官方消息
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Kata Tsumuri
(かたつむり)- 位置：
- 修善寺
- 類別：
- 預算：
-
- 定期休息日：
- 星期一、星期二、星期三
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Kata Tsumuri
|
|---|---|
| 類型 | 披薩、麵包、咖啡店 |
| 預約・查詢 |
0558-85-2104 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
静岡県伊豆市湯ケ島892-66 |
| 交通方式 |
開車:從東名高速沼津IC出發約45分鐘電車:東海道新幹線三島站—伊豆箱根鐵道—修善寺站下車約30分鐘乘坐東海巴士4號 (下田·河津方向) —蝸牛下車即是 |
| 營業時間 |
|
| 預算 |
￥1,000～￥1,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥1,000～￥1,999
|
| 付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位、設備
| 座位數 |
5 Seats （ 僅外側陽臺營業） |
|---|---|
| 最大宴席可容納人數 | 20人（座位） |
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 外側陽臺有吸煙處 |
| 停車場 |
可能的 15臺 |
| 空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有露天雅座,提供免費無線網路連接 |
選單
| 酒水 |
有葡萄酒 |
|---|---|
| 料理 |
對蔬菜菜式講究,提供英文菜單 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
風景優美,家庭式餐廳 |
| 服務 |
可帶寵物,提供外帶服務 |
| 關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待小學生) |
| 網站 | |
| 備註 |
寵物僅限露臺。 |
| 店鋪公關 |
使用自家熏制和自家菜園培育的無農藥蔬菜制作的披薩和肉末咖喱最適合作為午餐。
位於越過國道414天城途中的小木屋是其寶獅。切下當地的杉樹和絲柏制作而成的引以為豪的木屋。咖啡角可以吃到披薩、肉末咖喱和天然酵母的法式鄉村面包。在引以為豪的花園中，還可以體驗在自制石窯中烤制披薩 (需要預約) 。夏天在陽光透過樹木的花園裡，冬天在柴火爐溫暖的店內度過悠閒的時光。 |
国道414号で伊豆ドライブの折、暖房を効かせたせいで車内はカラッカラ。喉が渇いて仕方が無いので自動販売機でもないかなぁと思っていたら、対向に出てきたこちらのお店。外観の雰囲気もいいので、Ｕターンして戻って入ったが吉。
■ロケーション
食べログのくくりでは修善寺のようだけど、天城と言った方が正確でしょうね。南下ルートだと、石川さゆりの「天城越え」に出てくる浄蓮の滝のちょっと手前、道の駅のちょっと先。この道の駅と近いっていうのが・・・・喫茶需要の多くは道の駅が吸収しちゃうよね。東京から来ると手前だし。私も道の駅の喫茶室が締まってたから流れてきたクチだし。ただ・・・締まっていたのが私には幸運だった。
駐車場は未舗装。赤土のままなので雨降るとぬかるみそうですね。だからって舗装されると雰囲気ぶち壊しだから・・・なんとも。
■外観
通り過ぎてわざわざ戻ってきた。そのくらい雰囲気あるお店です。国道沿いといっても視界にはこの店しかない。私の頭の中では瞬時に赤毛のアンが連想された。中に入ったらマシューとマリラがのんびりしてそうな感じだ。(といってもアンの家はカントリー風ではないのだが、私が勝手にそうイメージした。。)
実際は、店主さんが一年かけて自作したログハウスのようです。温かみのあるいい雰囲気です。
■料理
お店には失礼なのかもしれないけど、このお店の売りは「雰囲気」「空間」にあると思う。私が閉店間際に喉を潤すためだけに入ってしまったのが実に惜しいのだけど、この店はただいるだけでいい。
ちなみに我が家のセレクトは季節のケーキセット(コーヒー)・とココアにカンパーニュ。閉店間際だったのでハーフとかは無かったため、喫茶に相応しくないデカいカンパーニュを食して、残りを持ち帰らせていただいた。
確かに都心のベーカリーで並んでいる・・・感じではないかもしれないけど、カンパーニュ(田舎パン)なので、その趣は十分に出ていると思う。マリラの自家製ならこんな感じじゃないのかな。牧歌的でそれもいい。
あと、コスパについては、少々高いとは思うけど、この山中で客数が稼げない中で、この空間を維持することを考えればトータルでは安すぎではないかと感じるくらいだ。
■店内雰囲気など
なーんかとっても落ち着くのです。ログハウスの木の温もり。そして時間を流れてきたという感じのブリキの置物とか、古ぼけた時計とか。整然ではなく雑然。これが凄くいい。もちろん、一緒に空間を楽しむ他の客との兼ね合いで楽しめたり、そうでなかったりするかもしれない。
ただ、自分達だけでいたこの空間はとても心地よかった。
これから南伊豆に行くときは「必ず立ち寄る」と思う。