店名 |
Rakan(Rakan)
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類型 | 日本料理 |
預約・查詢 |
0558-83-0529 |
可供預訂 |
僅限預約 |
地址 |
静岡県伊豆市地蔵堂299-2 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥10,000~¥14,999 ¥10,000~¥14,999 |
預算(評價匯總) |
¥8,000~¥9,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、QUICPay) 无使用二维码支付 |
座位數 |
1 Seats |
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個人包廂 |
可能的 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
可能的 |
此時建議 |
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古民家好きの私ですが、ここは本当に素敵。ステージの流れに伴いそのおもてなしが
めくるめく変わる。うっとりしてしまい、すぐにまた行きた~いと思ったくらいでした。
素晴らしすぎる羅漢はブログで詳しくご紹介しています。
⇒http://ameblo.jp/sakura-beautiful/entry-12239165690.html
ただそんなに簡単に行けないのがこの古民家。
和食のおもてなしをしてくれるSALON『羅漢(らかん)』です。
私はJR三島駅から車で一時間ほどかけていただきました。
途中こんな富士山が見えて気分も清らかに。
道幅の狭いあぜ道を進むと、築170年の古民家を改築した民家があります。
予約は1日1組のみ。伊豆近郊の食材を使った和食でおもてなしをしてくれます。
中に入ると、モダンな土間がありました。
暖炉や味のあるソファなど、この空間にいるだけで
体の中にたまった疲れや毒素がふう~っとカラダから出て行ってくれそうな気分になります。
ほどなくするとお茶を持ってきてくださいました。
寒い日だったので、温かなお茶で一服。
テーブルの上には、水仙、菜の花、松が飾ってありました。
水仙がびっしり入っているので、とってもいい香り。
羅漢では、おもてなしのシーンごとにおもてなしの舞台が用意されます。
入口の待合で一息ついた後は、お庭にある味噌樽の中へ移動します。
夏は手前のベンチにおもてなしの用意があるようです。
味噌樽部屋の中には、食前酒と前菜が用意してありました。
食前酒は梅酒。
またはじめの土間のお部屋に戻ると、テーブルには手の込んだ小さな先付けが~。
お皿の上にも梅の花が置かれていて、雰囲気あります!
うつくしすぎる小さな先付
蕗の薹の天ぷら、大根と人参なます、コンソメで炊いた紅芯大根のフライ
帆立の白玉餅、サーモンのお寿司、ポートワインで炊いたあん肝のゼリー寄せ
栗の入った鶏の蒸し物、カラスミの入ったしんじょう蒸し、蕗の湯葉巻き。
小さな前菜を楽しんだ後は次のお部屋へ移動します。
障子をあけたら囲炉裏の部屋が現れました。
お刺身の盛り合わせ
こちらのサロンは亡きご主人の焼いた器を使い、素敵な奥様が作った料理で
もてなしてくれます。割れた時には金次をして。大切な器を使ったお料理は
どれもいとおしく、丁寧。そしてなんだか心に馴染んでくる優しいさがありました。
ここは山葵の産地。立派な山葵がついてきました。
牛テールの煮込み
あしたか牛はとろとろ~。
鰆とたけのこ芋の昆布蒸し
木の実やショウガを淹れたお味噌でいただきました。
私的には、これはちょっと生臭かったかな。
牡蠣のフリット春菊のすり流し
オレンジの人参と金美ニンジン、そして柚子が添えられています。
柚子も庭で育てたもの。採りたて柚子は香りもしっかり。
最後はごはんが登場しました。
ぴかぴかのおにぎりです。
1人2個づつ。2種類のお味で楽しみました。
最後にパリパリのお海苔を巻いて焼きおにぎりにしました。
出汁のお茶づけもいただきました。
炙ったおにぎりは、のこりの山葵と海苔、三つ葉を入れていただきました。
お新香
漬け方がちょうど良かったです。
干し柿にメレンゲのデザート
お料理の価格は8640円(税込み)でした。
店内は素敵スペースがいたるところに。
1日一組のこちらのお店は、一日何時間でもいていいようですが、
私たちは3時間くらいで堪能して帰りました。
帰りはちょっとお庭を散策。
おーーー。先ほど庭になっていると聞きましたがありましたよ~。
裏の川の水もきれい。季節にはほたるもでるそうです。