店名 |
Oumidou
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類型 | 蛋糕、咖啡店 |
預約・查詢 |
0740-36-0218 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
滋賀県高島市勝野1406-2 |
交通方式 |
JR湖西線 近江高島駅 徒歩5分 距离近江高島 366 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣) |
座位數 |
8 Seats ( テーブル3卓) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 高島びれっじの共通駐車場、店舗裏5台 |
空間、設備 |
平靜的空間 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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網站 | |
開店日 |
2011.3.25 |
備註 |
地元の卵や、果実を使い、安全、安心を追求している。着色料や、保存料などはいっさい使っていない。テークアウトの予約は出来るが、喫茶コーナーの予約は出来ない。 |
関西の地方巡り。今回は琵琶湖源流の郷「西近江」。
近江高島から朽木へと食と風土を巡る小さな旅へ。
2018年9月下旬のことです。
こちらは比良山を背景に琵琶湖の西側にあり
江戸時代が起源という滋賀県唯一の酢醸造場
「淡海酢」が手がけるスイーツショップ&カフェ。
同じ高島の山里で独自の漬物を作り続ける
澤井おばあさんを訪ねるのに合わせ
事前に情報収集して伺ってみました。
特徴は酢醸造場ならではのスイーツやドリンク
ニュージーランドのボイズンベリーという果実を
滋賀・安曇川(あどがわ)で育てたアドベリーなど
地元食材を使った焼き菓子やスイーツを楽しめます。
店内に入ると店員の男性がどうぞと迎えてくれて
店売り場とイートインが一体となったスペース。
広くはないけど天井が高くゆったり寛げそうです。
最初にイートインで注文したのは
■□サワードリンク(お酢のソーダ割り)380円
■□アドベリーロール カットサイズ270円。
名物・淡海ロールのアドベリークリーム版。
細やかでコクのある生地がよくできていて
甘酸っぱいアドベリークリームとバランスよく調和。
甘さ控えめにして満足度の高いロールケーキです。
梅/フルーツ/アドベリー/生姜から
選んだお酢のソーダ割り梅風味はシュワっとすっきり。
■□テイクアウトしたスイーツは
ホワイトブラウニー170円/酒ケーキ 小170円/
酒ラスク100円/マドレーヌプレーン180円。
酒ラスクは普通かなって思った以外は
いずれも一般的な水準を上回るレベル。
マドレーヌとブラウニーはフワッと甘さ控えめにして豊かなコク。
もう一つ購入した飲む酢「アドベリービネガー(200ml870円)」は
炭酸飲料や水で割ったりして美味しく完飲。
酒ケーキは同時に寄った「福井弥平商店」の萩乃露を使用と書かれていて
しっとりとした食感がよく好象的でした。
ここから山側に広がる棚田百選の一つでもある畑集落。
地域伝来の漬物と棚田ご飯を継承される
澤井おばあちゃんを訪ねた際に立ち寄った
歴史ある酢醸造所のスイーツショップ&カフェ。
酢を交えたスイーツやドリンクってどうかなって思ったけど
全体的に満足度が高かったです。