官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
隠れ家オステリア
こちらにお邪魔するのは数年ぶりです、ビルの地下にある隠れ家です。カウンター席中心ですが、鏡をうまく使い奥行き感を出しており、またカウンターは広めですので居心地がいいレストランです。
今回は前菜をつまみとしていただきました。
・イタリア直輸入生ハム・サラミ・チーズの盛合せ
(イタリア直輸入、ハムもチーズも市場でマスター・マダムの厳選品です)
・バーニャカウダ
(野菜は香り・旨み・甘み等野菜本来の味わいが楽しめます)
・つぶ貝、ホタテ、白貝のグリル
(貝の味が凝縮されています、新鮮ですね)
・タリアテッレ ボタン海老の濃厚トマトクリームソース
(ボタン海老のビスクがトマトソースに溶け合いとても深い味わい)
・黒トリュフとブラウンマッシュルームのクリームソース+フレッシュ黒トリュフのせ
(黒トリュフをふんだんに削っていただき悶絶するくらい)
ドリンクは最初はビール、
ワインは白の辛口 ⇒ 白フルボディ ⇒ 赤(バローロ)
といずれも大振りのグラスについでいただきじっくりと味わいました。
マスターとマダムは毎年2回くらいイタリアへお出でになっているそうで、写真やそれにまつわるエピソードなどを伺いながらとても楽しいひと時を過せました。「オルティージャ」とは(かつてマスターが修行された)シチリアの島ということを初めて知りました。
最後は、ヴィンテージのグラッパをいただきお店を後にしましたが、とても居心地がよく、かつ、味の確かなオステリアです。
店名 |
ORTIGIA(ORTIGIA)
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類型 | 義式、餐飲酒館、洋酒吧 |
預約・查詢 |
050-5594-4108 |
可供預訂 |
可以預訂
来店時間が20:30(L.O)のお客様は閉店時間が22:30となります為、滞在時間は2時間となります事をご了承の上、ご予約お願い致します。 |
地址 |
東京都中央区京橋3-4-1 TM銀座ビル B1F |
交通方式 |
從京橋站3號出口出來,沿著京橋十字路口的中央大道往銀座方向步行,在高速公路前的道路上右轉,步行1分鐘。 距离銀座一丁目 151 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥8,000~¥9,999 |
預算(評價匯總) |
¥20,000~¥29,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
服務費收費 |
サービス10% |
座位數 |
13 Seats ( 吧台座位9個、沙發桌座位4個) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位,有沙發座位 |
酒水 |
有葡萄酒,對葡萄酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,有品酒師 |
關於兒童 |
由於這是餐廳,因此我們通常不接受預訂。如果您有興趣,請直接聯絡商店。 |
網站 | |
電話號碼 |
03-3516-6842 |
備註 |
◎ 精心挑選的蔬菜、魚、肉等食材,在炭火上簡單烹調…用鹽和胡椒享受食材的味道。 *晚餐套餐將根據您的要求使用時令食材準備。請盡可能提前預訂。 *根據擁擠程度,可能需要一些時間才能提供食物。如果您想在 2 小時內用餐,請在預訂時告知我們。 *下午 6:00 開始接受當日預訂感謝您的體諒。 *我們可以準備您選擇的食材,因此請在預訂時隨時告知我們。 *也可用於娛樂或私人聚會。 |
一年ぶりの訪問です。寛げる雰囲気のなか本格的な料理を楽しめるこちらの訪問を心待ちにしておりました、制約もありますので早めに仕事を切り上げました。
まずはビール、イタリアのクラフトビールですが、ドイツの白ビールに近い香りのよい味わいでした。ビールをいただきながらワインリストをいただき眺めます、オークの香りのするフルボディのシャルドネをいただきたかったのでリクエストしますと、何本かお見せいただきGajaとしました。ピエモンテの醸造家ですが、クオリティの高いワイン造りが気に入っています。
ワインは冷えていますと開くまでに時間がかかりますが、こちらではまさに適温と思われる温度で管理されていますので、抜栓後まもなく開いてきます。今回のGajaはイタリアンシャルドネらしい華やかできれいな味わい、香りも高くいいものを進めていただきました。
今回いただいたのは、
〇 パルマハム(よく熟成された深い味わい)
〇 ホタテのグリル(炭の香りがほんのり、とても甘い)
〇 活アナゴのポルチーニ風味(ポルチーニは上手に保存されフレッシュに近い)
〇 ボタンエビのトマトクリームタリアッテレ(ボタンエビの濃厚なビスク)
〇 マグロのカラスミとアーモンドのリングイネ(カラスミとアーモンドのハーモニー)
こちらのオーナーは毎年2度(初夏は北、秋は南)イタリアに行かれるとのことですが、さすがに昨年はそうもいかずとても心残りとのことでした。私もいぜん欧州にいたころはイタリアはドロミテ・湖水地方(コモ)・ミラノ・ポルトフィーノ・ジェノバ・チンクエテッレ・ヴェネチア・ボローニャ・フィレンツェ・シエナ・アッシジ・サンジミニャーノ・ペルージャ・ソレント・アマルフィ・ボジターノ・ローマ・ナポリ・カターニア・パレルモ(フィレンツェだけでも10回くらい)延べ数十回訪問した大好きな国ですが、イタリア談義を通じ当時の情景が頭に浮かびたいへん楽しい時間をすごせました。
レストランの魅力は味はもちろん大切ですが、オーナーとの楽しい会話などソフト面によるところも大きいなと再認識した夜でした