人気すぎです : Kouka Hanten

Kouka Hanten

(康華飯店)
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4.0

~JPY 999每人
  • 美食/口味4.0
  • 服務4.0
  • 氣氛4.0
  • 成本效益4.0
  • 酒類/飲料4.0
2024/03訪問第 6 次

4.0

  • 美食/口味4.0
  • 服務4.0
  • 氣氛4.0
  • 成本效益4.0
  • 酒類/飲料4.0
~JPY 999每人

人気すぎです

康華飯店@人気過ぎです

 今日のランチはラーメンです。
お店は定期的に行きたくなるお店、街中華の名店でもある「康華飯店」さんにやってきました。
こちらのお店の開店時間は午前11時です。
その時間に遅れること数分、自転車を飛ばしてお店に着くと、ちょうどお二人のお客さんがお店の中に入っていくところでした。

 ありゃ、これは少し出遅れたか。
と思っていたら少しどころではない出遅れでした。
なんと開店直後だというのにお店は満席です。
そしていま入ったお二人のお客さんは中の椅子に腰かけて、空き席待ちでした。

 私もその後ろにある椅子に腰を掛けて待つことにします。
しかし前回はこれほど混んでいませんでしたが、今日は凄い人気ですね。
そして待っている間に女性の店員さんが注文を聞いてくれました。
私は前から決めていた「四川風うま煮ラーメンの大辛」を麺大盛りでいただきます。

 お値段はしばらく行かない間に上がっていますが、平日の大盛り無料は同じですね。
10分ほど待って何とか席が一つ空きました。
私はカウンター席に案内されておしぼりとお冷やが出てきます。
メニューがあったので写しておきます。

 この間にもお客さんがひっきりなしに入ってきて、常に店内には数名が待っている状態です。
いやあ今までこれほど混んでいたことはなかったですが、ものすごい人気だなあ。
後で気が付きましたが、奥のテーブルには小さなお子さんを連れた家族連れが陣取っていて、これも回転が悪い原因でした。
そしてこのお店は相席にしないので、意外と座れる数が少ないこともあります。

 そして30分ほど待ってようやく私の四川風うま煮メンが出てきました。
これは大きな丼でけっこうなボリュームですね。
麺は細麺のストレートで、これは共通です。
そして見た通りで具が満載ですから嬉しくなります。

 その具ですが、まずはエビにイカに豚肉といった定番。
面白いのは練り製品も参加していることです。
まずはさつま揚げにかまぼこ、この丸いのは肉だんごかと思ったら、これも練り製品でした。
後は薄切りのハムにキクラゲやヤングコーンも乗っていました。

 そして「大辛」にしただけあってけっこうな辛さでした。
辛さにヒーヒーいいながら食べ進んでいきます。
さすがにスープはあまり飲めませんでしたが、お腹も膨れて大満足です。
何とか食べ終わってこれでお会計をしました。

 このボリューム満点のラーメンが920円ですからそれだけの価値はありますね。
さて、お会計の時にレジの上にお持ち帰り用のチャーハンがたくさん置いてありました。
これも大人気のようでどんどん売れていきます。
そこで私も一つだけお持ち帰りすることになりました。

 このお土産炒飯がなんと1パック350円でした。
家に帰って夕飯の時にいただきましたが、家族にも大好評でした。
私が帰るときにも数名の方が待っていましたから、ここは大人気のお店ですね。
ごちそうさまでした。

2022/11訪問第 5 次

4.0

  • 美食/口味4.0
  • 服務4.0
  • 氣氛4.0
  • 成本效益4.0
  • 酒類/飲料4.0
~JPY 999每人

マーボートーフメン

康華飯店@四川マーボートーフメン

 美味しいラーメンが食べたい。
水曜日の午前11時、やってきたのは毎度おなじみの町中華「康華飯店」さんです。
久しぶりの訪問ですが、このお店は月曜火曜がお休みで、しかも営業時間が昼間だけなのでなかなか行けないんです。
平日の午前11時すぎ、開店直後を狙ってお店にやってきました。

 あいかわらずの商品サンプルが良いですね。
では中に入りましょう。
すると前回は一番乗りでしたが、今回は出遅れました。
なんとすでに四人もお客さんが入っています。

 カウンターが満員なので私は4人掛けのテーブルに座りました。
まずはメニューを見ますが、以前と変わっていないようでした。
今どきラーメンが500円とは安いですね。
すぐにお冷やとおしぼりが出て、「四川マーボートーフメン」を注文します。

 平日は麺の大盛りが無料なので、それも注文しました。
ただでさえ安いのに大盛りまで無料なんて、頭が下がりますね。
気になったのは3つあるセットです。
Aセットのラーメン餃子にライス漬物で770円というのがよさそうです。

