店名 |
Ginza Ebisenka(Ginza Ebisenka)
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類型 | 中國菜 |
預約・查詢 |
03-3541-4649 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都中央区銀座7‐13‐21 初波奈ビルB1 |
交通方式 |
地下鉄日比谷線東銀座駅A1出口 徒歩3分/都営浅草線東銀座駅A1出口 徒歩3分/銀座駅A5出口 徒歩5分/JR新橋駅 徒歩10分 距离東銀座 303 米 |
營業時間 | |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 |
座位數 |
52 Seats |
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個人包廂 |
可能的 可容納4人 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有日式包廂 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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備註 |
チャージなし |
見上げて依然、羊雲。
国鉄有楽町を下り、もっと恰好の良い羊雲をさがしに、父が教えてくれた「男はつらいよ」を道連れに、歩いてく。
昨夜はY~ちゃんに伝説のパン屋、上野松坂屋「アルサスローレン」で購入した、皮がサクサク中パッパの“ローストビーフ入り”カレーパンと、私の朝ごはん用“ローストビーフ無し”カレーパンを一つずつ購入し、いつもの居酒屋に乗り込んだ。
ら、Y~ちゃんとともに、マスク越しながらも明らかに可愛い、そして明らかに日本人の新人の女の子を見つけてしまい、その時点でもう私のカレーパン朝ごはんは、あらかじめあきらめておく。
頭がcurryモードになっているので、朝起きたときに家のカップラーメン置き場に日清カレーヌードルの買い置きがあれば良いのだが …… なんてその時には、“緑のたぬき”か“ペヤング/ソース焼きそば”が一番好きなおれだけど ♪
「パンごちそうさまでした ! 私は〇〇と申します。今日からアルバイトに入りました。これからよろしくお願いします ♪ カレーパン、おいしかったです」
Y~ちゃんに、彼女にもパンを一つあげてねとお願いし、それを律儀に守ってくれたY~ちゃんが、その彼女が私にみせたお礼&挨拶を横で聞いていて、「テイネイダネ~ !」 と感心してる。私もまたそれに引っ張られて、「よろしくおねがいします」 なんて、柄にもなく返してしまい、ちょっと恥ずかしい ……
思えば私とさきことの出逢いなど、お互いになんだこいつ ! と思いながら半年間も口きかずにいたのに(笑)、それと比べるとえらい違いで、もう2、3ヶ月したら、一緒に行っちゃうんじゃないかなぁ、鶯谷(または湯島) ……
それを遮る要素が今のところ何も感じられない
↑ バカ誕生 !
<R2.11.7>
「海老専家」
銀座の人出は、ぱっと見多し。
なので晴海通りに対し南、銀座通りに対し東に逃げて来て、お昼ご飯処を探してる。銀座通りを越えると、それまでの喧騒が真っ赤な嘘のように賑やかさが減衰する。裏通りに中華屋が2件並んでいたが、下りていこうと思ったほうから、どうもバイキング形式のような気配を感じ、そんなのやだと、もう一方のお店への階段を下りていった。
地階だが、天井が高くて高級感がある。BGMはポピュラーミュージックのクラシック・インストゥルメンタルアレンジで、それも嫌味がない。
午後1時半にして、銀座通りの賑やかさが嘘のように先客が男性お一人様、都合2名というこの閑散感は、最初っからリーズナヴルと確定しているランチ価格、そして悪くないお店の佇まい、それらを総合的にとらまえれば率直に、これは、料理に問題があると考えるのが自然だと思う。
(お~い !!!!!)
お店の雰囲気にあったグランドメニュウが何故傾(かし)いでいるのかなと思ったら、下に灰皿が敷いてあり、どうやらこちらはランチタイムであっても喫煙OKのようである。
メニュウで灰皿を隠してまでも、禁煙とはできない。そのお店の葛藤を嘲り笑うかのように、またもお一人様で下りて来た男性が、早速紫煙をくゆらせはじめた
“麻婆丼と小ラーメン” @850也。
「この麻婆丼と小さいラーメンください」
「マーボーウドント、ショウラーメンデスネ ?」
ほんとうに麻婆うどんが来たらどうしようかと思ったが、大丈夫だった。
屋号に堂々“海老”と掲げられているので“海老と玉子炒め”的なものが非常に気になったのだが、850円の海老がどういうものか目に見えていたので(笑)、例のものを、リスクを抑える恰好で注文。
それは麻婆丼1人前+ラーメン0.5人前=1.5人前の額面通り、150%ランチととらまえて間違いない迫力のボリウム ! なのでもう最初っから絶対ぜんぶ食えないだろうと観念した。また麻婆丼がほんとうのどんぶりではなくって、お皿にご飯と麻婆豆腐、カレーライスのようにセンター合わせの半々で盛られてきたことは、私にとってご飯の香と麻婆豆腐の香の舞踏を楽しめるという点で、大変うれしいこと !
麻婆豆腐用のメタルスプウン、ラーメン用の陶器の蓮華、中華御用達のテーパードではない、ずどんとした長く重い洗い箸。
それらのものをすべて駆使し、舞い降りた膳に立ち向かう !
小さなラーメンは、最初っからpepperのスパイシーさを纏っていた。麻婆豆腐は日式からの正常進化と思うが、やはり彼の国の人たちが扱う挽肉に多く見られる、些か抵抗感を覚えるもの
鼻をかんでいたらティシューの箱が差し出され、且つジャスミンティーが適時注ぎなおされれば、これは彼の国の方の接客として、最上級のものだと賞賛せざるを得ない。
最初に灰皿をみた瞬間、こちらはよもや煙草のみ客のライフポッドかと思いきや、若き女性が一人で下りて来て、「おいしそ~ !」 とやってる姿も同時に垣間見える。そしてたまたまのタイミングかも知れないが、こうして一人一人順番に下りてくるお客の注文に対しての、見えない厨房からの、中華鍋と炎と油が醸し出すサウンドの立ち上がりにラグがなく、その迷いなき仕事っぷりも非常に心地良い。
惜しむらくは、けっこう向こうでやっている煙草の煙がストレートに突き刺さってくるということだが、これは頭上の大きな天井扇が作用しているのだろうか。
でもそれを止めてしまうというのも風情がなくなるし、地下だと難しいのかも知れないんだけど、煙草の煙っていうのは、隣でやられていても気にならないときはまったく気にならないということがあるように、ちょっとした空気の流れだと思うんだけど ……