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【静岡】創業1965年。島田の老舗日本料理店「肉割烹五平」 : Nikukappou Gohei

官方消息

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以時令食材烹調而成的肉割烹調套餐十分誘人。

Nikukappou Gohei

(肉割烹 五平)
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4.5

¥20,000~¥29,999每人
  • 美食/口味4.5
  • 服務4.5
  • 氣氛4.5
  • 成本效益4.5
  • 酒類/飲料4.5
2024/01訪問第 2 次

4.5

  • 美食/口味4.5
  • 服務4.5
  • 氣氛4.5
  • 成本效益4.5
  • 酒類/飲料4.5
JPY 20,000~JPY 29,999每人

【静岡】創業1965年。島田の老舗日本料理店「肉割烹五平」

2度目の訪問です。

静岡県島田市にある老舗の「日本料理五平」。
リニューアルしてカウンターだけ「肉割烹五平」として、黒毛和牛と静岡の野菜が中心のお料理がいただけます。

お料理はすべておまかせ。
お品書きもないので、何が出てくるのかワクワクです。
1月なのでお正月らしいお料理とのことでした。

今回は旦那さんと2人で愛知・静岡旅行の帰りに利用。
なのでお酒が飲めないという話をしたところ、2,750円のノンアルコールのペアリングを勧められたので、そちらをお願いしました。

なんとお茶のペアリングです。

最初は川根 KAWANE 静

なんか知っているお茶と違う!
香りも味も違う。
さわやかな苦味が心地よい。

そして一品目。
蟹味噌豆腐
越前蟹の蟹味噌を和えて作った蟹味噌豆腐に、蟹の身の餡。
う~~ん、口福。

ローストビーフ・なますとカラスミ
黒毛和牛「静岡そだち」のローストビーフに、今年作ったばかりのカラスミ。
カラスミの下はお正月らしくなますです。
やはり台湾のカラスミとは違いますね。
味が繊細です。

トリュフ茶碗蒸し
こちらのお店のシグネチャーメニュー。

たっぷりのトリュフの下にはゆり根と鴨が入った茶碗蒸し。

ゆり根はホクホクです。
鴨もいい出汁が出ています。
前回はフォアグラでした。

ハツの刺身
新鮮な牛のハツをごま油とお醤油でいただきます。
臭みなんてまったくない!
お肉の旨味だけ。

2杯目のお茶。
東山 HIGASHIYAMA 掛川/東山 やぶきた

最初のお茶がスッキリとした味だとすると、こちらはどっしり。
重厚な味です。
同じボトルティーで、こんなに違うなんて。

次は何が出てくるのか、本当にワクワクします。

肩サンカクと甘エビの海苔巻きとでも言えばいいのでしょうか…

黒毛和牛の肩サンカクの部分と、昆布じめにした甘えびを、パリッと焼いた海苔で巻いて供されました。

あん肝ポン酢をつけていただきます。

もう、言葉も出ないですね。
海苔の風味がまたいい!

鮑の酒蒸し

またまた、凄いのが出てきました。

こんなのおいしいに決まっているじゃないですか。

鮑なのにやわらかい。
もちろん、コリコリとした歯ごたえはあるのだけど、力を入れなくてもサクッと歯で噛みきれる感じ。
肝ソースが濃厚。

3杯目は薫り燻らす(深煎り炙茶)

これお茶ですか?
ウィスキーのよう。
ひと口飲むと口の中に広がるスモーキーな香り。
ほうじ茶とは違うのよ。

トモサンカクのステーキ
断面がきれい!

スモークしたお塩と天城のワサビでいただきました。
お肉の脂がじゅわじゅわ出てきてあまぁ~い!!

伊勢海老とサーロインの粕汁
いや、ちょっと待って!
その食材で粕汁って、贅沢以前にもったいないと思ってしまったわ。

どんな風に仕上がるのかドキドキ。

完成!

こんな良いお肉が粕汁に?

うわ~~、想像の100倍くらいお肉と粕汁が合う!

