「豚骨醤油/大盛」 : Yokohama Ie Keira-Men Rikimaruya

横浜家系ラーメン力丸家@静岡県袋井市
「10.豚骨醤油大盛850円+MAX盛（チラシ）+ライス0円」

混雑状況：先客8人、後客5人
提供時間：16分（2人オペ）

袋井店は2年ぶり
チラシがあったので伺いました

本格派ではない方の家系
マイルドクリーミー

18時まではライス無料
スープを飲み干すと「かんまくけん」なるものいただけるはずも完全撤廃されたようです

チラシ持参でMAX盛が無料
冷えたチャーシュー
味玉は半熟でなく完全に茹で玉子

以前はあった退店時のお見送りもなく、やはり時世でしょうかね
半分にも満たない入店率で16分待っての提供
2人オペ限界な気がします

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「08.豚骨醤油MAX930円+ライス0円」@静岡県袋井

系譜がどうの炊いてないとどうのと言う方達には認められていない系ではありますが、袋井市初の「家系」。

旧店舗名から短期間でリニューアル。
好みは別れるようで、「全く好きじゃない」という方も少なくない中、根強い人気はあるようです。
18時まではライス無料。
スープを飲み干すと「かんまくけん」なるものをいただけます。

先客3組4名、後客3組4名。
基本的にお一人様多し。

入口右手にタッチパネル式の券売機。
元気（威勢）のよい接客は陰キャは苦手な模様。

醤油のMAXを購入し無料ライスもお願いします。
多分3名オペ、提供まで3分。

クリーミーな家系（風）。
これはこれで美味しい一杯。
豆から挽いた茶店のコーヒーと缶コーヒーを同じ土俵で比べてもしょんないですし、たまにはこういったラーメンも食べたくなるんですよね。

量がすくなく自然とカンマクするのですが、退店のお見送りはあってもカンマク券は貰えません。
欲しいかたは能動的にアピールしましょう。

930円の対価としては、無料ライスがあったとしても微妙に思えるのは、トッピング類の質の悪さと量が少ないことが要因かなと。

上手に利用したいお店。

カウンターの時価の寿司屋と回転寿司も同じ寿司は寿司。
こちらのお店も間違いなく『家系』で問題ありません。

「07.塩MAX930円+ライス0円」@静岡県袋井市

系譜がどうの炊いてないとどうのと言う方には認められていない系ではありますが、袋井市初の「家系」。

旧店舗名から短期間でリニューアル。
好みは別れるようで、「全く好きじゃない」という方も少なくない中、根強い人気はあるようです。
18時まではライス無料。
スープを飲み干すと「かんまくけん」なるものをいただけます。

先客3組3名、後客2組2名。
基本的にお一人様多し。

入口右手にタッチパネル式の券売機。
元気（威勢）のよい接客は陰キャは苦手な模様。

家系＝豚骨醤油なので、塩は邪道の気がしないでもなく何となく遠ざけがち。
たまにはと思い塩のMAXをカタコイで。

多分2名オペ、提供まで6分。

決して悪いわけではないですけど、やはりコクないまろやかスープは今一つ。
麺がかなり太くカタメに感じました。
すぐに溶けちゃう海苔は6枚、バラバラに自然分解してスープを飲みにくくさせるチャーシューは3枚、食後に食べたことすら忘れるくらい存在感のないホウレン草、同じく玉子&うずら。

卓上豆板醤にてかなり自分好みに味変。
ライスへの相性も辛味ありの方が〇。

量がすくなく自然とカンマクするのですが、お見送りはあってもカンマク券は今日ももらえず。

袋井にいて、ジェット家までいくのが微妙でどうしても家系チックなラーメン食べたい場合になら。

「06.豚骨醤油うずら増し700円+100円」@静岡県袋井市

系譜がどうのとうるさい方には認められていない系ではありますが、袋井市初の「家系」。

旧店舗名から短期間でリニューアル。
好みは別れるようで、「全く好きじゃない」という方も少なくない中、根強い人気はあるようです。
18時まではライス無料。
スープを飲み干すと「かんまくけん」なるものをいただけます。

