Oshokujidokoro Moegi
(お食事処 萌)- 預算：
-
- 定期休息日：
- 星期二
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餐廳資訊
細節
| 店名 |
Oshokujidokoro Moegi（Oshokujidokoro Moegi）
|
|---|---|
| 類型 | 食堂 |
| 預約・查詢 |
0547-53-4330 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
静岡県島田市川根町笹間渡220 川根温泉ふれあいの泉 １F広間 |
| 交通方式 |
距离川根溫泉笹間渡 390 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算 |
￥2,000～￥2,999 |
| 預算（評價匯總） |
～￥999～￥999
|
| 付款方式 |
可使用卡 可使用電子錢 可使用二维码支付 |
座位、設備
| 個人包廂 |
可能的 |
|---|---|
| 包場 |
可能的 |
| 禁煙・吸煙 |
− |
| 停車場 |
可能的 道の駅と共用 |
| 空間、設備 |
座位寬敞,有日式包廂 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 網站 |
カテゴリ:【2022GW車上テント10泊】2022.4～5【その他】全部
寸又峡を下り、川根温泉まで来るとこの界隈はちょうど新茶の季節。
山の斜面で茶摘みをする光景は、のどかな日本の原風景を感じ心安らぐものです。
ここで日帰り温泉を見つけたので早速入るんですが・・
ここは道の駅に併設される日帰り温泉「川根温泉」
道の駅・日帰り温泉・ビールが飲める食堂あり・・・
こんな車上テント泊をしている身にこれ以上の天国はありません。
ここでは通常の車中泊ブログではシレっとしているコトが多い、触れたくない話題
賛否両論、炎上することも多い「道の駅での車中泊」に関して書こうと思います。
ビール ＋ ポテ盛り 1000円
今回の旅行前、もちろん他人様の私有地で車中泊するわけにはいかないので、知識を増やそうと様々な道の駅に問い合わせしました。道の駅での車中泊に関してです。
それが驚くほどドコも歯切れが悪い回答ばかり。
ダメor大丈夫、という言葉を文書に残したくない印象を受けました。
おかしいと思い、さらに調べてみれば道の駅の駐車場って「国土交通省の管轄」だったんです。
その国交省のHPにもあったのでコピペします。
質問「道の駅」駐車場での車中泊は可能ですか？回答「道の駅」は休憩施設であるため、駐車場など公共空間で宿泊目的の利用はご遠慮いただいています。もちろん、「道の駅」は、ドライバーなど皆さんが交通事故防止のため24時間無料で利用できる休憩施設であるので、施設で仮眠していただくことはかまいません。
アレはOK、コレはダメ・・
と全てを誰かにキメてもらわないと気が済まないデジタルな人には不快に感じる文章です。
要はOKとも言いたくないNGとも言ってはいけないグレーゾーンなんだと思います。
デジタルな人間は仮眠って何時間まで？とか気になりますよね。
そんなものキメられないですよね？って話です。
極端に逆手に取れば「仮眠し続けてる途中です」と言えば文句を言われる筋合いがないとも言えるんです。（※わかりやすくあえて不快な文章にしてます）
最終的には利用者の「マナー」にゆだねられていて、利用者のマナー次第でこれから規制が入ってくる分野なんだと思います。
実際、道の駅によっては様々な禁止事項の貼り紙がはってあることがあります。
「車中泊禁止」「トイレでの歯磨き禁止」「道の駅で買ったもの以外のゴミ捨て禁止」「火の使用の禁止」などなど。
さすがに貼り紙で禁止されてることをすることはないでしょうけどこれもマナー。
営業妨害になりえる迷惑行為としては、営業時間中から陣取り通常の利用者が駐車場に入れないこと、2台分のスペースの占拠、連泊など長時間滞在も考えられます。
実際に見たのはアイドリングでのクーラーやTVの利用です。
総じて、あからさまなマナーの悪さは見なかったものの、不快に思う度合いというものは人によって違うもの。
今回の旅行では自分自身の慣れもコワイので一定のキメごとを自分に課せました。
・道の駅営業時間内の敷地に入らない
・ごみは捨てない（その場所の自販機等で買ったものは捨てるけど）
・電気であっても料理しない
こんなに長々と書くと・・
めんどくさい、それでも不快になる人がいるんだったらハナからやめれば？
行くor行かない の2択になんでもしてしまうデジタル人間多いと思います。
マナーを守り、他の人に気遣いながら行くという選択肢を捨ててしまうのはモッタイナイ。
それだけ車中泊には魅力があります。
チェックインアウト時間、食事時間、予約、に縛られない時間の良さは大きいです。
都会の生活の中では、
損か得か・効率がいいか悪いか・ヤルかヤラナイか・正しいか正しくないか・・・
そんなデジタルな選択ばかりを強いられています。
だからこそ、OFFの日には間のちょうどいいとこ、グレーゾーンでも自分で自由に曖昧に決めることも非日常を楽しめる要素なのかもしれません。
（※）全部個人的な見解、感想で、何にでも当てはまることではないですよ。
全くグルメブログじゃなくなっている系なのでビールとポテ盛りはかなりお得で、島田酎は200円で中だけ購入する裏技も可能です。そしてこの島田酎・・かなり美味しいです。