「焼津で朝ラー」
「焼津で朝ラー」@静岡県焼津市
2016.06_週末08:30入店
オーダー「並500円+冷し並600円」
着丼まで「11分」→「4分」
先客5組13名、後客4組6名。
志太系朝ラーが焼津でも食べれるってことで機会に恵まれ初訪問。(藤枝だけでなく焼津も一部志太地区だよと知人に教わった。へぇ~、そんなんだね)
広い通り沿いだけどお店の看板(あるのかしら?)に気づかず最初は通り過ぎちゃった。
ちょっとわかりづらい。
オーダー時に麺の固さを聞かれる。
志太系のお店で聞かれたことは初体験。
温のみ「固め」、冷は「普通」、それと「温を先」のコール。
着丼までかなり時間がかかる。
先客の3組も着丼していない様子も後客分も含めて一緒のタイミングでの提供。
来店タイミングによって着丼時間は当たり外れがあるみたい。(掛川の「ジェット家」さんパターンかしら)
お味は、今までいただいた志太系とは麺もスープも少し異なるもので、醤油きつめで私とは相性良し。
志太系では定番の脂少ないモモ肉チャーシューもたくさん入っていて満足感高い。
美味しいわ。
丼ジカ飲みでおつゆも温冷完飲。
そういやさ、うどん系の志太ラーメンなのでレンゲがないのは当たり前に思ってジカ飲みしてたけど、我々が幼かった時代にはレンゲがついてくるラーメン屋さんなんてほとんどなかったよねー。(舞坂の人気ラーメン店「浅草軒」さんは今もそうだけど)
そもそも「レンゲ」っていう物理的なアイテムを知ったのは小学校時代で、それに名前がついていることなぞ周りの大人誰も知らず「レンゲ」という名前であることを知ったのは、中学生(高校だったか?)になってからだったはず。
それが今ではラーメンに「レンゲ」は(ほぼ)必須アイテム。
時代の移り変わり、このままではいずれ近い将来、志太系ラーメンだけでなく、うどんやそばにまでレンゲがついてくるかもね。
それがいいのか悪いのか、、、古い人間には便利感より寂しい感の方がちょっとだけ大きいかも。
店名 |
Chuukasoba Matoi(Chuukasoba Matoi)
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類型 | 拉麵 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
静岡県焼津市柳新屋646 |
交通方式 |
東海道本線西焼津駅から徒歩約12分 距离西燒津 758 米 |
營業時間 | |
預算 |
~¥999 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
( テーブル2×3,4×2 座敷4×1) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
有日式包廂 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
「02.温600円+冷650円」@静岡県焼津市
「マルナカ」さんで温冷セットを食べた後、若干お腹満足しなかったので、折角こっちへ来たならもう一軒行っちゃおうとつきあわせ、2軒ふられて3軒目で到着したのがこちらの「纏」さん。
5年ぶりの再訪。
広い通り沿いにありますが、やはりそこまで目立たない外観は地元民外からはわかりづらいけど、今回は2度目なのですんなり到着。
入店すると満席で、ウェイティングボードに記名、車のナンバーも書いて車中で待ち、席が空けば呼びに来てくれるシステムは炎天下時には嬉しい配慮。
7組待ちで、32分待って入店。
折角なのでこちらでも温冷セットを。
「纏」さんではオーダー時に麺の固さを聞かれるのは前回経験済ですので「カタ」コール。
「温」提供まで2分。
提供されたラーメンを見て違和感あったのは、チャーシューが肩ロースになっていたこと。
志田地区の朝ラー=モモ肉じゃないんですね。
でもこのチャーシュー、美味しいです。
(ちなみに、店内の貼り紙に「チャーシューの値段高騰により50円値上げします」みたいなことも書いてありました)
ただ、チャーシューの油分が加わってスープが少し重めになってるのはちょっと違うなと。
これなら(脂身なく安い)モモ肉の方がいいなぁ。
3分で完食し、2分待って「冷」の提供。
基本、5年前同様に温は好みでしたけど冷は今一つ好みとは違う味。
そこは個々の好き好きですが、温の好み度はチャーシューの変化により少し低下しました。
少しくどさがあるので、もう少しアッサリ食べたいです。
結局この日は、朝ラー温冷セット×2軒と4杯食べたのですが、そんなに量が多くないのと、普通のラーメンと違って油ギトギトでないので、そこまでお腹がもたれることはありません。
でも「もう一軒行こうか?」には同意は得られず。
帰ってトレーニングして夜飲みで我慢しましょう。