官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
銀座一丁目にある「俺のフレンチ」
北イタリアの白+お通し(330円)
スモークチーズとチェダーチーズのビスコッティ
冷菜(玉ねぎのソースゼリー寄せ)
アップ
パン
季節のフラン
アップ
鯛のポワレ
アップ
ブレッド&バターワイナリー・カベルネソーヴィニョン
牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ~黒トリュフのソース~
アップ
パティシエ特製その日のデザート(くるみ入りブラウニーとバニラアイス)
アップ
卓上
ドリンク1
ドリンク2
ドリンク3
メニュー1
メニュー2
メニュー3
メニュー4
メニュー5
メニュー6
店内
ジャズの演奏あり
ステージ
入口のメニュー(B1F)
入口
路上の看板
店名 |
Oreno Furenchi Tokyo
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---|---|
類型 | 法式小酒館、法式料理 |
預約・查詢 |
050-5590-5275 |
可供預訂 |
可以預訂
スマートフォンでのインターネットのご予約は画面下部、『予約する』より専用の予約フォームをご用意しております。(24時間受付中) |
地址 |
東京都中央区銀座1-8-19 キラリト ギンザ B1F |
交通方式 |
・從有樂町線銀座一丁目站9號出口(梅爾莎銀座)步行1分鐘 ・從銀座線京橋站2號出口步行3分鐘 ・從丸之內線/日比谷線/銀座線銀座站“出口” A13 [步行5分鐘] 距离銀座一丁目 133 米 |
營業時間 |
|
預算 |
¥5,000~¥5,999 ¥3,000~¥3,999 |
預算(評價匯總) |
¥6,000~¥7,999¥6,000~¥7,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、樂天支付、au PAY) |
收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T7010001150010 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
服務費收費 |
お1人様チャージ料660円(お通し代+テーブルチャージ)※サーヴィス料は頂いておりません。 【平日のランチタイム】はお通し代として330円のみ頂戴しております。 |
座位數 |
148 Seats ( [所有座位均已入座]) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可容納50人以上 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 請使用Kirarito銀座大廈停車場。 *不與停車票等合作。 |
空間、設備 |
時尚的空間,有吧檯座位,有沙發座位,有現場表演 |
酒水 |
有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究,提供英文菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務(生日盤),可自帶飲料,有品酒師,提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),接待嬰兒推車
由於店舖的結構,我們優先考慮安全,因此嬰兒車將放置在店鋪入口處。如果您想自備嬰兒食品,我們只接受市售嬰兒食品。 |
網站 | |
開店日 |
2014.10.30 |
電話號碼 |
03-6264-4921 |
備註 |
・有2小時的時間限制。・每人點一杯或以上飲品。 [集團店舖一覽] ☆新業態☆我的天婦羅酒吧新橋紅磚https://tabelog.com/tokyo" target="_blank" rel="nofollow">https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13274540/" target="_blank" rel="nofollow">https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13274540/ 我的割烹銀座總店https://tabelog.com/tokyo /A1301/ A130101/ 13286881/ 我的法式料理Grand Maison 大手町 https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13258733/ 我的法式料理/義大利菜青山https://tabelog.com/tokyo/A 13160318/法式料理的法式料理神樂坂 https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130601/13160318/ ://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13141219/httpslog.com /kanakawa/A1401/A140102/14059777/ 我的法式料理/義大利菜銀座歌舞伎座前 https://tabelog.com/東京/A1301/A130101/13287108/ |