磯自慢の大吟醸の酒粕を使っているんですって。

粕汁が苦手な人は日本酒の独特な甘さがダメだと思うのだけど、そういうべったりした甘さはいっさいなし。

それに牛と焼津の伊勢海老の旨味が溶け込んでいるんですから、旨味の宝石箱や~www
冗談じゃなくて、本当に複雑で深い旨味に唸るしかないですよ。

土鍋で炊いた白米。

〆はとろろご飯です。

静岡空港の下に自然薯名人がいるそうです。

静岡のとろろは、鯖節でとった出汁と味噌で味付けしてあります。

お醤油よりコクと甘味がありますね。

デザートは牛乳カン

今までにない食感。
とろりとしているのだけど、やわらかすぎない。
そして、とっても牛乳の味が濃い。

どうやって作っているかは秘密なんですって。

そういえば、ここは前回のデザートで驚かされたのでした。

静岡の中でもマイナーな、新幹線も停まらない島田市に(失礼)、こんな芸術的なお料理を出すお店があるなんて。
都内なら3万円のコースですよ。
16,500円って、島田価格恐るべし。
知っている人は、かなりの食通となりますね。

2023/01訪問第 1 次

4.0

  • 美食/口味4.0
  • 服務4.0
  • 氣氛4.0
  • 成本效益4.0
  • 酒類/飲料4.0
JPY 20,000~JPY 29,999每人

トリュフ好きにはたまらない!画期的な日本料理「五平」

仕事で静岡へ。
帰りは島田に良いお店があると聞いて、「日本料理 五平」へ。

JR島田駅からは7分くらい歩いたかな。
町には島田宿だった頃の面影が残る商店街も。
宿場町の頃の建物を残したまま商店街となっているところは、全国いろいろあるけど、まったく古い建物ではなく、雰囲気が宿場町という感じなのが斬新でおもしろい。

いただいたお料理も、日本料理なのだけどいろいろ冒険しているメニューもあって楽しい時間でした。

完全予約制でコースのみ。
特にお品書きもないので、なにが出てくるのかワクワク感があります(笑)

ランチなら5,000円から対応可だそうです。

まずは喉が渇いていたので生ビール。
一番搾り

580円

前菜

青森県産のあん肝
橙窯の中は有明産のナマコ
フグの煮こごり 凝固剤を一切使っていないフグのゼラチン質だけの煮凝り
国産黒毛和牛「静岡そだち」のサーロイン握りは上に雲丹が乗っています。
そして、自家製のカラスミ。
下には芽キャベツ。

旨味が凝縮されている煮こごり。
ほんと変な雑味もなく、“おいしい”の塊(笑)

飲み物はワインへ。

ローファイ・シャルドネ2017
いかにもカリフォルニアワインというブドウの味をしっかり感じられるワイン。

お次は手渡しで渡された蓮根のはさみ揚げ。熱々!
蓮根は焼津産。

静岡産の蓮根に挟んでいるのは、前菜でも食べた「静岡そだち」のミンチ。

蓮根のシャキシャキとジューシーな肉汁が溢れてくる牛ミンチがたまらん!

あっという間に白ワインを飲み終わり、次はイタリアのオレンジワイン。

マルヴァジア・ビアンカ・オレンジ ルナリア
フルーティーなアロマでまろやかな味。
なんにでもあいそう。

で、出てきたのがフォアグラの茶わん蒸し!

こちらのお店のシグネチャーメニューだそうです。

好き…これ好き!

これは好き!大好き!!
トリュフの香りがたまらない!

フォアグラもふるふる!

これを食べるために再訪したいくらい!

牛刺し

牛のミノとハツ。
刺身醤油と胡麻油に塩。

レア状態。
レバー苦手な私も食べられるくらい、いっさい臭みはなし。

トリュフユッケ

仕上げは大将が目の前でトリュフをどっさり削ってくれます。

そしてそれぞれガラスの器に分けて盛り付けてくれました。

はぁ~~~トリュフの香りがたまらん!
最近自分は豚なのじゃないかと思うくらいトリュフ好き。(見た目は豚ですが)

そして初物!
もう筍がとれるんですね。地場産です。藤枝市の岡部の筍ですって。

上にのっているカツオ節がきれいなピンク!
そして、香りが素晴らしい!!
シンプルな料理だからこそ、素材が命よね~。

香箱蟹

なんですとーーーー?!
ここで香箱蟹出てきますか?

