店名 |
Soukotei Gennai(Soukotei Gennai)
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類型 | 饅魚、壽喜燒、旅館 |
預約・查詢 |
0749-82-4127 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
滋賀県長浜市木ノ本町大音1529-1 |
交通方式 |
距離京阪神只需90分鐘車程距離北陸自動車道木之本IC只需5分鐘。距離名古屋方向90分鐘,名神,北陸道,木之本IC (高速公路出入口) 只需5分鐘。搭乘JR、北陸線近江鹽津方向或敦賀方向新快速、木之本站下車。有接送服務。 距离木之本 1,689 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥8,000~¥9,999 ¥3,000~¥3,999 |
預算(評價匯總) |
¥15,000~¥19,999¥4,000~¥4,999
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付款方式 |
无使用卡 |
服務費收費 |
料金は全て税金サービス料込みです。 |
座位數 |
100 Seats ( 吃飯的地方是席子房間形式。) |
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個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10~20人、可容納20~30人、可容納30人以上 也有10人以下的桌席。 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有日式包廂,有日式圍爐座位,有露天雅座 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
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此時建議 |
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位置 |
風景優美,神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,可自帶飲料 |
網站 | |
備註 |
攜帶寵物的客人請在預約時告知。我們會盡量對應的。但是,根據預約日的狀況,也有不能預約的情況。請諒解。周邊的觀光信息等,請隨意咨詢。 |
店鋪公關 |
滋賀的湖北,炭烤鰻魚和湖國的海鮮很美味的店。
“什麼?這種地方有商店嗎?”草亭源內是料理旅舘。我們將湖北的人文、湖北的氛圍、湖北的品味傳遞給客人。 |
余呉の「徳山鮓」さんを訪れて以来、琵琶湖周辺ならではの食材、食文化がとても気に入り
何件か周ってみることに・・・・。
その第一弾は「想古亭げんない」さんのランチ炭焼き鰻で。
このあたりの景観はやはり素晴らしく、日本人の心をくすぐる原風景そのもの!
木々がうっそうと茂る、趣のある石段を上ると・・・ありました!純日本風の家屋が。
お店の玄関を開けると、そこは(ひと昔前の温泉宿や旅館の様な)フロントになっていました。
靴を脱いで、案内されたのは4畳半ぼどの和室(完全個室のテーブル席)。
う~ん・・・・しかし、この部屋、・・・かなり年季がはいってるなぁ~。
決してキタナイ、汚れているという訳ではなく、明治・大正時代を思わせる、
僕の大好きな、ちょっと怪しい「横溝ワールド」なのである!
(完全個室ではあるが、お隣とは襖1枚隔てただけなので、会話がまる聞こえである。
なまじ襖で仕切られているがため、お隣の3人組は遠慮なく大声でしゃべってる・・・
直線距離は僕と2mも離れていないのに・・・)。
今回注文したのは「鰻ランチ」(税別2800円-八寸、小鉢、肝吸い、デザート付き。)。
“琵琶湖産天然うなぎ”使用は価格が倍ほどになるらしいが、
今日はすでに、うな丼にするほどの量が残っておらず、全て「三河一色産」養殖ものになるとの事。
ならばと、残っている天然うなぎを湯引きしてもらい、琵琶湖産天然ビワマスの刺身と一緒に
別皿にしていただいた(税別1000円)。
まずは八寸、写真左から時計回りで「焼きそら豆、えび豆、赤こんにゃく、小鮎の佃煮」。
焼きそら豆以外は滋賀県の郷土料理で初めて食べました。
(えび豆・・・腰が曲がるまでマメに暮らせるように。
赤こんにゃく・・・赤い色は「三二酸化鉄」という食品添加物で、色を出す以外に食物繊維や
カルシウムも豊富に含んでいる。
小鮎の佃煮・・・川を遡上せず、琵琶湖に住み続けるため、大きくならない大人の鮎。
・・・・・・以上、滋賀県民なら誰でも知っているらしい)。
小鉢はメロンの酢漬け(プリンスメロンの栽培時に間引いた部分を酢漬けにしたもの)。
これは美味しかったですね~、カリポリ食感にパンチのきいた酸味、香ばしい胡麻が
うな丼の甘辛と真逆で良く合います。
肝吸いの肝がでかい!臭みもなく、別料金のお店がある中、これはお得。
うな丼はどんぶりのふたを開けると、美味そうなタレと香ばしい炭?の様な香りが
部屋に広がります。
うなぎ自体は肉厚で、ふっくらが⑨、パリッが①くらいの割合、4切れのっていました。
先々代から伝わる家伝のタレは甘からず、辛からず、うなぎの脂とマッチして美味いな~。
ただ、残念だったのがご飯(地元産コシヒカリ)の量とタレのバランス。
量がとても少なく(牛丼並の半分か、やや多い位)、食べ進めていくと底の方はまるで
お茶漬けの様にタレが溜まって、ツユだく状態になっていた。
当然、バランス的にご飯が先に無くなりそうになり、うなぎが余るので、くどくなって
後半ちょっと気持ち悪くなりました。
また、お米自体も(僕はやや固めが好みなのだが)やわらかめで、
旨味、キレがあまりない感じがしたのである。
別皿(天然うなぎの落とし(湯引き)、天然ビワマスのお造り、ゆずこんにゃく)。
落としは、エグミは全く無く、歯ごたえはぷりぷり、酢味噌によく合います。
お造りは琵琶湖固有種の淡水魚、ビワマス。
弾力のある歯ごたえと、脂ののりは、さすが湖魚の中で一番美味しいと言われるのも納得!
ゆずこんにゃくはあっさり爽やか、蜜でも垂らせばデザートになりそう。
デザートは自家製プリン、僕の好きな硬めで、濃い玉子味にほろ苦カラメル、
ちゃんと作り込まれている感じ。
うなぎランチだけでもCP抜群!(改善の余地はありそうだが・・・)。
別皿を加えるとちょっとした会席気分になりました(合計・税別3800円)。
こちらではいろんな宿泊プランが用意されていて、冬には鴨鍋や近江牛鍋もあるそうで・・、
雪がしんしんと降り積もる様なときに一度訪れてみたいな~~。
(今日とは全く違う景色になっているんだろうな~~)。
やはり滋賀県、琵琶湖の特産、郷土料理は美味である。