店名 |
Do Fin
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類型 | 咖啡店、咖喱 |
預約・查詢 |
0854-27-7777 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
島根県安来市飯生町605-5 |
交通方式 |
安来駅からイエローバス吉田行き乗車宮谷口下車徒歩2分 |
營業時間 |
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預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
14 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
料理 |
對蔬菜菜式講究,提供早餐 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
風景優美,神秘不為人知的餐廳 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 | |
開店日 |
2009.12.16 |
足立美術館を訪れたついでに、「食べログ」で検索して行ってみました。
とても辺鄙なところにあるようですが、事前の下調べが功を奏してか、迷うことなく辿り着くことが出来ます。
駐車場の隅に地元TV局の車が停まっていました。
何だか、嫌な予感がしてしまいます。
案の定、店内ではTV局の撮影隊が慌しく料理の撮影をしていました。
キャパは14人程度と小ぢんまりとした店内ですから、上へ下への大騒ぎです。
撮影があと少しで終わる、ということで、隣のギャラリーで待つように指示されました。
隣のギャラリーには、プラモデルやミニカーが展示してあり、何となく工房といった感じです。
いったいここは、何屋さんなのでしょうか???
とは言え、男子には何気に盛り上がる内容に、気分はアゲアゲです。
やっとのことで撮影隊が去り、ようやく席に案内されました。
店内には薪ストーブがあり、気分はゲレンデ近くのペンションといった雰囲気でしょうか。
ランチメニューには、グラタン、カレー、ベーグルの3種類があり、欧風カレー好きな私は「貴味カレーセット(950円)」をオーダーしてみました。
ご飯は白米ではなく赤米になるとのことです。
暫くして、カレーが運ばれてきました。
赤米と言うからには赤飯かと想像していましたが、どうやら古代米を混ぜて炊いてあるようです。
さっそく、カレーと一緒にいただいてみます。
カレーには適度の辛さがありますが、あまりカレーらしくないお味でした。
何となく酸味だけが突出した感じで、コクが足りない、と言うか薄味といった印象でしょうか。
まぁ、「貴味」と銘打たれているので、このテイストにこだわりがあるのでしょう。
正直なところ、このカレーと小さなサラダで950円なのは、やはり、割高感を払拭できません。
これは、他の料理ではまた印象も異なるのでしょうか。
ちなみに、常連らしきご婦人方は、迷わずベーグルを選択されていましたから、そちらの方がお薦めなのかもしれません。
この近辺では、かなり気合の入った趣味性の高いお洒落スポットで、これからに期待したいですね。
評価は、新規開店の御祝儀採点で、オマケの★2.5とさせていただきました。