官方消息
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店名 |
Ushiya Ginbei Ginza Hon Ten
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類型 | 燒肉、洋酒吧、牛肉料理 |
預約・查詢 |
050-5868-8655 |
可供預訂 |
可以預訂
・別途サービス料10%頂戴いたします。 |
地址 |
東京都中央区銀座7-2-8 東建ビル 2F |
交通方式 |
東京地鐵銀座站C2出口步行5分鐘JR新橋站銀座口步行5分鐘JR有樂町站中央口步行6分鐘 距离銀座 366 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥10,000~¥14,999 ¥4,000~¥4,999 |
預算(評價匯總) |
¥15,000~¥19,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) 可使用二维码支付 (PayPay、樂天支付、au PAY) |
收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T2010401151364 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
服務費收費 |
サービス料10%・席により個室料有り |
座位數 |
36 Seats |
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個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人 ※5位以上的情況下,請電話咨詢。 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 包括電子煙在內,完全禁煙。沒有準備吸煙室。 |
停車場 |
不可能 最近的大型停車場是西銀座停車場 (24小時營業) 。 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有沙發座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究 |
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料理 |
提供英文菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
關於兒童 |
《晚餐》平日請中學生以上人士使用。關於周末和節假日,根據座位可能會有引導,請打電話咨詢。《午餐》兒童入店沒有年齡限制。 |
網站 | |
開店日 |
2011.6.14 |
電話號碼 |
03-6228-5600 |
備註 |
前一天22時以後取消或擅自取消的情況下,在所有預約時將收取100%的取消費用。關於無故取消,在收取預約金額100%的基礎上,拒絕下次以後的預約。・僅預約座位時1位客人需支付5000日元的取消費。※每個方案有個別取消費用的設定時,會優先。請務必確認指定完全單間的情況下另外收取2,000日元,指定特別單間的情況下另外收取3,000日元。※請確認空置狀況。 |
オフィスのそばにあった高級焼肉の「銀兵衛 神田神保町店」が1年くらい前にコロナ禍で閉店してしまいました。その他いくつかあったお店も閉じられたようですが、銀座本店はリニューアルして見事に乗り越えたようですね。たまたま新橋に所用の機会があったので、肉ラバーな友人とこちらで新年会がてら利用しました。なんか1年半ぶりの銀兵衛で懐かしいけれど、神保町店とは全然雰囲気が違うのですね。大正モダンな店内はレトロ感と重厚感があり、落ち着いた内装となっています。
名前をいうとすぐにゆったりとしたカウンター席に案内されました。カウンター席といっても対面はタイル張りの壁で、間接照明を使って落ち着いた雰囲気を醸し出していました。
予約したのはこちらの看板メニューでもある神戸牛メインのコース、神戸牛5種&黒毛和牛2種厳選コース 15000円 にしました。サイトに出ていたコースの内容は以下となります。
1 前菜盛合わせ
2 銀兵衛の塩サラダ
3 極みタン塩
4 ハラミ
5 神戸牛絹ロース
6 本日のスープ・肉寿司
7 神戸牛赤身1種 霜降り1種塩
8 箸休め
9 神戸牛ヘレ
10 神戸牛サーロイン すき焼き or ステーキ
11 冷麺・ガーリックチャーハン・和牛出汁茶漬け
12 本日のデザートまたはチーズ盛り合わせ
なかなか豪華なラインナップのコースです。まずは泡で新年のお祝い‼︎ 薄張りのグラスでいただくビールは美味しい‼︎ すぐにサラダと前菜盛り合わせが運ばれてきました。自家製のブレンド塩を使ったサラダはシャキシャキ感もあり、塩の旨みも出ていてかなり好印象です。前菜の盛り合わせはエビとブロッコリーのテリーヌ、芽キャベツと蓮根とにんじんのナムル、大根と白菜とオリーブのキムチ、ユッケのキャビア添えです。テリーヌだけ西洋ですが他は韓国テイスト、特にナムルが色彩が大変美しく歯触りも良い漬け具合で印象に残りました。
ここから焼き物です。最初はタン塩とハラミです。味がついたタンはレモン、胡椒がふられたハラミはタレや別添えのガーリックチップをかけていただきます。肉質はどちらもかなり高品質で焼いても全く縮みません。次は絹ロース、これはキメの細かいリブロースに独自の名前をつけたそう、決して部位の名前ではありません。スタッフに軽く脂が溶けるくらいに焼いていただき、山葵でいただくのです。塩と山葵は鉄板の薬味で、上質な肉だからこその楽しみ方です。
ここで趣向を変えて肉寿司が牛出汁のスープと共に供されました。肉は軽く炙ってあり山葵の香りと共に楽しみますが、牛出汁のスープが絶品‼︎
続いてシンシンとカルビです。シンシンは塩昆布で、カルビはおろしポン酢でいただきます。どちらも申し分ない肉質で、塩昆布で初めていただきましたがこれはいいですね。昆布の旨みが肉の脂に移り、動物性と植物性の旨み倍増です。
お口直しのフルーツマリネこあとは、メインの肉が続きます。まずは神戸牛のヒレ、厚みのあるスライスをじっくりレアで焼いていただくのですが柔らかくで美味‼︎ そしてサーロインはすき焼きかステーキを選ぶので、ステーキでいただきました。塩胡椒と山葵のシンプルな食べ方は肉の旨みを引き出しす王道ですね。
選べる〆はガーリックチャーハンをチョイス、パラパラに仕上がったチャーハンはガーリックが効いていて、今までの料理の中では一番パンチの効いたテイストでした。デザートに選んだのはティラミス風ジェラート、温かいお茶でほっこりとお開きになりました。
肉が変わるたびに取り皿も変えていただき、おしぼりも途中で交換されたりとサービスは申し分なく、ハレの日やビジネス使いもきちんと対応していただけるお店としておすすめです。