地元に根付いた美味さとボリューム
回転15分後の11:15に訪問したのにも関わらず、既に満席状態。
ここはお客様の入りが早く退くのも早い感じです。
実際12時の段階でちょっと落ち着き始めた感じでした。
とは言っても凄いです。
入り口入って直ぐに丸椅子の待合場所があり左手が厨房。
入って奥がテーブル席で4人掛けもあれば6人掛けもあります。
私は厨房前のカウンター席へと案内された着席となりました。
メニュー表には多くの定食があり、写真を見るからにボリューム感が漂っています。
例えばCセットはラーメンと炒飯とサラダですが、このラーメンと炒飯はフルサイズです。
要するに2人分あると考えていいでしょう。
そんな中この日私が選んだものは
「八宝菜定食」
と「餃子の小(5個)」
混んでいたので提供されるまでには少々の時間を要しましたが致し方ありません。
そして目の前に出てきた「八宝菜定食」は何ともボリュームが凄いです。
白飯自体大盛りです。
八宝菜も器から零れ落ちんとばかりに餡と具がこれでもかとです。
先ずは八宝菜の餡を食べてみることに。
甘いです。
そしてコクがあり美味しい。
この甘い餡を後半は胡椒をふり掛けスパイス感を付けてみたところ、これは病みつきになる美味さ。
具は海老などの魚介類にピーマンなどの野菜類とうずらの卵とふんだんに入っています。
どれを取っても餡に絡みつき美味さを堪能できます。
ラスト1/3程度は白飯にぶっかけ丼もの状態でガッツリいきました。
この食べ方だと中華飯でも良かったのか?
と思いつつでしたが。
しかし驚かされたのは餃子の方でした。
皮が厚くとってももっちりしています。
こんなにももっちりとした皮を食べたことが無いです。
そしてこの厚みが凄く良い。
はまります。
限定10食の夕方受け渡しのお弁当2種類がなんと350円でやっています(予約です)
買うしかないです。
と思いながら次回は「四川風うま煮メン」で近いうちに行くでしょう。
こちらは辛さを選べるとのことで激辛があるらしく、中々の辛さと話を聞きましたので。
店名 |
Kouka Hanten(Kouka Hanten)
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類型 | 中國菜、拉麵、食堂 |
054-253-1998 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
静岡県静岡市葵区新富町3-30 |
交通方式 |
距离新靜岡 1,652 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
无使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童 |
コスパが良く辛い物を探して2度目の訪問です。
3種類のラーメン(四川風うま煮・四川風麻婆豆腐・四川風味噌)から中辛と特辛を選択出来ます。
その中から注文したのは、
「四川風味噌ラーメン」を特辛で。
閉店間際でしたがお客さんは私以外に8人程います。
少々待ちましたが出てきた「四川風味噌ラーメン」ですが、見た目は然程辛そうには見えません。
強烈な辛さを感じさせる香りも特段ありません。
ですが何故か期待が高まってしまっている私。
早速木製のれんげ(お玉みたいなやつ)にてスープを一口。
「んっ」
「辛くない」
と言っても私的にはです。
が、味噌の風味と辛味が絶妙で辛旨。
そのままスープを三口程啜ってしまいました。
この段階で美味しいのですが麺に絡めるとまた美味しい。(麺は中太といった具合です)
具材は野菜炒めですが大きめにカットされているので歯応えも良く、野菜と麺と味噌が折り重なり旨み倍増。
ここからです。
半分ほど食べ進めてあたりから辛さが私を追ってきました。
いきなり汗が出はじめ、食べ終わってからも暫くは汗が出てくるではないですか。
正直辛さだけで旨みが完全に消えてしまっているお店の方が多い中で、こちらは辛さと旨さがしっかりと調和出来ていて、まさに辛旨。
次回は何にしようかです。