Youkina Karyuudo
(陽氣な狩人)
陽気な狩人ならぬ 用心深い狩人さん？
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『特製うどん 800円なり』
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浜田の人気店『うどんの今田』さんの系統
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よしずだけで草いきれの涼風が通り抜ける
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坂の上のビニールハウスの前に専用Ｐが
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メニュー表 その１
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メニュー表 その２
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名水が湧き出す山奥だし 猪も沢山いる？
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店舗入口の感じです。吹き抜けてます。
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一応 室内の席もあり、かなり豪奢な造り？
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益田 師匠格『うどんの萬栄』さんと似てる
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平打ち麺は同店の方がきちんと整えられ、
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唐辛子は、こんなビニールの小袋です！
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どうやら同店で解体も行ってるようですね
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同店のコロナ対策ですが 素晴らしいです！
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お渡しするメニュー表なんでしょう
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同店のご名刺です、陽気な狩人さん登場！
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陽気な狩人さん、なぜか分身しちゃった？
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Youkina Karyuudo
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|---|---|
| 類型 | 烏龍麵、咖啡店、日本料理 |
| 預約・查詢 |
090-1017-7807 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
島根県浜田市弥栄町高内イ333-1 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算（評價匯總） |
～￥999
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| 付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位、設備
| 個人包廂 |
可能的 可容納6人 |
|---|---|
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
可能的 |
| 空間、設備 |
時尚的空間,有日式包廂,有露天雅座 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
|---|
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
風景優美,神秘不為人知的餐廳 |
| 關於兒童 |
接待兒童,接待嬰兒推車 |
| 備註 |
■以前「うどんの今田」を営業していた店舗です。 |
続け様レビューしてる『益田うどん』は、同じ石見地方の浜田市で、人気店『うどんの今田』さんを産みました。
というか、前出『うどんの萬栄』さんで修業したのが『うどんの今田』さんの先代で、浜田市内相生町でかなりの人気を博していましたが、残念ながら暖簾を畳まれ、最終日には結構な列が出来たそうです。
やがて同じく浜田市内は合併した中国山地の旧.弥栄町で復活したのが、同店『陽気な狩人』さんです。
場所は弥栄支所前から県道52号弥栄旭インター線を金城方面へ入ると小さな看板があり、そこを入ってすぐです。
ちょうどカーブの先にある小さな看板ですから、見逃さないよう、ゆっくり走りましょう。
〝この道かなあ？ 狭いし、農道みたいやなあ？？〟
そう思えるほどの狭路ながら、入るとすぐ視界が広がり、坂の上のビニールハウスの前に専用駐車場があります。
ワタシが伺ったのは平日の11時半ぐらいでしたが、先客も３〜４組おられ、後客も次々と訪れる中々の人気店で、正直ビックリしました。
ですから降車し、お店に向かっていくと『予約制』との看板があり、まさかと疑いつつも、女性従業員さんが出てこられたんで、恐る恐る
「あのォ〜、予約とかしてないんですけどォ？」
と訊いてみました。
「ああっ、はい。大丈夫ですよ」
ところが、その女性従業員さん、ケロっとした表情で、そんな返答。
「ですけど、こちらにご記入いただけますか？」
と出されたのは、電話番号という割とプライベートな記入欄まである用紙。
「どちらから来られました？」
記入し終わると、そう訊かれたので、正直に告げると、まず驚かれるだろう県外なのに、特に驚いた様子もなく、
「お好きな席へどうぞ」
と通されました。
要するにコロナ対策としての記入で、よくよく考えると、そうして電話番号や場所まで訊いとくと、縁起でもありませんが同店で発生したとき、連絡がとりやすく、後の感染をとどめる効果もありますから、用心深いっちゃ用心深い、素晴らしい対応だと思います。
〝ええ？ そんなド田舎でコロナって〟
そう訝られるかもしれませんし、実際その時点での島根県内での感染者は、数えるほどしかいなかったと思いますが、屋号『陽気な狩人』の狩人って、単なる命知らずじゃ務まらず、入念な準備をして漁に臨むもんですからね？
決して８時ちょうどの『あずさ２号』で旅立つわけじゃないんです（って、例え話が古すぎるな？）
ですから前述した予約制とか、詳細は写真のチラシに書いてあるような態勢を取ってるからこそ、なんですよね。
お好きな席へと言われたんで、眺めのいいテラス席へ独り陣取り、
『特製うどん 800円』
をオーダーしました。
最初っから『益田うどん』のことしか頭になかったので、そんな注文になりましたが、他にも屋号『〜狩人』通り猪肉などジビエ料理も有名なようで、後になって頼べばよかったと地団駄を踏みました。
それだけ深山幽谷で、夏でしたけど、よしずがあるだけで草いきれの涼風が通り抜けるテラス席だったほどでしたから、ここまで来たらジビエも食べてみたかったな、と。
写真にあるように名水が湧き出す山奥だし、猪なども沢山いるでしょうし、どうやら同店で解体も行ってるようで新鮮（？）そうでもありましたから。
４〜５分で供されたのは、見るからに益田の師匠格『うどんの萬栄』さんで頂戴したのと似ている。
スメも甘め、出汁成分も大差ないようだし、乗ってる具材も蒲鉾やお揚げのサイズが違うぐらい。
麺も『益田うどん』らしい平たく薄めながら、同店の方がきちんと整えられてて、ですから喉ごしはいいものの、ツユのカラみは少しだけ弱いかな？
ただ、ヒキや弾力は若干強いようにも感じられました。
となると、後は他の件で評価するしかなく、残念ですけど同店の方が100円高いんで0.1ほど低い点数になります、あしからず。
とはいえ、前述のように完璧なコロナ対策は後にも先にもなく、屋号『陽気な狩人』さんならぬ『用心深い狩人』さんだなと感じ入りました。
● 個人的 食べログ 評価点・・・3.4