店名 |
Itarian Kafe Bosuko
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類型 | 義式、咖啡店、義大利麵 |
預約・查詢 |
0557-53-5060 |
可供預訂 |
可以預訂
お席の御予約はディナーのみとさせて頂いております |
地址 |
静岡県伊東市八幡野1041-60 |
交通方式 |
伊豆高原駅より徒歩10分 距离伊豆高原 361 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
( カウンター4席、テーブル10席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
可能的 建物裏側 |
空間、設備 |
有露天雅座 |
酒水 |
有葡萄酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
店舗そのものは結構小さいですが、
大きな窓ガラスから差し込む光が明るく気持ちの良い店内には
4人掛けのテーブル席が3つ、
それに外にパラソル付のテーブルが2つあります。
店舗の南側の脇道を入ってすぐ、建物裏手が駐車場です。
伊豆高原の観光名所『伊豆デティベア・ミュージアム』の道を挟んだ向かいという立地のため、
自分がハイシーズンや混みそうな時間帯は絶対に近寄らないようにしているというのもあるけれど、
何故かあまりお客が居ない時にばかり訪問している気がします(苦笑)
常時混み合っていてもおかしくない名店だと私は思うんですけど。
イタリアンといえばパスタ料理~という私は基本パスタを注文。
今まで食べたのは、季節のメニューだった『春キャベツとトマトのパスタ』と、
『茄子とベーコンのトマトソース』、『小エビのトマトクリームソース』、
一番のお気に入りの『ベーコンとほうれん草のクリームソース』。
自分でも同じようにベーコンと生クリームでクリームパスタを作るんですが、
単純な材料なのにプロの技には全然敵わないんですよねえ、当たり前だけど…。
今日訪問した時に拝見したメニューには『茄子とベーコンのトマトソース』は無く
変わりにキノコのトマトソースになっていて、『茄子ベーコン』好きとしてはがっかり。
一度だけパスタ以外も食べてみようと『地鶏のガーリック焼』を頂きました。
こんがり美味しそうにソテーされた皮はナイフを入れると「パリッ」という音がして、
なのにお肉は柔らかくて「これがプロの料理なんだ…」と目からウロコ体験をしましたよ。
他に何回かデザートも頂きました。
旬の時期だけの『苺のシャーベット』は、冷たさは甘さを感じにくくなるというのに
濃縮された苺味に驚くほどでした。
今回、この『苺のシャーベット』を思い出して今の時期ならあるかなと久々に訪問したんですが、
残念ながらメニューに無かったので『自家製ガトーショコラ』を頂きました。
チョコレートの風味が軽い生地は、がっつりチョコ入り!が好みの私の希望とはちょっと違いましたが、
軽い分さっぱりとした甘さであっさりとしていて、
夕方16時という夕食直前wに頂くには丁度良かったかも。
最初の訪問時にはあった『プリンパフェ』もいつのまにか無くなってしまって、
美味しかっただけに残念…私の好きなメニューは無くなる確率が高いのは何故だろう。
気軽に楽しめるパスタやピッツァもありますが、
本来は地鶏や牛、その日仕入れた地魚の料理がお勧め。
というより、シェフの腕と意気込みからすると本当はコース料理を選んでほしいんだろうな。
パスタ大好きなのが一番の理由ですが、
偏食と懐具合の寂しさからパスタばっかり食べている自分が少しばかり情けないような…。
私が見た、『本日のお勧め』を頼んでいたお客の反応は、
皆が皆「美味しい!」と非常に喜んでいました。
別荘に遊びに来たと思しき方々が陽気にディナーコースを楽しんでいらっしゃった時は、
隣の席にいるだけの私も楽しい雰囲気をお裾分けして頂いた位でしたw
伊豆高原という立地と厳選された食材を使っていることからお値段は決してお気軽ではないけれど、
家族・デートで、また小規模な歓送迎会等でリッチな気分でコース料理を楽しむのに最適だと思います。
勿論、パスタとピッツァでお気軽ランチやディナーも、
カフェとしてティータイムを楽しむもまた良し!
職場が伊東だった頃、たまに残業した帰宅途中に食事をしようとしても、
ファストフードとファミレスを除けば開いているのは飲み屋しか無い中、
こちらとラ・ポルタ、それに潮菜には何度もお世話になりました。
田舎の夜は早く、周辺のお店が軒並み閉店して真っ暗な中で
今は20時半ですが当時は21時まで営業していたこちらだけは明るくてホッとしました。