店名 |
Kanariya Hon Ten(Kanariya Hon Ten)
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類型 | 拉麵 |
088-631-4158 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
徳島県徳島市南庄町1丁目27 エクラドゥース1階(旧成田マンション) |
交通方式 |
徳島バス、徳島市営バス、蔵本球場前下車 距离藏本 723 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
~¥999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
44 Seats ( テーブル席6、4人掛 奥の部屋:6人掛×2卓、カウンター6席) |
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個人包廂 |
可能的 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 8台 |
空間、設備 |
座位寬敞,有吧檯座位 |
酒水 |
有燒酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童 |
網站 |
新年明けての、初の遠出外食・・・
昔、「おせちに飽きたらカレーもね(^_-)-☆」ってフレーズあったけど・・・(←古すぎて、歳がバレる^^;)
我が家の場合は「おせちに飽きたらラーメンもね(^_-)-☆」・・・の、ようです(笑)
もっとも・・・「おせち」をオカズに、
年越しで買っておいた「蕎麦」や「うどん」まみれの正月でしたから・・・
正確には「おせち」と「蕎麦」と「うどん」に飽きたら「ラーメン」だよねぇ~(^_-)-☆・・・が、正しいのかもしれませんが(笑)
とにかく、そういうスタンスで・・・
「おせち」と「蕎麦」と「うどん」の生活から脱出すべく、
車に乗り込み美味いラーメン・・・大まかなジャンルとしては、徳島ラーメンを求めて、
お隣の徳島県へ、放浪ドライブへと発進です(・ω・)ノ
・・・と、意気込んで先走っちゃいましたが、
この日は、お正月気分も明け切っていない魔の3日。。。
営業してる店の少ないこと少ないこと・・・w
香川にもある、お馴染みのチェーン店とかは開いてるんだけど・・・
せっかく、徳島まで来たんだから、そこは妥協したくないわけで・・・w
可能な限り、徳島固有種の「徳島ラーメン」を求めて、車を走らせます・・・
助手席でナビを務める、ウチの嫁・・・コレが、また恐ろしいほどの地図オンチで(^^;)
自動回転機能付きのスマホの地図画面をくるくる回し・・・同時に首もその方向に傾けながら・・・
オマエはフクロウかっ⁉ってツッコミを入れたくなるほど検索に苦労していたようですが・・・(爆)
ようやく、この日確実に開いている店の情報をゲットしたようです・・・
地図情報で、場所を確認・・・
医大病院の裏手にあるのですね・・・表通りの国道は何度も通っているので、なんとなく場所的にピンときましたが、
肝心の店名・・・
嫁が一生懸命「かせや?かせいや?」・・・と、訴えてくるので、
「何を貸せと言うとんじゃ??」と、返しましたが・・・
実は・・・可成家と書いて「カナリヤ」と読むようですね^^;
なかなかハイセンスな読み方だことで・・・w
到着したのは、ジャストお昼時・・・
店の周囲に10数台ほどの駐車スペースがありますが、
そのスペースも8割方、埋まりかけたころの到着で、ぎりぎりセーフって感じでした。
店の扉を開けると、店内の綺麗なこと・・・
徳島ラーメンの店って、庶民的と言うか、大ざっぱな整理整頓って言うか・・・
とにかく、床面とか壁あたりに適度なコテコテ臭みたいなのを感じる店が、
今までの経験上、多かったのですが・・・
この店は、ほんと・・・キレイですねぇ~(^^♪
カウンター席、テーブル席・・・奥の間には「家族連れ専用シート」なるものもあるようでしたが、
