官方消息
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店名 |
OSTERIA CAFE BAR CITRON(OSTERIA CAFE BAR CITRON)
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類型 | 義大利料理、餐飲酒館、咖啡店 |
預約・查詢 |
088-660-5518 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
徳島県徳島市銀座17-1 |
交通方式 |
從德島站徒步10分鐘從秋田町“ACTY 21”徒步3分鐘 距离德島 715 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥3,000~¥3,999 |
預算(評價匯總) |
¥4,000~¥4,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX) 无使用電子錢 |
座位數 |
75 Seats |
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個人包廂 |
可能的 可容納4人、可容納6人、可容納8人 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
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服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務 |
開店日 |
2017.6.10 |
店鋪公關 |
在成人空間中感受豐富。享受黑暗而別緻的正宗義大利菜美食。
位於德島市中心秋田町一角銀座的義大利菜。走進去,你會發現自己身處在一個與其他商店不同的空間。室內統一採用深色系,是名副其實的成人社交聚會場所。以比平常更成熟的心情享受美味的食物和清酒。 |
今回も新規開拓してみます。
両国橋から徳島銀座に向かうと,
南側にすぐにシャレたお店が現れます。
” OSTERIA CAFE BAR CITRON (オステリア カフェ バー シトロン) ” さん。
籠屋町商店街にあるFARO (ファーロ)さん,
徳島駅前にある Fiotto (フィオット)さんに続く3号店になります。
ちなみに CITRON (シトロン)とは,
フランス語でレモンという意味です。
オーナーは徳島出身の川崎昌一郎さんと,妻の智子さん。
今日はオーナーがいらしゃいますね。
料理は社員に任せて,接客をしております。
ここはもともと喫茶店だったところなので,
ベースにしながら,落ち着いた雰囲気を出せるように,
古ぼけて,ちょっとアンティークな感性を醸し出しています。
「オステリア」とは,
イタリアンでいう高級な居酒屋,
それにCAFE BAR ということで,バルというよりも,
イタリアンを楽しむ夜カフェということなのでしょう。
白ワインは,
フランスのマニフィークビス ソーヴィニヨンブラン(1200円)。
きりっと辛口で,爽やかで親しみやすい味わいですね。
テーブルワインながらも,フィオット訪問時代と比較して良くなっていました。
・ほうれん草とスモークサーモンのキッシュ(700円)
キッシュとはドイツに隣接するフランス・ロレーヌ地方に伝わる素朴な郷土料理で,
サクサクのパイ生地に生クリームと卵で作ります。
滑らかな生地を流し込み,ここにほうれん草やスモークサーモンなどの具を加え,
熟成したグリュイエールチーズなどをたっぷりのせ,オーブンでじっくり焼き上げたものです。
生地ごと三角形に切って皿に出します。
酒のおつまみや、軽食にもなる甘くないお惣菜タルトという感じです。
温めて食べると,味、香りもさらにふくらみ,グラタンともピッツァとも違う,
もともとはフレンチ出身のシェフらしく,
フランス料理らしい風味豊かな味わいがあります。
・トリッパの煮込み(750円)
イタリアではパニーニに挟んで食べられるほどポピュラーな食べ物です。
焼肉をよく召し上がる方はご存知でしょうが,
第1胃ミノ、第2胃はハチノス、第3胃はセンマイ、第4胃はギアラと呼ばれています。
イタリアでトリッパというのは第2の胃、ハチノスのことを言います。
イタリアではトリッパをトマトなどと一緒に煮込んで食します。
日本で言うモツ煮込みのような感じですね。
このハチノスなのですが,固過ぎると思いました。
もう少し何時間もかけて香味野菜と一緒に下茹ででをして,
香味野菜やトマトソース、スープなどを加えじっくり煮込んだほうがいいでしょう。
でも,ワインとの相性もピッタリです。
・ベーコンときのこのオイルスパゲッティーニ(950円)
オリーブオイルをスープ仕立てのようにしています。
ベーコンがたっぷりで肉感があり,
たっぷりのエリンギとしめじで,
シャキシャキ歯ざわりのいいパスタになっています。
ニンニクと赤唐辛子の辛みが味のアクセントです。
パスタはバリラですが,相性がいいと感じました。
・ピッツアマルゲリータ(950円)
ピッツアといえば今はナポリピッツァなのでしょうが,
イタリアの人々にとってピッツァはごく自然に暮らしに溶け込み,
人気が高くても珍しいわけではない庶民的な食べ物で,
イタリアにとどまらず日本で親しまれているのでしょう。
ここは薄いクリスピー生地のローマ風でしょうか。
ここのマルゲリータはフレッシュバジルに,
食感のいいモッツアレラチーズをたっぷりと使っています。
高温のオーブンでチーズの食感,塩気,コクがありました。
石窯を使わずにオーブンなのが残念ですが,
それでも良くできていると思います。
ただ,やっぱり多くのピッツァ専門店にある
ジャンニ・アクント社の薪釜を使用していただければと感じます。
耐熱レンガやソレント近郊の砂,トラパニの塩などで形成されるこの釜は,
保温性にすぐれ短時間でピッツァを独特の食感に焼き上げるために最適だと思います。
あと要望とすると,
料理に合う,ウマいお酒を入れて欲しいというか,
ハートランド生やサッポロ赤星,
クラフトビールなども種類を増やしてほしいですし,
ワインはもっと選別して,モルトなども欲しい気がします。
智子さんは,フランスの田舎料理大好きが講じて,
東京の調理師学校で本格的にフランス料理を勉強したそうです。
フレンチをベースにしながらも,
徳島の方にに合うオステリア&イタリアンカフェバー,
ここは,お酒もコーヒーもどちらでも大丈夫ですので,
一息つきたい時,ゆっくりと食事をしたい時など,
お好きなようにいつでも行くことができる,そんな店です。
ごちそうさまでした。