店名 |
Satsuma Ya
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類型 | 蕎麥麵、日式小酒館、豬肉料理 |
預約・查詢 |
0544-25-3208 |
可供預訂 | |
地址 |
静岡県富士宮市宮北町6-1 |
交通方式 |
距离西富士宮 1,883 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
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付款方式 |
无使用卡 |
個人包廂 |
不可能 |
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禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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外回りの仕事でのランチでよく利用していたお店です。
今は日替わりランチは600円でやっているようですが、
(私が利用していた時は525円だった)
お母さんが作ってくれるような、一汁一菜の素朴な味とメニューが好きでした。
ランチの12時半位の時間は近隣の工場の人や営業マンで、満席で入れない事が結構ありました。
ここは、小柄ですがチャキチャキした女将と朴訥な御主人2人で切り盛りしているお店です。
暫く来ない内に内装改装され、カウンター席も数が増席され、
蕎麦打ち小屋のスペースが小さくなっていましたが、
小上がりの座敷も増設され、30名位の宴会に対応できる様になっていました。
私達が伺ったのは、日曜よる20時半回った頃。
直前まで宴会をやっていたようで、女将が代行の手配をしながら小上がりのテーブル周りを片付けていました。
隅の小上がり席に座って、メニューを開いていると、
「何にする?」と、女将。
「ちょっと、考えてから…」と言うと、
「じゃ、決まったら紙に書いておいて」と、メモ帳と鉛筆を渡された。
女将は私の事を覚えているのかいないのか…?
昔も、常連客が手の回らない女将を手伝って空になった膳を下げるのを手伝ったりして、
自分の座る席を客が確保したりしていた。
初めて行った時から、すでに何年も前からの知り合いの様に接してくる。
そういうのが苦手な人は駄目かもしれないが、それが平気な人は店に自分に馴染んでいるようで
寛げる感覚さえ受けるかもしれない。
私も、その1人。
ここはジャンルとしては飲み屋になると思うのだが、食事が中々に美味しい。
特に『黒豚』『地鶏』を使ったメニューがお薦め。
黒豚の軟骨煮込みカレー( 924円 )は、軟骨付きの黒豚肉の塊がドーンと入っている。
以前食べた時は、軟骨がゼラチン状にトロトロになって美味しかったが、
今日は『まだ芯がある人参』位の固さで、軟骨は口に残って完食できなかったが
カレー自体はボリュームがあるトロトロの甘口で美味しい。
地鶏のそば( 585円 )は、地鶏が焼き鳥になっていて香ばしい香りがする。
手打ちの喉越しの良い繊細な太さの蕎麦が美味しい。
特製のさつま揚げも入っています。(!?)
さつま家は色々な日本酒や焼酎が取り揃えてあり、本来は【酒とツマミ】メインで、
値段が高い物もありますが、丼物や蕎麦が比較的安価で食べる事ができ、
女将の人柄もあって近隣に親しまれているお店になっています。
そうそう。
御主人が相撲好きなのでしょうか?
店内は相撲取りの手形や写真等が所狭しと飾られています。
ヾ(=゚・゚=)ノニャン♪