餐廳資訊
細節
| 店名 |
Momijiya
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|---|---|
| 類型 | 食堂 |
|
0749-62-1992 |
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| 可供預訂 |
無法預約 |
| 地址 |
滋賀県長浜市神前町4-15 |
| 交通方式 |
距离長濱 834 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算（評價匯總） |
～￥999
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| 付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位、設備
| 個人包廂 |
不可能 |
|---|---|
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
可能的 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 網站 |
長浜の県道556号線より、三ツ屋町と表示された交差点を、大通寺方面に入っていくとあるお店。大通寺の北東に位置します。昼時は賑わうそうですが、通し営業で且つ駐車場もあるので、時間帯をずらして行くとゆっくりと食事ができます。本店とは違うメニューもあり、モロッ地元民の憩いの雰囲気を楽しめますね。
【2011/12/上旬 14時半頃】
食べログの地図を見ていると、いつもウロチョロする範囲から少し離れた所に、支店がある事に気付いたので行ってみることに・・・
インプットされていたのはこめ治さん迄。それより北は、「もう何もなさそうだから引き返そう・・・」と言った感じで、これまでは未知のゾーン。思わしき場所に近づき横道を入って行くと、和菓子のお店で見かけるような、黄っぽい背景色に紅葉が３つ入った“看板”を無事発見！
「うわっ、中はどうなってんだ！？」と思いつつ店内へ入ると、そこは昭和の大衆食堂のような雰囲気。奥行きのある構造で、カウンター5席、4人掛けテーブル席5卓の配置。昔ながらの店内ですが、机、椅子、置物等、ピッカピカに手入れされています。この時間帯のお客さんは、他に1組。14時半を過ぎると、さすがに落ち着いた店内となっています。
調理担当のおじさんと、接客担当のおばさんの夫婦２人で営まれている様子。要所の対応をテキパキと済ませた後は、奥の厨房で待機されるスタイル。でも、ふとしたことがきっかけで来られたので（温かいお茶だと思って注いだら冷水で、「ア～」と叫んだのがきっかけ）気になった事を聞いてみると、明るいトーンで丁寧に話をされます。２人とも温かい人柄で、話しているとホッとします。
昔は周辺に40店舗近くあったそうですが、今は数える程に・・・そんな中でも残っているこのお店は、それだけご近所さんに受け入れられていると言うことでしょうね。
どれにしようかと迷いつつも、『焼きそば（680円）』を注文！「あんかけの方でよろしいですか？」と確認され、「もちろん！」とそちらを選択（ソースのタイプもありますが、ほぼ100%あんかけを注文されているようです）。
◇焼きそば（あんかけ：680円）◇（3.5）
中細麺、白菜、ニンジン、ネギ、豚肉、紅生姜に、あんかけがたっぷりと掛かった焼きそば！「まずは麺を～」と口元にすすり込むと、フニャッと柔めに馴染む食感。「ありゃ！？」と思った瞬間、旨味の洪水のようにあんかけがドドッーと押し寄せ、とろ～りと絡むように口の中で味わいが広がります。食べ進む程に、出汁の旨味がグイグイと引き寄せ、猛烈に「どやどやっ」とアピール！１度口に含むと、いくらでも食べられそうです。
まるで、ハクション大魔王があんかけに魔法をかけたかのように、忘れられない味として馴染んでいきます♪
麺だけなら柔めで物足りない所を、白菜のコリコリとした食感で補っており、紅生姜のさわやかさでさらに食欲が加速します。ネギには味がしゅんで、豚肉はグニグニとした弾力で良いアクセントとなっており、全体で絡むようにバランスよく頂けますね。
いや～支店とあなどっていましたが、あんかけの出汁の旨味でググッと引き寄せる美味しい『焼きそば』でした。この出汁の味わいなら他のメニューでも期待できそうです。また同じ物に目がいきそうですが、次は丼物にもチャレンジしてみたいと思います。