店名 |
Nihonichi Taiyaki
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類型 | 鯛魚燒・大判燒 |
預約・查詢 |
0852-67-5616 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
島根県松江市宍道町伊志見51-1 |
交通方式 |
距离莊原 759 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
~¥999 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 30台 |
此時建議 |
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服務 |
提供外帶服務 |
網站 | |
開店日 |
2020.4.25 |
2020年4月にオープンしたばかりのたい焼き店。
国道9号線沿いの出雲縁結び空港へ入る手前、ラーメン店「かみあり製麺」の向かいにあります。
一度オープン当初に訪れましたが、夕方で売り切れのために早じまいしていて買えなくて(涙)。
1日に仕込む生地の量が決まっているため、なくなり次第終了されます。
改めてこの日は午前中にやって来ました。
店内に入ってすぐ右手に、ガラス越しに焼いている様子が見えます。
よく見る鋳物の型ではなくて、箱のような大きな塊がいくつも並んでいますよ。
日本一たい焼きの公式HPによれば、薄皮サクサク感を出すために開発した特許取得の専用圧力釜とのこと。
まだ新しいのもあってか、ピカピカの銀色に輝いています。
一つの釜で2匹ずつ焼きあげるタイプで、公式HPではこれを「天然」だとアピールしています。
種類は3種類。
・黒あん
・白あん
・カスタード(7/1販売開始予定)
自分は白あんが苦手なので迷わず黒あんを注文しました。
焼きたての湯気がこもって湿気ないように、クラフト紙の平袋に入れてくれます。
●たい焼き 黒あん(税抜170円)
ぷっくりとした愛嬌ある形のたい焼き。
焼き型が新しいのもあってか、ウロコ模様もハッキリとしていて、なかなか容姿端麗な焼き上がりです。
さて、ひと口めはどこから食べるのか、
頭or尻尾
と大きく分かれるところですね。
店側はたっぷりの餡を実感するため尻尾から食べるのをオススメしています。
けれど自分は頭からガブリとかぶりつきました。
(尻尾が好きなので、最後にとっておくタイプなのです)
手にとった時から外側がカリカリに焼き上げてあるのが分かります。
さっくりした歯ざわりの軽い食感の薄皮です。
皮の内側には少しもちっとした感じもありますね。
おそらく米粉と小麦粉の配合が絶妙なバランスなのでしょう。
中の餡は粒餡。
「黒あん」とあったので黒糖でも使っているのかと思いましたが、オーソドックスな小豆の餡です。
福岡銘菓「博多の女」でおなじみの老舗「ニ鶴堂」が作った専用の餡だとか。
黒あんという呼びかたを自分はほとんど聞いたことなかったです。
おそらく白餡と対比しての呼びかたなのでしょうね。
小豆をいかしてある餡です。
甘みはあっさりかな…と思いきや、後からしっかり甘味がやってきます。
餡を飲み込んだ後もずっと甘さが舌の上に残る独特な感じ。
こんなに後を引く餡は食べた事ないので、たい焼きを食べ終えるまで何だか不思議な感覚がありました。
今回は焼きたてサクサクをいただきましたが、この皮の感じなら冷めても美味しい予感がします。
次は2020年7月に販売開始予定となっているカスタードもぜひ食べてみたいです。