 さて、開店直後ですから、出来上がるまでには時間が掛かります。
まずは先客の大盛りチャーハンに焼きそばが出てきました。
次はカウンターの方で大盛りの辛口ラーメンです。
そして次もカウンター席の方で、Cセットでした。

 これはしっかりと入店した順番に作っているということでしょう。
その間にもお二人のお客さんが入ってきました。
そして20分ほど経ってついに私のラーメンが出てきました。
「おまちどうさまです」

 大盛りなので大きな丼に入っています。
これが今回初めて注文した、「マーボードーフメン(770円)」です。
名前の通りで麻婆豆腐が乗ったラーメンです。
民芸調のしゃもじが付いていますね。

 麺は細麺のストレートで、これも美味しいです。
さて、まずはスープを一口いただきますが、これがまた熱いのなんの。
しかもレンゲが大きいので扱いにくいです。
麻婆豆腐はかなりたくさん入っていて、ひき肉も多いです。

 そしてとろみが強いので、後半までスープと混ざらないのが良いです。
しかしこの豆腐は激熱ですから、やけどをしそうになりました。
熱いまま胃袋まで流れていくので、胃がやけどをしないか心配になるほどです。
これは久しぶりにゆっくりと食べることになりました。

 麻婆豆腐はそれほど辛くはなく、食べやすいものです。
そして大盛りなのでけっこうな満腹になりました。
ここで先客のお二人がお会計をします。
その時にレジで何かを追加で購入されていました。

 それは後で私がお会計するときに分かったんですが、テイクアウトのチャーハンでした。
一人前がパックに入った状態で積んであって、1個300円でした。
これは格安だな。
そのお客さんは二つ買われていましたが、限定商品のようでした。

 私も欲しくなりましたが、何しろ満腹ですから諦めました。
いつもは一番で食べ終わってお会計をするんですが、今回はさすがに順番通りになって5人目でした。
なんとか食べ終わって、これでお会計です。
このお店にはほかにも気になるラーメンがたくさんあるので、また通いたいですね。

 では、ごちそうさまです。

2022/06訪問第 4 次

4.0

  • 美食/口味4.0
  • 服務4.0
  • 氣氛4.0
  • 成本效益4.0
  • 酒類/飲料4.0
~JPY 999每人

四川風みそラーメン

康華飯店@激辛に挑戦

 辛いものが食べたい。
2,30年ほど昔に「激辛ラーメン」が大ブームになった時がありました。
その時にはどこのラーメン屋さんでもこの激辛ラーメンを出していました。
しかしとっくにそのブームは去ってしまい、辛いラーメンを出すお店も少なくなりました。

 かくいう私も最近はほとんど激辛ラーメンを食べたことがありません。
お店によっては辛口のラーメンというジャンルでメニューにあることもありますが、「激辛」はまずないです。
梅雨入り間近のどんよりした金曜日、ふとこの辛いラーメンが食べたくなりました。
そこで記憶をたどりますが、どうもこれというラーメンが思い浮かびません。

 ネットでも検索してみましたが、辛口という麺はありますが、どれもいまいち私の琴線に響きません。
何かいいお店はないかな。
そこで過去のブログをあれこれとひも解いてみました。
そして見つけたのが、この「康華飯店」さんです。

 それでは美味しいラーメンを食べに行こうと、開店すぐを目指してやってきました。
こちらのお店は分かりやすい場所にあるんですが、いつも近回りをしようとして迷います。
今回はしっかりと予習をしておいたので、最短経路を通ってお店に着きました。
そして今日のお目当てがこのメニューです。

 サンプルが下段にある、「四川風みそラーメン」です。
もともとが辛いラーメンなんですが、オプションで「特辛」が注文できることを思い出しました。
自転車を前に止めてお店に入ると、今日は一番乗りでした。
まずはカウンターの右側に座ります。

 メニューを見て確認しますが、このご時世でもお値段は以前と変わっていません。
あいかわらず500円のラーメンは安いものですね。
そしてもう一つの本体メニューを見ます。
そこに書いてある「特辛、中辛もできます」が私の記憶にあったわけです。

 すぐにお冷やとおしぼりが出て注文を告げます。
「四川風みそラーメンを特辛でお願いします」
「麺の大盛りがサービスですが」
「普通でお願いします」

 辛さをアップしたんで、麺の増量は辞退しました。
今日はご主人のお姿も見えますからフルメンバーですね。
いつもは早い時間から混み合うお店ですが、今日は珍しく空いています。
それでも常連のお客さんがちらほらと入ってきました。

