店名 |
Shirahama Zushi
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類型 | 壽司 |
預約・查詢 |
054-628-6764 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
静岡県焼津市小川新町2-6-5 |
交通方式 |
距离燒津 1,683 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥3,000~¥3,999
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX) |
座位數 |
15 Seats ( カウンター7席、テーブル8席) |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
可能的 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 |
今回はホテルマンの友人と二人で焼津にあるお寿司屋さんへとドライブがてら出掛ける事にしました。
名鉄前後駅で待ち合わせをし焼津までの男二人でのドライブの始まりです。
焼津といえば今から15年ぐらい前に恐怖体験(心霊体験?)をした場所であり、もう近づきたくないと思いながらも美味しいものの誘惑には勝てず…
2016年9月5日(月)17時~18時という曖昧な予約を承知していただき白浜寿しさんへと伺います。
こちらのお店はホテルマンの友人が地元の知り合いに連れてきていただいた際に美味しかったからということで今回一緒に行くことになりました。
17時40分に白浜寿しさんに到着し暖簾を潜ります。店内はごく普通の個人経営のお寿司屋さんといった感じで特筆すべきところはありません。
席数は15席 (カウンター7席、テーブル8席)と大変小さなお店です。
メニュー表のようなものはなくすべて時価だそうですが、地魚の握り(3000円)のように上握りや特上握りや巻物に関しては壁に値段の張り付けがありました。
早速烏龍茶×2で乾杯です。
移動中も何も飲まず我慢してきただけに烏龍茶が身体に染み渡ります。
まずは静岡握り(3000円)×2を注文しました。
静岡握りは地魚の握りを中心に出していただけるとのことです。
内容は天然南鮪の赤身、赤イサキ、鯵、烏賊(蜜柑塩)、連呼鯛、鱧、生雲丹、炙り金目鯛、鰹、炙り太刀魚の10勘です。
この中では天然南鮪の赤身がねっとりした食感に加え程好い酸味があり美味しかったですし太刀魚の炙りも印象に残っています。
味噌汁は赤むつのあらが入っていました。
ここまでで烏龍茶のお代わりをそれぞれいただきました。
追加は白身魚を中心に出していただきました。
黒むつ、さごし、赤むつ、金目鯛の湯引き、ぼうちょう、シイラの昆布締め、かますの炙り、車海老、鮪の頭肉、うずわ、いくらです。
さごしは鰆の小さいもののことです。
ぼうちょうというのは駿河湾で捕れる魚だそうですが初めていただきました。
焼津に住む人は昔から鰹が欠かせないそうです。
今回ソウダカツオをいただきましたが、鼻に抜ける香りが強烈で野性的な味ですね~
最後にねぎま×2と烏龍茶×2をいただきました。
ねぎまは本当のねぎまです。ねぎまというと鶏肉と葱や豚肉と葱のような焼き物を想像される方もいらっしゃるかもしれませんが、鮪と葱を串に刺して焼いたものに塩胡椒と醤油で味付けしたものです。
鮪の脂と醤油、塩胡椒がベストマッチで大変美味しくいただきました。
今回は大人2名で烏龍茶を6杯と1人辺り21勘の握り寿司とネギマを1串づついただき15500円の支払いをしました。
1人辺りにすると7750円になります。
回転寿司と比べると高く感じてしまいますが、それなりの仕事もされていますし種類も豊富なので駿河湾の魚を満喫させていただきました。
ご馳走様でした。
最後に心霊体験の内容を書いておきます。食べログとは全く関係ありませんので、興味のある方のみご覧下さい。
予め申し上げておきますが、私にはそういったものの類いを視ることは出来ません。
ただ普段から私は気持ちが悪いと感じる場所が多々あります。
夜に車で通り過ぎた際にそのように感じ昼間通ると花が供えてあったりとか、或いは自殺の名所や事故が多発する場所だったりと曰く付きの場所が多いですね~
今から15年ほど前当時付き合っていた彼女と日の出の富士山を観ようと思い立ち夜中に名古屋を出て朝方に静岡に着くといったプランでした。
東名を走っているとこのままではかなり早く着き過ぎるということで焼津インターで降りて一般道で行こうと言ったのが始まりでした。
夜中の2時過ぎに焼津市内に着き車を走らせていましたが、何故かグルグルと同じ場所に戻ってくると行ったことがあり不思議に感じていました。
その後高台にあるところに移動しましたが、駐車場に1㍍ぐらいの高さの所に雲のようなものがうようよと動いていました。
私は海霧だと思い気にしていませんでしたが、彼女が気持ちが悪いから早くここを出たいということから清水に向かう崖沿いの国道を走り清水へ向け車を走らせました。
夜中の3時近くで電灯一つない道は真っ暗で海に吸い込まれそうになるぐらいの闇を感じました。
私は余りの恐怖から一目散に崖っぷちの道から逃げるように離れました。
その時に右肩が重かったのを鮮明に覚えています。
あとで静岡の友人に電話で話を聞くと崖っぷちの道は静岡では有名な自殺の名所でタクシーの運転手さんは何度も幽霊を視たという場所だそうです。
また私達が迷い込んだ高台の場所は火葬場だったとのことでした。
あの時うようよと浮いていた雲のようなものを私は海霧ではないかといいましたが、よくよく考えると海霧だとモワァッとした水蒸気のようなものが広がっている感じだと思いますが、あの時は空に浮かぶ小さな雲のようなものがいくつもうようよしていました。
あの時見た雲のようなものは一体なんだったのか?今でも不思議に思います。