同じ戸隠の中では量で勝負 : Togakushi Soba

水落交番の左隣にあり、市民文化会館に用があるときは、よく利用します。

交差点に近いことから、車を店の前に駐車するのは、難しい技です。
でも、帰りのことを考えると、できるだけ前向きに止めたいと思います。

市内に戸隠そばの看板を抱えている店は、いくつかありますが、
同じそばでも味、値段、量、姿形が店によって違うのが何ともいえません。

チェーン店なら、どこでも同一の味を提供することが当たり前と思っている身からは、
違和感を強く感じるところです。

店の中は、カウンターとテーブル。左奥には、10人くらい入れる隠し部屋があります。
かつて、大人数で伺った時は、いつもその隠し部屋でした。

戸隠の中では、最も量が多いお店です。
磯おろしは、普通盛りの他に、大盛の磯おろし（「おおいそ」という。）、大盛＋大盛の磯おろし（「だいだいいそ」という。）の２種類がありますが、他の店の「だいだいいそ」とここの「おおいそ」が同じくらいの感じがします。

また、例えば、梅磯おろしは、カイワレ大根と７～８センチに細切りした葱がのせてあるところが、他の戸隠と違っています。
日本酒もある程度揃っています。

個人的には、呉服町東店の方が、美味しい感じがします。