今回は、その奥の間は埋まっていたので、普通のテーブル席へと通されました。
この店・・・同じ徳島ラーメンでも・・・
スープが白い「白系」・・・その代表格である「岡本中華」を愛してやまない自分でありますが、
この「可成家」さんも、白系が味わえるラーメン店として有名なのですね^^;
知らなかったです・・・(;^ω^)
もっとも・・・この店では「白系」以外にも、徳島ラーメンとしてはオーソドックスな「茶系」、
そして魚介系ベースの「香り」の、3種類のスープがラインナップするお店のようです。
もちろん、注文は・・・「白系」の「チャーシュー麺」で(^^)/
お得なセットメニューとして、ご飯ものも付けれるそうで、
「チャーシュー丼」とのセットで発注しました。
嫁・娘たちは、オーソドックスに「黒」に、炒飯をセットで・・・
あと、1品として「から揚げ」を追加して出来上がりを待ちます。
数分の待ち時間を経て、注文の品が到着・・・
「チャーシュー麺・白」・・・おぉ!(^^♪ まったりと、濃厚そうな白
見た目は、とんこつチックな、ホワイティースープなのですが、
実は、そうじゃな~い、意表を突く味わいなのが、この徳島ラーメン・白の魅力なのです(^_-)-☆
その魅惑のスープをまず一口・・・口元に運びます。
ほぉ~(゚∀゚)
「岡本中華」のソレとは、また違った味わい・・・
見た目ほど濃厚ではなく、サラッとしたアッサリスープですね。
逆に言えば、コクは、あまり感じないってことかな?
思ってる以上に、スルッと飲み進められるスープでした。
麺の茹で加減は、バッチリ('◇')ゞ
サラッとしたスープに、並太ストレート麺が、よく馴染みますね。
チャーシュー・・・やや脂身が多めの、極薄とろりんちょタイプ。
箸で持ち上げたら、その薄さゆえにプルプルしながら解れかけてしまうほど・・・
最初、見たときは、チャーシュー1枚1枚が、ちょっと小ぶりで、
チャーシュー麺の割には、肉少ないんじゃないの~?って感じたけど・・・
脂身が少し多いタイプなので、コレぐらいが適量だと思います^^;
全体的なイメージとしては、スープがアッサリ系なので、
チャーシューのコッテリ脂身多めの味わいだけが目立ってる感じですかね・・・
「白系」って、どうしても俗に言う「茶系」と比べればパンチ力が無いって言うか、
押しが弱いイメージを持っているのですが、それが顕著に出てしまった感じ?
・・・ひと言で言えば、「おとなしすぎる」味って感じました。
この白系に関しては、好みでは断然「岡本中華」の方が好きですね。
似て非なるものって言うんですかね・・・見た目は、そう変わらないけど、
味わいは、まったく異なるものでした。
「チャーシュー丼」・・・ラーメンに入ってたチャーシューと同じものを使用してるんですが、
ライスの上に乗って、刻み海苔、ネギ・・・そして、甘辛醤油味のタレがかかっただけで、
まったく別モンの味わいに変化していますね・・・
チャーシューも、同じ物とは書きましたが、どことなく歯ごたえあるような気もします。
このチャーシュー丼は、好みの味で美味しかったですね。
卓上の「辛子高菜」を少量トッピングしてみましたが、
この辛子高菜も美味いっ(^_-)-☆
辛さ的には5段階中のレベル3ぐらいの辛さで、高菜の旨味と辛味のバランスが良いですね^^
ちなみに、5段階中のレベル5は、「ラーメン山村 本店」に置いてある「辛子高菜」・・・
アレは辛かった^^;
嫁たちが食べていた「茶系」も味見・・・
う~ん(・ω・)ノ
普通に美味しい・・・美味しいですが、やはり「おとなしめ」に感じますね・・・
コレが、この店のカラーなのかも知れませんが、
ラーメンに関しては、もう少しコッテリ目な味の方が好きですね。
でも、連食できる味って言えば、こういう味なのかも・・・
まぁ、好みの問題ではありますが、
個人的には、白系は岡本さんの方が好きで、茶系は、もっとコッテりんこ星人の方が好みって事がわかりました^^
でも、とにかく、正月の3日から営業してくれてるのは、ありがたい事ですね(^<^)
ごちそうさまでした。