先客6組6名、後客2組4名。
基本的にお一人様多し。

入口右手にタッチパネル式の券売機。
3名オペ、マスク消毒有、カウンターには仕切り有。
元気（威勢）のよい接客は陰キャは苦手な模様。

ラーメンは4分での提供。
増したうずらは味付けないタイプが6個。
濃いめ設定で塩分濃度は1.4％

掛川のジェット家、浜松の蔵前家とはやはり一線を画しています。

「18時までライス無料」@静岡県袋井市

⑤2019.09
オーダー「豚骨醤油並盛680円」
着丼まで「3分」
塩分濃度「1.8%」

先客5組5名、後客4組4名。

ジェット家さんにいくもシャッターは閉められ、ふられたのはもう数えきれない程。
今日はどうしても家系が食べたくて、こちらの力丸家さんに。
いつも駐車場空いてるのですが、18時までの入店でライス無料サービスがあることからか17時台の入店でも結構なお客様。
全員がお一人様でした。

食べたかったジェット家さんのようなキレのある家系ではありませんが、力丸家さんも家系は家系で満足。
店内で炊いてないとダメとかチェーンはダメとか鶏油やほうれん草でないと家系でないとかいう一種の○○はほっときましょう。
卓上の刻みタマネギが以前と異なりかなり大きく刻まれてました。

無料ライスは一塊になっており、茶碗内のご飯全てを一気にお箸で持ち上げることが可能。
完全に餅状態は笑えます。
写真をとればある意味インスタ映えになったかも。
さらに糞固い炊きあがりで、これではお金とれないんじゃないかレベルですが無料なのでスープをひたしてお腹にかきこみ無問題。

680円ならライス込みでCPまずまず。

スープ完飲しましたが捲り券はいただけず。
たまにはいいな。

「捲らず」@静岡県袋井市

④2018.06_平日20:20入店
オーダー「豚骨醤油大盛MAX1010円」
着丼まで「3分」
塩分濃度「2.0%」

先客1名、後客2組2名。

前回食べた「つけ麺」の驚きのまずさ（相性の悪さ）と、券売機のややこしさから敬遠しがちだった「力丸家」さんに約1年ぶり再訪。
一見わかりやすそうで実はそうでもないこちらのタッチパネル式の券売機、難しいことは重々承知してるけどUIはUDを目指してほしい。
ちなみに麺の「カタサ」も券売機上で「硬い」「普通」「柔らかい」の3種から選択。
この場合は物理的な麺選択ケースなので「固い」でなく「硬い」を使うのが確かによいと思う。（どっちでもいいけど）

先客1名のみの店内ガラガラ。
それでもカウンターの真ん中付近、一席飛ばしの順番でもなく非効率な人員配置となる中途半端な場所に席を指定され、ちょっとこの位置への案内意図が理解できないけど素直に従う。

店員さん同士、大きな声で何か叫んでいるけど、何を言ってるのかは入店から退店まで一言も理解できず。
店内でのみ使える独自の言語を使っているわけではなさそうではある。
うるさいと思われがちなこの掛け声は、個人的にポジティブに受け止める派だけれど、場合によってはウザイと思う場合もあり。
結局はその時の受け手側の気分に多大に影響するものでもあるので、これをああだこうだ言うこともなし。
いわゆる陰キャの方は特にこういうの苦手なんだろうなと個人的には勝手に思ってる。

ラーメンは家系。
吉村家マンセーのうるさがたには評判悪かろうが無視。
私には十分美味しくいただけるので袋井ではありがたい家系。
お値段高いけど。

しかし「辰壱家」も「なるいち家」もこちらの「力丸家」も塩分濃度は「2.0%」超え。
スープ完飲で捲り券もらえるけど、なんか塩分気を使って全部飲むのやめ。
今後は1.8%超えたスープは飲み干すのをやめようと何となく誓ってみる。

「夏季限定つけ麺」@静岡県袋井市

③2017.07_平日20：10入店
オーダー「つけ麺大盛880円+ネギチャ丼300円」
着丼まで「9分」→着丼まで「2分」

先客4組10名、後客3組6名。

夏季限定の「つけ麺」を券売機にて購入。
プラス「ネギチャ丼」をいただこうとするも、相変わらずわけのわからぬ券売機でアタフタ。
年寄りにはこのタイプの券売機は難儀。
非常に分かりづらい。
このUI設計した人のセンスを疑う。（というかターゲットが違うの？）