先日、休日に銀座に買い物に行きました。そのときにランチで、初めてこちらのお店に行ってみました。「俺のフレンチ 東京」さん。有楽町線の銀座一丁目駅から徒歩1、2分くらいですかね。銀座線京橋駅も割と近くて、3、4分くらい。銀座駅もA13からだったら5分くらいで来られるかな・・・。キラリトギンザB1Fにお店はあります。同じフロアに「俺のイタリアン東京」もありました。
https://www.kirarito-ginza.jp/
お店は12時オープンらしいのですが、少し前に行ったら開いてなかった。で、12時ちょうどくらいに行ったら、狭いB1Fに人がごった返している・・・。なんじゃこりゃ!?と驚きましたが、どうやら駆け込みの人はいないようで、見ると全員予約名を言っている。予約者を店内に入れるのに長蛇の列を作っているという状況に若干のオペレーションの悪さを感じる。うーむ。ただ、受付をしているおじさんは丁寧な対応でした。何かオペレーションの改善方法はありそうだが。結局、10分以上入店に時間がかかりました。予約時間とは。その割には後で分かりましたが、コースを予約していたとしても、その料金に加えて、お通し料330円、テーブルチャージを330円追加して取ります。そういう訳で、実質は5038円スタートですね。さらに1ドリンクをオーダを求めるとなると、割安感はないね・・・。表面的な値段ではなく、内実よく見た方が良さそう。なるほど、こういうビジネスモデルなのか。そして、サービス料ではないということをアピールしていましたので、サービスには期待しないでねということでしょうか。こうなってくると、お値段高めの銀座界隈でも選択肢がいろいろ出て来てしまいそうですね。
さて、私も予約をしてありましたので、予約名を伝達して席に案内してもらいました。お店は面白い造りで、ステージに向かって劇場型にカウンター?席が配置されており、その後ろに少しテーブル席がある。さらに、ステージの方の区画とは別に店内奥の方にファミリーなども楽しめる感じで、テーブル席が並んでいる感じでした。後ろの方の席からもステージが多少見られるように少し高くなっているのかな。私はステージにやや近いカウンターの後ろにあるテーブル席に案内されました。
その日のコースは
■ロッシーニスペシャルコース 全6品 4378円(税込み)
お通し料 330円
テーブルチャージ 330円
北イタリアの白 968円
俺の贅沢ワイン赤 1188円
をオーダーしました。
コース内容
【冷菜】
本日の前菜
【パン】
パン
【逸品】
季節のフラン
【魚】
シェフのおすすめ魚介料理
【肉】
牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ~黒トリュフのソース~(ハーフサイズ)
【デザート】
パティシエ特製 その日のデザート
でした。
最初にお通しに、スモークチーズとチェダーチーズのビスコッティが出てきました。まぁ、味はいたって普通でしょうか。うむ。さて、コーススタートです。まずは冷菜ですね。本日の前菜が出てきました。これは新玉ねぎのソースゼリー寄せだそう。何種類かの魚介が魚介出汁でゼリー寄せにされて中に閉じ込められている感じ。周りの白いのが新玉ねぎのソースだと思います。春先になると新玉ねぎって流行りですかね。プルっとして爽やかな春らしいお料理。それと同時にパンですが、割とふっくらしており、このパンは美味しい。フォカッチャともちょっと異なり、これは自前で作っている食パンか何かなのかな。
とりあえず、白ワインでも飲もうか。こちらは白と赤それぞれグラスで5種類ずつ用意されています。聞いてみたら、贅沢ワインの○○は1種類ではなく、2種類とかある場合もあるみたい。赤は2種類ありました。メニューは写真のとおり。正直なところ、これだけではイマイチ素性が分からな過ぎて選ぶのが難しいですが、私はリースリングを選択。
北イタリアの白(フリウラーノ・リースリング) グラス 968円
を選択です。これは名前のとおり、フリウラーノとリースリングのブレンドですね。北イタリアのフリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州辺りで作られているフリウラーノとリースリングをブレンドしているのでしょう。フリウラーノは、やや緑がかった麦わら色などと言われ、ソーヴィニョンみたいな草やハーブっぽいニュアンスにプラスしてアーモンドの花のような風味がするなどと言われます。ただ、酸が程よい感じなので、それをリースリングをブレンドして補っているのかな?という印象。これその物は、割と酸がシャープに出ている感じでした。一方で、ぺトロール香などはほとんど感じない。樽香もあんまり(私には感じ取れないくらいあるか微妙)しない。基本的にはステンレスタンクとかでクリーンに仕上げた感じの白ワイン。すっきり爽やかで料理の味を邪魔しない感じかもです。アルコール度数もそんなに高いって感じはしないかな。12.5%くらいのバランス型かな。
さて、逸品と書かれていたのは、季節のフランですね。これは、和食でいえば茶碗蒸し的なお料理ですね。中に蟹の身が入っている感じ。トロっとして食べやすい。フレンチというよりは和風な味付けではありましたが、悪くない感じ。白ワインにも合うかな。
そこから魚料理へ。シェフのおすすめ魚介料理ですが、鯛のポワレですね。ソースはヴァン・ブランソースの一種でしょうか。フュメ・ド・ポワソン、白ワイン、生クリームなどでのばしているようです。結構、濃厚で美味しいソース。爽やかさもあったので、レモンなどもちょっと入っているのかな。お魚は皮目はサックリ、中はふっくらという感じで、比較的良い感じで火が入っていました。ポワレは、肉や魚をカリッと香ばしく焼き上げる調理法のことです。ポワルと呼ばれる深めの銅鍋で調理していたからこの名前が付いたとか?