 そして待つこと数分でラーメンが出てきました。
「おまちどうさまです」
大きめの丼に真っ赤なスープが佇んでいます。
この四川風みそラーメンはたぶん二回目の注文です。

 具にはシイタケ、もやし玉ねぎ豚肉などで、それを豆板醤で辛味に味付けしたスープです。
上にはカイワレがあしらわれていますが、スープにとろみは付いていません。
では麺をいただきましょう。
ラーメンの麺は程よい腰のある細麺の縮れです。

 最初の一口ではそれほど辛さを感じません。
しかしスープを飲むとその辛さがガツンときました。
これはさすがに「特辛」でした。
とはいえむせるほどではないので、普通に食べる分にはまったく問題ありません。

 やっぱり激辛ラーメンは美味いなあ。
最近この手のラーメンを食べていなかったので余計に辛さが美味しく感じられました。
私は辛さには強いんですが、「麻」には弱いんです。
今まで幾多の激辛麺を食べてきましたが、唯一ギブアップしたのが池袋の某店の「汁なし担々麺」でした。

 あの痺れにはギブアップでしたが、これならまあ大丈夫でしょう。
とはいえ用心してスープを飲むときはゆっくりといただきます。
量もしっかりあるのでこれは普通盛りでちょうどいい分量でした。
10分ほどで完食して一息つきます。

 お冷やを飲み干してこれで無事終了しました。
この美味しいラーメンが770円ですから、今時貴重なお店です。
ここは定期的に食べたくなるお店ですね。
では、ごちそうさまでした。

2022/03訪問第 3 次

4.0

  • 美食/口味4.0
  • 服務4.0
  • 氣氛4.0
  • 成本效益4.0
  • 酒類/飲料4.0
~JPY 999每人

初ラーメン

康華飯店@初ラーメン

 (美味しいラーメンが食べたい)
そこでやってきた先は新富町の、「康華飯店」さんでした。
もちろん開店一番乗りを目指して我が家を飛び出しましたが、なんと道を1本間違えてしまいました。
お店の場所は分かりやすいんですが、近道をしようとしてかえって遠回りになってしまいました。

 そのために開店時間の午前11時を5分ほど過ぎてお店に着きました。
まさか満員だということはないだろうと、心配しながらお店に入ります。
カランコロンとドアにつけたベルが鳴ります。
これは一昔前のスナックみたいな感じですね。

 しかしお店に入って一安心、先客はお二人だけでした。
そのお二人が並んでカウンター席に座っています。
「お好きな席にどうぞ」
女性の店員さんにそう言われて、すぐ横の4人掛けテーブルに座りました。

 お冷やとおしぼりが出て、すぐに注文をします。
今日は前から決めていて、「ラーメン(500円)」の注文です。
「麺類は大盛りがサービスですが」
「それでお願いします」

 実はこのお店には何回も来ていますが、ラーメンの単品は初めてでした。
たまにはシンプルなラーメンを食べてみようと、はなから決めておいたわけです。
メニューでわかるようにラーメンが今どき500円です。
しかも平日は大盛りが無料ですから素晴らしいです。

 いつも混みあっているお店ですが、今日は珍しく空いていますね。
私のいる間には後お二人だけの入店でした。
待っていると先客の注文が順番に出てきます。
最初の方は、大盛りのラーメンにライスの組み合わせでした。

 そして二人目はこれも大盛りの四川風辛味噌ラーメンです。
このお店の名物で、私も良くいただきます。
時間潰しにメニューを見ていきますが、どれも単価が安く据え置かれています。
電話が掛かってきて予約の注文が入っていました。

 そして私の大盛りラーメンも出てきました。
これは美味しそうなラーメンですね。
具にはチャーシューが一枚にメンマとかまぼこにノリです。
まずはコショーを掛けてスタンバイです。

 スープはあっさり系の醤油味で、ほんのりと油も浮いています。
麺は中太の縮れ麺で腰もありますね。
具の乗った麺に付いているのは大きな木製のスプーンですが、このラーメンは普通のレンゲでした。
このほうが使い勝手が良いです。

 ラーメンを食べ進んでいきますが、やはり大盛りだけあって食べ応えは十分です。
しかし具もけっこう入っているので途中で飽きることはありません。
やはりこういうシンプルなラーメンが一番ですね。
街中華の代表ともいえそうな昔風のラーメンです。

 お客さんはすべて中年以降の男性一人客でした。
たぶん常連さんばかりで、地元の方に愛されているお店なんでしょう。
美味しくラーメンを食べ終えて、一番乗りでお会計です。
やはり康華飯店のラーメンは美味いな。