最初に「ネギチャ丼」そして後に着丼した「つけ麺」、そのつけ汁はどうみても「魅力」というものが欠けている見た目。
美味しそうに見えない度MAX。

まずは麺のみ実食。
全粒粉っぽい太麺は歯応えというか食感があまりよくなく香り的にも味的にも小麦感弱し。

スープにつける。
「酸っぱい」
これ以外の感想はでてこない。

つけ汁内にはわずかな刻みネギにメンマが3本。
麺皿の方にかなりしなびて元気がなく可哀そうな海苔が1枚のトッピング。

特筆すべきはチャーシューが入っていない。
これで880円は私にはNG。
コスパ抜きにしても自信をもって「美味しくない」と結論付け。
スープ割りがあるのかわからないけど私には不要。

「ネギチャ丼」はたまたまなのかご飯があまり美味しくない炊き上がり。
ここでは「ラーメン」以外はやめた方がよかったなとINPUTして退店。

平日この時間帯の袋井のお店としては客入りはギリ合格点。
「麺ぼう」さん時代よりは人気あるのかしら。

「袋井の家系」@静岡県袋井市

②2016.12_平日17：50入店
オーダー「塩並630円」
着丼まで「6分」

先客2組2名、後客2組3名。

「力丸家」に変更になって二度目の訪問。

メインメニューは「醤油」と「塩」、前回未食の「塩」をオーダー。

既に開店当初の元気さはなく、普通よりちょい元気程度の接客に。
18時前に入店するも、無料ライスもすすめられないし、完飲時の処理もおぼつかないし、退店時の挨拶もないし、そもそもラーメンの味も前回の醤油ほど美味しくなかったし、かなりガッカリ感が大きかったし、そんなこんなことだし、残念。

「11/17『力丸家』としてリニューアルオープン」@静岡県袋井市

※「麺ぼう」さんが「力丸家」さんんとしてリニューアルオープンしました。
食べログさんに変更依頼中ですので別途店名変更になるかと。

===「力丸家」さんとして===
①2016.11_平日17:40入店
オーダー「豚骨醤油MAX大盛（固濃普）1010円+ライス無料×2」
着丼まで「4分」

先客3組3名、後客4組7名。

暫く改装していた「麺ぼう」さん、11月中旬にオープンとのことも正確なオープン日はわからず、今日あたりそろそろだろうとうかがったところ、昨日（11/17）オープンとのこと。

袋井初の家系として「麺ぼう」さんオープンされ、わずか1年強でリニューアル。
結局「麺ぼう」さん時代のメニュー制覇はできず。
そこには色々な事情がありそうだね。

外装内装マイナーチェンジ。
券売機は同じマシーンを利用し相変わらずわかりづらく、メニューは「豚骨醤油」と「豚骨塩」の2種類（多分）に厳選。

入店時からとにかく店員さんの元気がよい。
そう、まるで初期の「麺匠家」さんのよう。
あの元気さ（うるささ）は案外否定的意見多いも私的には好き。

醬油の全部入りを発券するも、細かいメニュー名は苦手なわかりづらい券売機のため不明。
18:00までに入店するとライス無料でおかわりも自由。
「お腹いっぱい食べていってください！」と嬉しいお言葉。
これまた初期の「麺匠家」さんのよう。

着丼までの間厨房を観察すると、店員さんのTシャツには「四谷商店」の文字が。
いわゆる商店系の家系で、家系マニアにはそれだけで評価低いのかもね。
でも、今回のラーメンは以前の「麺ぼう」さんより断然美味しくいただけた。

「濃いめ」オーダーも、「麺ぼう」さん時代の「普通」より濃くなく、食べやすい家系ラーメン。
全部入りは、海苔が6枚、チャーシュー3枚、味玉1ヶ。
味玉のお味は今一つだけど、概ね満足。

カウンターには無料の刻み生姜あれどタマネギはなし。
説明文を見ると、スープ完飲で「完まく券」なるものをいただけるとのこと。
これはまるで「魂心家」さん。
トッピングサービスやTシャツプレゼントはないみたいだけど、一応完飲してカード貰ってみた。
「魂心家」さんでは、飲み終わるのを今か今かと店員さんにチェックされるのがどうにも気持ちよくないけど、こちらの「力丸家」さんは、私の方から言わないとカードもらえず。
どっちも両極端で微妙。

そして退店時、入口までお見送り。
これまた「麺匠家」さんのようで私的には気持ちよい対応。

とにもかくにも、これなら袋井で「あぁ、なんか（なんちゃってだろうがなんだろうが）家系（と言われるラーメン）食べてお腹膨らませたいなー」と思ったら、迷わず入れるお店。
18:00までライス（おかわりも）無料サービスがあるだけで、私には美味しさ以上に価値のあるお店。