はぁ~幸せ。
ちびちに食べちゃう。
味噌も内子も幸せの味。
どこ産の蟹か聞いたけど忘れちゃった。
北陸だった。福井だったかな。
なんか食べたら全部飛んで行っちゃったw
蟹のおいしさしか頭に残ってない。

飲みすぎちゃったのでお茶。

といっても普通のお茶じゃない。

しつこく香箱蟹の写真。

この冬は食べ逃したと思っていたので、本当に嬉しい。

エゾシカのステーキ

げげっ!ジビエか!!と構えちゃったけど、まったく獣臭なし!
食べやすい!

手前は牛ヒレのすてーき。

岩塩、ワサビ、もしくはサクラエビを揚げたラー油で。

ワサビはもちろん伊豆産で摩り下ろしたばかりの爽やかな香り。

蕪のみぞれ鍋

きれいにサシが入った牛肉とセリ

大将がしゃぶしゃぶしてお肉の色が変わったところで器に。

セリも熱々のお出汁にくぐらせるだけでいいですからね~。
う~~ん。
セリ独特の香り。
田んぼやきれいな小川で成長するセリは、苦みはあるけどエグミなどはないから食べやすいのよね。
野菜嫌いだった子どもの頃の私でも、セリは食べられたわ。

〆は自然薯
味噌ベースのとろろご飯です。

醤油だしとはまた違う。
味噌の甘さがあるので、ちょっと甘め。
どちらにしろ、ご飯泥棒な一品(笑)

デザートは柿。
生の完熟柿をシャーベットにしています。

これは、おいしい!考えた人スゴイw
自然な甘さなので、くどくない。

最近は静岡に行く機会が増えているのだけど、静岡は実はおいしいものだらけ。
有名店も静岡発祥のところも多くて、来るたびに発見があります。

今回も仕事先の方から教えてもらったお店ですが、どれもおいしくて、特にフォアグラの茶わん蒸しはリピートしたいと思いましたよ。
島田はちょっと遠いけど(^^;
静岡、おもしろいな~。

ヤフクリにもいろいろ静岡ネタ書いています。

餐廳資訊

細節

店名
Nikukappou Gohei
類型 日本料理、日式小酒館
預約・查詢

050-5600-1303

可供預訂

僅限預約

地址

静岡県島田市本通り5-1-2

交通方式

從JR島田站開車2分鐘從JR島田站步行5分鐘

距离島田 452 米

營業時間
  • 星期一

    • 11:00 - 14:00
    • 17:00 - 22:00
  • 星期二

    • 11:00 - 14:00
    • 17:00 - 22:00
  • 星期三

    • 定期休息日
  • 星期四

    • 11:00 - 14:00
    • 17:00 - 22:00
  • 星期五

    • 11:00 - 14:00
    • 17:00 - 22:00
  • 星期六

    • 11:00 - 14:00
    • 17:00 - 22:00
  • 星期天

    • 11:00 - 14:00
    • 17:00 - 22:00
預算

¥15,000~¥19,999

¥10,000~¥14,999

預算(評價匯總)
¥20,000~¥29,999¥20,000~¥29,999

檢查支出金額的分配情況

付款方式

可使用卡

(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

无使用電子錢

可使用二维码支付

(PayPay)

服務費收費

サービス料5%

座位、設備

座位數

18 Seats

( 吧臺6席,包間2間 (2名~12名))

最大宴席可容納人數

6人(座位)
個人包廂

可能的

可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10~20人

包場

可能的

可接受20人以下

禁煙・吸煙

嚴禁吸煙

停車場

可能的

5臺

空間、設備

時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有日式圍爐座位,提供免費無線網路連接

選單

酒水

有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對日本酒講究,對燒酒講究,對葡萄酒講究,對調酒講究

料理

對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究

特點 - 相關信息

此時建議

與家人/孩子 |款待

許多人推薦的用途。

位置

家庭式餐廳

關於兒童

接待兒童

電話號碼

0547-36-0215