなかなか味わえない優れもの。辛さはココ壱風に言えば3辛位。すがすがしいスパイシーさ。カレーだけ食べに通ってもいいくらい。
信長珈琲セットは、金箔が浮くご愛嬌も。あまりよくわかりませんが、幻の珈琲・インドモンスーンを使用しているとのこと。香りは素晴らしくドッシリとした味わいながらもすっきりクリアなマイルドさ。
なぜこんなところでこんなに本格的なものが食せるのかは不明ですが、「ほんまもん」には間違いなく、素晴らしいです。