［写真追加］
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②2016.05_週末15：10入店
オーダー「特製中華そば680円」
着丼まで「5分」

先客3組3名後客0名。

未食の「特製中華そば」をオーダー。
着丼時の見た目、匂い、共にすごく美味しそう。

期待値あげて実食すると、残念ながらスープが薄くていい香りだったはずの魚貝風味がただただ不快。
このままのスープではいただけず、調味料で工夫するも余計に悪化するのみで改善できず。
スープだけでなく、噛みきれない極太メンマも美味しく感じない。

好みの問題だけど前回いただいた「家系ラーメン」より私は苦手なラーメン。

［写真追加］
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①2015.11_平日17：50入店
オーダー「家系ラーメン（固普普）大盛780円+全部乗せ250円+ライス小100円」
着丼まで「11分」

袋井初の家系ラーメン、開店1ヶ月後にやっと訪問。
過去開店しては閉店するラーメン店には鬼門の場所、国一「伝丸」さんハス向かいです。（前店は「金の豚」さん）

先客3組11名、後客3組9名。
10台止めれる駐車場丁度満杯。
掛川袋井近辺のラーメン店はほとんどが空いていましたが、こちらは新装開店直後ということもあってかこの時間帯で混んでる。

入店すると右手に大きな画面の券売機あり。
「家系」でありながら、メニューは豊富です。
「家系ラーメン」「つけ麺」「油そば」、「麺ぼう」さんはこれにプラスしてノーマルの「中華そば」まである。
店名に「家」がついていないことからも、どうやら普通の「家系」とは違うのかもね。（普通の「家系」っていうのも何だかよくわからんけど、吉村家さん系がどうのこうのとウンチク語るのはラーメンオタクにお任せ）

初訪なのでデフォの「家系ラーメン」麺のみカタメで後普通、トッピングの全部乗せに家系基本のライス小も購入。

この券売機、一見わかりやすそうで意外とわかりづらい不思議な作りで、画面も大きいためあちらこちらを見回してボタンをタッチし、納得いく食券買えるまで少し時間がかかる。
多くの家系が食券を渡す際にコールする、麺の固さや味の濃さまで券売機で指定する。
これは一見便利かと思いきや、券売機で購入する我々のすぐ背後に店員さんがピッタリ張り付いていて、そこで食券を渡すのであえて券売機にしなくてもと感じるなー。
さらにさらに、折角券売機で選んだ麺の固さや味の濃さ脂の量を、結局店員さんと口頭で再確認させられるのでますます券売機のメリットがない。
何のための券売機なの？

そして食券渡して「11分」で着丼。
ライスと一緒にお盆で提供。
まずは、一口。
「味濃いいっ！」
味の濃さ「普通」でオーダーするも、いつもの味濃い目と同等以上の濃さでしょっぱい。
濃い目が好きな私でも少し濃すぎ。
そして、麺はヌメリがすごいっ！
ノリをスープにひたすも、脂の乗り方が静岡の他の家系と根本的に違う。
「ノリ（脂/油）とご飯があわないっ！」
スープの豚骨の濃さ（薄さ）、タレとのバランス等は、各店舗でオリジナリティがある部分かと思うけどさ、本当にこれは「家系？」と疑問符がつくね。
何かが違う。
少なくとも、私が今まで食べたことのある「家系」と言われるものとは違って、「家系」のあとに”風”がつくのかなと。

まだ開店間もなく味を安定できていないだけかもしれないけど、本日いただいた「家系ラーメン」なら私は好きではない。
ニンニクを入れて工夫しても根本的に脂（油）と麺のヌメリが私とはあわないので、スープを飲むほどに辛くなってくる。

また、お願いすると持ってきていただける刻みタマネギは、浜松でいえば「麺匠家」さんのそれとはことなり、かなり細かく刻んであって、折角のタマネギの食感を楽しめないタイプ。
私はもう少し食感楽しめる切り方の方が好きだ。

今回全部乗せ（チャーシュー2枚、ノリ2枚、味玉1ヶ）のトッピングは、ノーマル（チャーシュー1枚、ノリ3枚）だけで十分。

果たして袋井の「家系（風）」、皆様に受け入れられるかねー？
今後が楽しみなお店。