近くまで来たので美味しいイタリアンを
近江八幡に夫婦で行く用事ができ、前日夜に2名のランチ入れるか電話すると運よくOKだったので、喜び勇んで行きました。当日入店すると店内のテーブルが団体仕様に変更されており、端の方の「特別席」に案内されたので、何とか入れてもらえたんだ!と感謝して着席しました。
メインディッシュが鶏モモの煮込みならBにしようかとも話していたのですが、残すリスクも考慮して簡単なAの方にしました。
前菜はいつも通り、お皿の半分がサラダで残り半分に3種の前菜が盛り付けられています。本日は、ブロッコリーのオムレツ・トマトのブルスケッタ・ソーセージのピーマン詰めです。オムレツは卵とブロッコリーがよくなじみ、トマトは甘みを効かした味付けで、ピーマンに詰められたソーセージパテはスパイスを抑え気味にしてピーマンに合わせていました。どれもバルベッタらしいお味です。
メインのパスタです。私が頼んだアーリオはムール貝のむき身とブロッコリーがこれでもかとたくさん入っています。鷹の爪とニンニクひとかけが大変バランスよく風味を演出しており、味的に単純になるオイルパスタが最後まで美味しく頂けました。また、ブロッコリーがホロホロ崩れるほど茹でられてパスタの邪魔をせず、ムール貝はたっぷり入っているので海の香りが楽しめ、美味しい一皿でした。パスタ自他の表面がザラッとした感じでよくソースが絡み、それがオイルパスタでも予期活きているように思います。
ポモドーロもトマトソースの自然な味が生かされており、大変美味しかったとのことです。私は残ったソースをフォカッチャにつけてチョッピリ味見できただけなので、なんともコメントが書けませんので悪しからず(笑)
AとBでは料理の総量に合わせてパスタの量が加減されているように感じますが、もうこの辺でお腹がいっぱい、ドルチェが楽しみになります。
私はココナッツのパンナコッタ、助手席様が南瓜のプリンです。お皿が到着してみるとプリンの彩りがきれいで、注文が重なってもプリンがよかったかとも思いましたが、私の頼んだパンナコッタもココナッツの風味が豊かで大変美味しく、ドルチェは有料オプションの「盛合わせ」もありかと思います。
今回は大変賑やかなランチ会の片隅でしたが、いつも通りの飽きの来ない美味しさを味わえました。
つぎも近江八幡に行く所用ができれば、とりあえず予約の電話を入れてみようと思います。
何度目か久しぶりに
湖南に用事があったので一週間前から予約して行きました。「イラチ」なのでいつも通り開店前に到着し、メニューをチェックしてAかBか深く悩む。
いつものかわいい店員さんに招かれてお店に入り、話し合いの上用心してAをオーダー。前菜3種(Bは5種)は定番の美味しいオムレツとほか2種、鶏むね肉とポテトのサラダが酸味が効いた味で印象的でした。
パスタは(経験による勘ですが)Aは多めで、品数の多いBは少なめになっているように思います。私はいつもトマトソース系を頼みますが、今回はホタテに惹かれてアーリオにしました。いざ来てみると、シャキシャキの小松菜と大きな甘いホタテがゴロゴロ入り、ニンニクも控えめで最後まで飽きない味に仕上がっていました。
妻のクリームソースも気になってたので最後にフォカッチャで絡めて味見しようと思ったら、美味しかったのか全部拭き取られた後で味見なし!(泣)
パスタは表面がザラッとした感じでソースがよく絡み、パスタとソースの一体感が楽しめます。
やはりAはパスタの量が多めで予想通りここまででお腹は十分になり、デザートが仕上げにちょうどの量でした。サツマイモのプリンは、芋が勝っていてプリンとは違うねっとり感があって、秋らしい味を楽しめます。塩バニラのジェラートは塩を感じることでバニラ感が強調され、絶妙な仕上がりでした。
いつも通り美味しかった!
次は十分体調を整えてBを頂きたいと思います(^^)
店名 |
Barbetta(Barbetta)
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類型 | 義式 |
預約・查詢 |
0748-32-5636 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
滋賀県近江八幡市中村町20 ダイゴビル 1F |
交通方式 |
JR近江八幡駅より徒歩10分 距离近江八幡 725 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 无使用二维码支付 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
此時建議 |
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網站 | |
開店日 |
2016.10.5 |
子供が帰省したので、旨いイタリアンにしようと予約しました。2日(火)の午後3時過ぎに電話して4日のランチを予約しましたが、開店と同時はすでに満席のようで13時15分で取れました。
窓際の明るい席に通されメニューとにらめっこ。若い胃袋を考えてメイン料理のあるBにしました。前菜5種盛りはどれもイタリアらしい味の冷菜で、中でもクセの強い鶏レバーはいくつものスパイスで臭みが消されて旨味が引き立ち、思わず「美味しかった」と伝えた一品でした。店員さん曰くレバー好きに人気の品だそうです。納得!!
パスタは、3人揃ったので3種ともオーダー(笑)
クリームパスタ・ペペロンチーノともに一口食べて二人とも思わずうなずいてたので美味かったのだと思います。ソースをもらえば良かった(´;ω;`)
私のトマトソースはいつもの味で、トマトの風味と具材(三元豚とふとネギ)の旨味がバランスよく感じられ、残りのソースもすくってたっぷり味わいました。このお店は、パスタの表面が少々ざらついていて旨いソースを絡めるので、口に含んだ後かみしめて旨さを味わえるのがいいですね。
Bコースはこのあとメイン料理が来るので、パスタがAコースよりはっきり少なめに提供されます。次のメインが楽しみになる程よい量がありがたいと思います。
本日のメインは大山鶏のローストで使用部位はモモ肉、ソースをつけずに一口食べると塩振り加減が絶妙で旨味を閉じ込めた肉の味わいとパリパリの皮の香りがマッチして、「これはこれであり」の出来でした。添えられたソースは砕いたアーモンドと果実感の強いトマトの甘いソースです。これが意外にも鶏肉に大変よくマッチしており、出会えてよかった本日のメインでした。
料理オーダー直後は3人で「食べられるかな?」とヒソヒソ話していたのに、結局ここまでお腹を気にすることなく存分に料理を楽しめました。
ドルチェの3種盛りは、メニューの中からトルタディリーゾ・カボチャのプリンと、メニューにないマンゴーのジェラートでした。どれもお菓子の特徴がよく出ており「お替り」を言いたくなる一皿です。特にカボチャのプリンは、カボチャの風味が勝っており、聞かなければプリンとわからない独自のお菓子でした。
最後の飲み物をいただいて全てに大満足、ご馳走様でした!!
子供がランチメニューのドリンク3種類すべてを飲みましたので、感想を聞くと、ビール・白ワインは普通に美味しい、赤ワインはまずくはないとのことでした。自分は料理の邪魔をしない水しか飲まないので、感想だけ書いておきます。もし皆さんのご参考になれば幸いです(笑)