店名 |
Musubiya
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類型 | 炒麵、飯糰 |
0544-25-2144 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
静岡県富士宮市宮町4-23 浅間大社前お宮横丁内 |
交通方式 |
距离富士宮 571 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 可使用二维码支付 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
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服務 |
提供外帶服務 |
網站 | |
備註 |
<お店について>
たかのチェーン 富士宮店が営む富士宮やきそば専門店。
富士山本宮浅間大社の南に位置する敷地にまちの「にぎわいの拠点」を創出するべく、富士宮市内で製餡所を営む株式会社きたがわが中心となってできた観光名所「お宮横丁」内にある店舗で、「富士宮やきそば」も販売していますが本店が団子屋であるため、富士の湧き水で炊き上げた団子や、おむすび、天むす、太巻き等もあり。
・駐車場
専用駐車場なし
(浅間大社駐車場1時間200円、神田川観光駐車場3時間200円)
・席構成
テーブル席…4名がけ10卓程(お宮横丁内他店舗と共用屋外席)
・お宮横丁内にある富士宮やきそばがいただける店舗
富士宮やきそばアンテナショップ
すぎ本 お宮横丁店
むすびや
<料理>
■富士宮やきそば ソース味(並)…税込550円
こちらのお店はソース味と塩味があり、どちらも同じ料金。
半分ずつ入ったハーフ&ハーフも同一料金でしたが、富士宮やきそばと言ったらソースでしょ…と思いソース味を注文。
「富士宮やきそば」は「ご当地グルメでまちおこしの祭典!B-1グランプリ」初代グランプリグルメ。
富士宮やきそば学会公式HPによると「富士宮やきそば」の特徴は、
1 富士宮市内にある4つの製麺業者の麺を使用
2 ラードを使用することが多い(時間の経過によって味が落ちるため植物性油脂使用店もあり)
3 ラードをしぼった後に残る「肉かす」を使用することが多い
4 富士宮産高原キャベツを使う店が多い
5 ウスターソースを使う店が多い
6 富士の天然水を使う店が多い
7 鰯の削り粉、青海苔、紅ショウガ(地元ブランド「ミカチャン」)のトッピングが多い
8 厚く大きな鉄板を使用し強い火力で作ることが多い
9 店の人が焼く、お客自身が焼く、各店スタイルが違う
10 鉄板から直に食べる店、皿に盛る店、食べ方も店の個性
とのこと。
色々載っていましたが、どうやら絶対条件は「富士宮市内にある4つの製麺業者の麺を使用」のみ。
他はグレーな表記で絶対ではなく、特に9番目10番目あたりはもはや列記する必要があるのか疑問ですらありますが、出ていたので一応…。
ちなみに、今回訪問した店舗を含め6店舗食べ歩いた私の経験ではどの店舗も
・コシの強い麺だった
・肉かすが入っていた
・削り粉が掛かっていた
のは確か。
4つの製麺業者は、
・曽我めん(有限会社曽我めん)(1941年創業)
・めんの叶屋(株式会社叶屋)(1948年創業)
・マルモ食品工業(1951年創業)
・さのめん(株式会社ブーマー)(1955年創業、1991年に廃業し、2009年再稼働)
という富士宮市内の老舗製麺所。
麺の特徴としては、一般的な焼きそば麺の製造工程では蒸した後に一度茹でるが、「富士宮やきそば」の麺は茹でずに急速に冷やし、油で表面をコーティングしているため他の麺に比べ水分が少なく、独特のコシがあるのが特徴。
舟形使い捨て容器での提供。
お冷やはお宮横丁内にある無料で飲み放題の富士の天然水をセルフサービスで。
コップはこちらの店舗の場合は使い捨て紙コップ。
節粉はあらかじめかかっており、紅生姜も添えられていましたが、一味唐辛子は好みで好きなだけ掛けられます。
紅生姜が「ミカチャン」製かは不明。
麺は「マルモ食品工業」のものかな…と感じましたが未確認。
ちなみに、富士宮やきそばアンテナショップでは「曽我めん」、すぎ本 お宮横丁店は「めんの叶屋」の麺を使用。
キャベツだけでなくもやし入りだったのはこちらの店舗のみ。
ソースの塩味控えめで割とさっぱりとした味わいの富士宮やきそばです。