 ごちそうさまでした。


2019/06訪問第 2 次

4.0

  • 美食/口味4.0
  • 服務4.0
  • 氣氛4.0
  • 成本效益4.0
  • 酒類/飲料4.0
~JPY 999每人

街中華を越えた

康華飯店@街中華を越えた

 今週のラーメン放浪記です。
前回のオフ会で話題になったお店、新富町の康華飯店さんにやってきました。
放浪記を振り返ってみると、なんと5年ぶりの訪問でした。

 お店の開店時間は午前11時ですが、それに遅れること数分でお店に到着します。
ふと見ると目の前に男性がお一人お店に入っていくではないですか。
それに続いて私も中に入りました。

 しかしお店に入って驚きました。
開店からまだ二分しかたっていないのに、すでにお客さんが6名も座っています。
テーブル席に二人ずつ2組、カウンター席にも男性がお二人、間を置いて座っていました。
さて、どこに座ったらいいんだろうか。

 お店のお姉さんは、どこでも空いたお席にどうぞと言ってくれますが、困りました。
空いているのはカウンター三席のど真ん中だけと、奥の座敷に4人掛けテーブル、6人掛けテーブルです。
通常一人客なのでカウンターに座るのが手筋ですが、そこにはすでにお二人が陣取っていて、そこに割り込むのも気が引けます。
奥の座敷席は論外、ということが4人掛けのほうのテーブル席か。

 迷った末にその隅に座ってお冷やを待ちました。
注文を聞かれて、「うま煮ラーメン」というと、「辛口ですか」と聞かれます。
ああそうだったここは四川風辛口のうま煮麺が名物だったか。
あわててその四川風うま煮ラーメンにします。

 「麺の大盛り無料ですがいかがですか」
「あ、普通でけっこうです」
最近は大盛りがきつくなっていますね。
何とか注文を済ませて、のんびりと出来上がりを待ちます。

 しかし冷静になって考えると、私の前にはまだ6人が待っていることになります。
これは時間が結構かかりそうだな。
まずは目の前の中年男女のテーブルにうま煮ラーメンが出てきました。
しばらくたって同じく餃子です。

 さらにしばらくして、今度はカウンター席のお客さんにBセットが出てきました。
同時にテーブル席にもセットが出てここはそれで完了です。
私の後から入ってきた年配男性お一人客はしっかりと6人掛けのテーブルに一人で座ってきました。
さらに入ってきた方は迷った末にカウンターの真ん中に入りました。

 こういう時にどこに座るかは悩みますね。
奥のテーブル席にもラーメンとうま煮ラーメンが出て、最後にカウンター席のラーメンも出ました。
これでようやく私の出番が来たというわけです。
その間20分ほどですが、順番に作っていくとこういう感じなんでしょうね。

 そしてついに私の「四川風うま煮ラーメン(750円)」が出てきました。
ほう、これは美味しそうです。
まずはコショーをしっかりかけていただきます。
うん、この具は凄いボリュームだ。

 ざっと見ただけでもかなりの種類の具が乗っています。
まずはイカ、これがあるかないかで高級感が全く違ってきます。
そして、もちろん海老、ウズラの卵、たっぷりの豚バラ肉、ヤングコーン、中華ハムにカマボコ、肉団子にさつま揚げの刻んだもの。
キクラゲにキャベツたっぷり、それをあんかけにしています。

 麺は中細の縮れで、適度の歯応えです。
スープはあっさり系ですが、しっかりコクがあって全体を支えています。
しかしこの豪華さはとうてい街中華の域を超えていますね。
この絢爛豪華なラーメンが750円でいただけるとは驚きです。

 奥の座敷にも三人連れのグループが入って、これで全席が埋まりました。
このお店はなかなかの繁盛店ですね。
しかしさらに入ってきた年配のお客さんは相席を嫌ってか帰って行ってしまいました。
テーブル席の相席って、それほど気にならないと思うんですが、気分なのかな。

 じっくりと1品ずつ作っているので時間が掛かるわけですが、待つだけの価値はある美味しいラーメンでした。
新富町に名店あり。
今度はビール飲みに来ようかな。

 しっかりと食べ終わってお会計をします。
ごちそうさまでした。

2014/12訪問第 1 次

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  • 美食/口味-
  • 服務-
  • 氣氛-
  • 成本效益-
  • 酒類/飲料-
JPY 1,000~JPY 1,999每人

