店名 |
Okuizumo Budouen
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類型 | 法式、西式料理、咖啡店 |
預約・查詢 |
0854-42-3480 |
可供預訂 |
可以預訂
平日でも満席になることが多いので、事前の電話予約をオススメします。 |
地址 |
島根県雲南市木次町寺領2273-1 食の杜 内 |
交通方式 |
基本は車。 距离日登 1,354 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥2,000~¥2,999 |
預算(評價匯總) |
¥2,000~¥2,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、JCB) 可使用電子錢 |
座位數 |
16 Seats ( 稼働式テーブル 2名席×8卓) |
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個人包廂 |
可能的 可容納8人 地下 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間 |
酒水 |
有葡萄酒,對葡萄酒講究 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
風景優美,家庭式餐廳 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 |
◆再再訪(2014夏の写真追加です)
◆夏休みの日射しが大好きな私は,くっきりと青い空,くっりきりと白い雲,そしてぎらぎらの日射しがやってくると,真っ青な海か緑の風が吹き渡る山に,どうしても出かけなくては気持ちが収まらなくなります。そんなわけで雲南の山中に向かう道程,夏休みらしい風景を味わいながら,奥出雲葡萄園さんを再訪しました(誤解のないよう付け加えますが,「夏休みらしい」のは気持ちの上だけで,仕事の合間を必死でひねり出した半日の空き時間というのが厳しい現実です…)。◆予約しておいてよかったぁ〜が,最初の感想です。この日は満席で,ランチの第2ラウンドも再び満席…といった具合でした。けっして広いとはいえないレストランスペースですので,満席になるとやはり少し騒音レベルが高くなり,山の中でのゆったりした食事の感じは遠ざかってしまいます。しかし都会の喧噪,隣のテーブルとの距離感,混雑時の「待たされ感」や「さばかれ感」に比べれば,これでも十分に贅沢な空間といえるでしょう。◆競争の激しい都会のビストロあるいはホテルのランチをいただく時のような,料理としての洗練度(一皿ごとの素材やソースの変化,温度や食感のバランスなど)を求めるのではなく,やはりここでは良心的な素材をきちんと活かした素直な料理の良さを味わうべきかと思います。第1に「さすが島根和牛!」の旨さががっつり味わえるランプステーキ(約150g)。余計なソースの細工は要らないと思います。もちろん控えめに添えられた赤ワインベースのソースはおいしいですよ。第2にふんだんに使われている野菜の「余分な手を加えない旨さ」。ステーキに添えられた夏野菜の数々,アスパラ,かぶ,2種類のズッキーニ,大根,にんじん,インゲン豆,エンドウ豆…当たり前のことですが一つ一つの個性を,肉の味の合間合間に楽しむことができます。前菜として白バイ貝のソテーと一緒に供されたタケノコ(たぶん春に保存食として処理されたものでしょうね),トマトも美味しかったです。もちろんエンドウの濃厚なスープもです。第3に上品なジュレの中に贅沢に浮かんだ白桃のコンポートの素直な甘さ。上手にそして丁寧に処理されていると思います。◆以上でコース2500円は,やや高めな感じはするものの,あのランプステーキだけでも十分その値段はすることを思えば,むしろ高いCPといえるでしょう。また季節の移り変わりを楽しみに,今度は秋のメニューを楽しみに伺おうと思います。
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初回投稿『田舎に住む幸せ…ないものはない』
◆隠岐の海士町のキャッチフレーズ “ないものはない” を雲南市で使うのもどうかな…と思いましたが,けれども,今日,久しぶりにここに来て感じたのは,まさにそういう充足感だったと思います。写真をご覧下さい。なんだか映りが悪いと思われるでしょう?影がまだらに入ってますもんね。確かにそのとおりなんですが,これが「木漏れ日」というものです。木々のまだ小さな葉たちが,初夏の風にゆらゆらとゆれる様子が,窓から射し込む光の斑模様となってテーブルの風景を演出する……そんな贅沢はお料理の値段には含まれていないのです(ガソリン代に含まれているかもしれないけど)。◆スイーツ・ア・ラ・メゾンというスイーツの盛り合わせ,なんと520円!プラス飲物200円でもお得です。どれもほんの一口ですが,この量でいろいろ味わえた方がいいと思います。特にガトーショコラ?が美味しかったと思います。迷った末に時間の関係で止めたチョコレート・フォンデュにすればよかったなあ…また今度。きょうは(半分お仕事で来ましたので)お茶とスイーツのみでしたが,きちんとお料理をいただきにうかがいたくなりました。近いうちに再訪記事を書こうと思います。