官方消息
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Haraguchi Ruresutoran
(ハラグチ ル・レストラン)
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Haraguchi Ruresutoran
|
|---|---|
| 類型 | 法式 |
| 預約・查詢 |
054-251-3803 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
静岡県静岡市葵区七間町9-5 トレンズビル 1F |
| 交通方式 |
從靜岡站北口徒步10分鐘從靜岡站850m 距离新靜岡 648 米 |
| 營業時間 |
|
| 預算 |
￥10,000～￥14,999 ￥5,000～￥5,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥20,000～￥29,999￥6,000～￥7,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 无使用電子錢 |
| 服務費收費 |
サービス料5％ |
座位、設備
| 座位數 |
26 Seats （ 吧臺6席，桌子20席） |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
可能的 可接受20人以下 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 |
| 空間、設備 |
時尚的空間,座位寬敞,有吧檯座位 |
選單
| 酒水 |
有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究 |
|---|
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
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|---|---|
| 位置 |
風景優美 |
| 服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務,有品酒師 |
| 網站 | |
| 備註 |
[午餐]套餐3,500 日圓、5,000 日圓（另加消費稅和 5% 服務費）[晚餐]套餐7,500 日圓、10,500 日圓、13,500 日圓（另加消費稅和 5% 服務費） |
| 店鋪公關 |
連續4年獲得米其林星級評價的原口主廚在靜岡為您提供現代風格的法國料理。
2016年1月開業，位於Torrens大廈1樓，距離靜岡站北口步行10分鐘。連續四年獲得米其林星級、被稱為「陶罐天才」、多次登上多家媒體的店主主廚原口博晴擅長製作充滿時令風味的正宗陶罐，法國美食的精髓，與香檳或葡萄酒完美搭配。您可以在20個座位的餐桌上，在輕鬆的氛圍中享用套餐。還配備了計數器，因此可用於多種用途。我們在靜岡提供現代法國美食，沒有東京、巴黎和紐約的時差。 |
静岡にあるフランス料理「HARAGUCHI le restaurant（ハラグチ・ル・レストラン）」
静岡駅北口から徒歩10分程度の青葉シンボルロード沿いにあります。
2016年1月のオープン。
シェフを務めるのは、フランスの名だたる三ツ星レストランで修業を重ね、「レザンファン ギャテ」にてミシュランガイド東京創刊号より４年連続で星を獲得する原口広氏。
フランスの三ツ星レストラン「ルキャ・キャルトン」、「ピエール・ガニェール」、「カフェ・ド・パリ」などで5年間修行を積んだ後、帰国。代官山「レザンファン ギャテ」をはじめ、クラブニュクスグループ4店舗のオーナーシェフを務めていらっしゃいました。その後、奥様の地元“静岡”へ移転＆、開業。
ジビエとストウブを使ったテリーヌを得意とし、「テリーヌの天才」と称されています。
静岡の魚介、契約農園のオーガニック野菜といった厳選素材を駆使し、有田焼の名窯・カマチ陶舗の器に盛りつけられた料理は、まさに絵画そのもの。
フランス発グルメガイドブック「ゴ・エ・ミヨ」2019年度版にて、15.5点の高得点を獲得されています。
グルメパイセンから、静岡のおすすめ、とアドバイスいただき、友人と伺いました。
お店の中は、広くてスタイリッシュで優雅なメゾン。シェフお一人オペで応対してくださいました。
【乾杯】
「ザクロのジュース」
友人「烏龍茶」
【前菜】
「パテ・ド・カンパーニュ」
３週間じっくりと寝かせた旨味。マスタードソース、コルニッションを添えて。
【パン】
「チャバタ」
熱々の焼き立て。
「バター」
【冷菜】
「さくらマスのミキュイ」
富士宮のさくらマスをマリネしてから、オリーブオイルでコンフィにして、最後さくらのチップで燻製にかけて。下には、鱈やじゃがいも、生クリームのピュレ=ブランダードを敷いて。ガルニは夏野菜を中心に、蕪、パプリカ、ヤングコーン、キュウリ、ズッキーニ、オクラ、カボチャ、ニンジン、大根、小松菜など。美しいテリーヌを作られるシェフが作る皿だけに、この芸術的な盛り付けは感動モノでした。
【スープ】
「野菜のポタージュ」
10種類の野菜のポタージュに、スパイスを加えて、カプチーノ仕立てに。アクセントにアーモンドのローストとオリーブオイルを。ベースのブイヨンがしっかりとした味わいなので、野菜の旨味を綺麗に引き立て、スパイスがきりっと引き締めます。
【メイン】
「鶏むね肉のロースト」
宮崎地鶏のむね肉をじっくりと２時間香ばしくロースト。バターナッツかぼちゃのピュレ、スパイス入り焼き汁ジュのソースと。この絶妙な火入れ加減こそ、鶏の香りも活き、深い味わいも感じられます。
【デザート】
「コーヒーのアイスクリーム、バスクチーズケーキ」
下から、プラリネソース、バスクチーズケーキ、コーヒーアイスクリーム、ショコラのクランブル、無花果のコンポートを添えて。
【ミニャルディーズ】
「フィナンシェ、貴腐ワインレーズン」
アマレット入りフィナンシェ、貴腐ワインに漬けてチョコレートでコーティングしたレーズン。
【食後の飲み物】
「コーヒー」
深煎りの奥深い味わい。
最近いただいたフランス料理の中では、最高でした。東京にあれば、もちろん百名店の域。盛り付けの美しさ、火入れ、ソースなど、やはり群を抜いて素晴らしいものがありました。
次回はやはりテリーヌをリクエストしてみたいなあ。。。。。