餐廳資訊
細節
| 店名 |
REN ROU（REN ROU）
|
|---|---|
| 類型 | 咖啡店 |
| 預約・查詢 |
0748-52-6068 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
滋賀県蒲生郡日野町大窪575 |
| 交通方式 |
距离日野 2,619 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算（評價匯總） |
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| 付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位、設備
| 個人包廂 |
不可能 |
|---|---|
| 禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律（修訂健康促進法）自 2020 年 4 月 1 日起施行，可能與最新資訊有所不同，請在光臨餐廳前確認。 |
| 停車場 |
可能的 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 網站 |
日野町の県道41号線沿い、平和堂の斜め向かいとなるテナントの一角にあるお店。シンプルながら居心地の良い雰囲気があり、食事やドリンクタイムと、状況に応じてゆったりとした時間を過ごせますね。
【2012/8/上旬 14時頃】
☐クリームチーズとパインのタルト（400円）☐（3.0）
生地は、空気を適度に含んでフワッと軽い感触。縁や底の生地をサクッと噛み応えがあり、食感の変化を楽しめます。パインがそのまま乗っているので、もう少し味の伝わりに変化が加わると良き印象を持ちそうですね。
◆こくまろコーヒー（500円）◆（3.2）
深い味わいのコーヒーを希望するとこちらを用意されました。ブレンド配合により引き出したそうですが、名前の通りコクがあってまろやかな味わい。キリッと引き締まるものとは別物ですが、ふんわりと柔らかく伝わる味わいを楽しめます。好みに合うマンデリンも用意されているそうなので、次回はそれを飲んでみたいですね。
（2012/2/下旬 17時半）
「何度か通っているけど、こんな場所にお店なんかあったかな？」と思いつつ、ナビで示す場所をゆるりと進むと、ドンピシャの位置にお店を確認！照明と看板が目印になりますが、常連さんは、シャッターの開閉でオープンしているかチェックしているそうです。
薄っすらと透けて見える店内は、閉店30分前という事もあり、客は1組のみ。店前に立てかけた看板には、“お気軽にどうぞ”と書いてあり、最後の1押しとなって入店！
店内は、カウンター4席、テーブル席が2人掛け4卓と4人掛け2卓の配置。内装の薄黄色い壁周りと、深みのある茶色い仕切り壁や天井に、アンティークな家具が合わさる事で、シンプルながら居心地の良い雰囲気。席の配置もゆとりのある間隔で、満席となっても狭さを感じないスペースとなっています。
ご夫婦で営んでおり、旦那さんが調理、奥さんが接客をメインで担当されています。マメな気配りとニコやかな温かみのある対応で、柔らかな口調で話をされる度に、「あ～、この店に来て良かったな～」としみじみと思えてきますね。
この日は遅めの昼食だった事もあり、“おすすめ”と載っていた軽食でも良いかと思ったものの、心が動かされた『オムライス・REN-ROU風特製カレーソース（スープ、サラダ付：950円）』と期間限定の『パナマ（530円）』を注文（最初は、『ブレンドコーヒー』を注文しましたが、“貴重な原種、オススメ！”と載っていたのを見つけ、おもわず変更しました）！
◆オムライス・REN-ROU風特製カレーソース（スープ、サラダ付：950円）◆（3.2）
まずは軽くライスを中心に口へと運ぶと、「さすがに柔らか過ぎるかな～」と思えるふっくらとした柔らか食感。次に、とろ～りと絡む玉子といっしょに口へと運び込むと、半熟玉子がとろとろとライスに馴染むも、まだ違和感はある感じ。さらに、特製カレーソースを絡める事で全体を包み込み、フワッとした玉子とマイルドなピリ辛ソースが合わさって、しっくりとくる食べ応えになります。ちびちびと食べるよりも、ソースをたっぷりと絡めながら頂く方が、バランスの良い味わいへと変化していきますね。
◇パナマ（530円）◇（3.5）
香り、酸味、甘味の効いた味わい。多賀の”I-beans coffee”という所から豆を仕入れているそうです。まずカップを近づけると、フワッ～と花のような香りが誘惑します。「う～ん、良い香りだ♪」と思いつつ、口に含むと柔らかでなめらかなコク。果実のような酸味があり、香りと同様にフワッ～と華やかに広がって、心地良い甘味が残ります。よくありがちな雑味が全然感じられず、さっぱりとした飲み心地。普段はキリッとした苦味を好んで飲んでいたものの、「酸味が効くと格段に美味しいな～」と実感させられる味わいです。
いつものように、何気に注文したコーヒーでしたが、思いのほか香り、酸味、甘味の効いた美味しさを実感しながら頂く事ができました。今回は期間限定品なだけに、メインメニューも気になる所。また機会を得てぜひとも伺いたいお店ですね。