絶品ワンタンで1杯

康華飯店@ワンタン放浪記

今回はリクエストに応えて、葵区新富町の「康華飯店」さんにやってきました。

 「いらっしゃいませ」
一人ですがというと、奥のテーブル席に案内されました。
嬉しいことにそこを一人で独占です。
まだ早い時間だったのが幸いしました。

 「瓶ビール(600円)にワンタン(520円)をお願いします」
若いお兄ちゃんに告げると、その通りを調理場に言っています。
ところが調理場では心配だったようで、「ワンタン?ワンタンメンじゃないの?」
「いえ、ワンタンです」

 どうやら単品でワンタンという注文は珍しいようで、何回も確認していました。
私ははっきりとワンタンと言いましたし、お兄ちゃんもしっかり聞いているので間違いないんですが、言われてお兄ちゃんが確認に来ました。
「ワンタンですね」
「そう、ワンタンです」

 お兄ちゃんは安心して帰ってい行きましたが、これほどワンタンはマイナーな状態になってきているんですね。
やはりワンタンの復権をしっかりやらなくてはいけません。
お兄ちゃんが素手で小皿になにやら移しているのが鏡に映って気になります。

 こちらの席では面白いことに、前面が鏡になっています。
そこに店内の光景が移って見えるんですが、振り返らなくても様子が分かります。
そしてさらに興味深いのは、鏡に映った状態です。

 通常鏡に映った文字は左右が反転して見えます。
私が今見ている左側の鏡はそうなっています。
ところが右側の鏡に写った文字は、正常な状態で見えるんです。
なぜかと言いますと、この景色はもう1枚の鏡に映ったものが反射しているからですね。

 つまり、二回反射してもとの状態に戻っているからです。
理科の実験が中華料理屋さんで出来るわけですから素晴らしいものです。
興味のある方はぜひ、「康華飯店」さんで確認してみてください。

 そんなことを考えているとビールにおつまみが出てきました。
ビールはアサヒでした。
コップが大きめで気に入りました。
上品なグラスはビールが飲みにくいですからね。

 そして先ほど苦労して移していたおつまみは「柿ピー」でした。
ポリポリつまみながらワンタンの出来上がりを待ちます。
しばらく待ってようやく出てきましたよ。

 お待ちかねのワンタン登場です。
たっぷりのワンタンに、チャーシューが一枚、それに海苔も乗せてありました。
さっそくコショーを掛けていただきます。

 スープは正統派の和風あっさり系。
このスープも良いつまみになります。
さて、ワンタンをいただきましょう。

 一つレンゲですくってみますと。
おお、これは大きいサイズです。
これはかなり具が多いワンタンですね。
しかも大きいだけでなくしっかりと具が作られています。

 ワンタンの皮もチュルチュルで、喉をするっと通っていきます。
これは美味いや。
今年のワンタン放浪記ナンバーワンです。
さらにはワンタンの数も多く、食べ応えも十分あります。

 個の叉焼もまた良かったです。
しっかりとした歯応えを残すもも肉で、ワンタンの合間には最適でした。
ワンタンつまみにビールがどんどん消えていきます。
日本酒でも追加注文したくなりましたが、まだ理性が残っていて、止めました。

 正午に近くなって、お客さんも増えてきました。
地元の方がほとんどで、「お土産餃子」がよく売れていました。
このお店だったら餃子も美味しいでしょうね。
次回は餃子で1杯というのも良いでしょう。

 ワンタンでお腹も膨れ、今日のランチはこれだけで十分でした。
お会計をしてお店を後にします。
どうもごちそうさまでした。

  • Kouka Hanten - ワンタン520円

    ワンタン520円

餐廳資訊

細節

店名
Kouka Hanten(Kouka Hanten)
類型 中國菜、拉麵、食堂

054-253-1998

可供預訂

無法預約

地址

静岡県静岡市葵区新富町3-30

交通方式

距离新靜岡 1,652 米

營業時間
  • 星期一

    • 定期休息日
  • 星期二

    • 定期休息日
  • 星期三

    • 11:00 - 14:00
    • 17:00 - 20:00
  • 星期四

    • 11:00 - 14:00
    • 17:00 - 20:00
  • 星期五

    • 11:00 - 14:00
    • 17:00 - 20:00
  • 星期六

    • 11:00 - 14:00
    • 17:00 - 20:00
  • 星期天

    • 11:00 - 14:00
    • 17:00 - 20:00

營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。

預算(評價匯總)
~¥999

檢查支出金額的分配情況

付款方式

无使用電子錢

座位、設備

個人包廂

不可能

禁煙・吸煙

嚴禁吸煙

停車場

可能的

空間、設備

有吧檯座位

特點 - 相關信息

此時建議

與家人/孩子 |一個人 |與朋友/同事

許多人推薦的用途。

服務

提供外帶服務

關於兒童

接待兒童