次に、肉料理ですね。これは、牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ~黒トリュフのソース~だそうです。ランチのコースに入っているのは、いわゆるグランドメニューに入っている牛フィレ、ロッシーニの半分のサイズみたいですね。予約したやつにはハーフって書いてあったと思います。肉は割とレアめで、上にはフォアグラ。下はポテトのペーストでした。黒トリュフのソースは、ヴァンルージュにプラスして黒トリュフが入っているようでした。コテっとして甘酸っぱい美味しいソースでした。この値段なら悪くないのかもね。
赤ワインは、何にしようかな。牛フィレというと、味わいが繊細なので、赤だとブルゴーニュのピノ・ノワールを合わせるのは割とあり得るマリアージュでしょうか。フルボディだと強すぎるという説明もあります。が、素性の分からないピノを飲む気にはならないし・・・。あとは酸が強いピノを引いてしまうとフィレの上品な脂の甘みとぶつかると唱えるソムリエもいますので、牛フィレロッシーニにピノというのは素人は安易には選べない(苦笑)。こちらが何を贅沢ワインの赤に用意しているのかな???と思い、女性の店員さんに聞くと、セント・ヒューゴ・バロッサ・シラーズとブレッド&バターワイナリー・カベルネソーヴィニョンがあるとのことでした。前者はオーストラリアバロッサヴァレーのシラーズ、後者はアメリカカリフォルニアのカベソーですね。オーストラリアのバロッサは世界的にもシラーズが有名ですね。オーリックトが1843年だったでしょうか?ここに植えたシラーズがバロッサだけでなく世界で最も古いシラーズの樹として知られています。たぶん、試験にも出る的な有名な豆知識です。個人的にはシラーズは結構好きなので、迷ったのですが、ジビエ的なイメージがどうしても拭えず、今回はしっかりめを飲みたいという完全なる私の気分。マリアージュ無視(笑)。
味わい的には、結構、美味しかったです。ネットで見たら1本4000円くらい?赤系のカシスなどもある気がしますが、どちらかというとブラックベリーとか熟した印象。スミレのような風味もあります。そこまでゴリゴリという訳ではないですが、バニラ香やロースト香のようなものもある気がする。アメリカというと、樽香がやりすぎだろ・・・ってのにたまに会う気がしますが、これは品良くまとまっている。タンニンもしっかりで、余韻もまぁまぁあります。方向性は骨太ですが、やりすぎてないとこがいい。調べたところによると、ステンレスタンクでマロラクティック発酵した後に、50%をアメリカンオーク、残り50%をフレンチオークの古樽に移し、約9ヵ月間熟成して造られているようです。なるほど。このくらいの樽の効かせ方が良い気がします。アルコール度数は、13.5%というところです。カリフォルニアらしさもありつつ、繊細さも求めている感じがして、気に入りました。今度、ネットで購入してみようかな。
最後に、デザートですね。パティシエ特製その日のデザートですが、くるみ入りブラウニーとバニラアイスでした。まぁ、有名パティシエとかの味には及びませんが、普通のデザートです。ナッツの香ばしさと食感があるし、ブラウニーっぽさはあんまりないかもですが、割と好きでした。
店内の様子は前述のとおりで、ステージに向かってカウンター席が並んでおり、その後ろにテーブル席という感じ。ランチタイムもジャズの演奏がありました。これが俺の~のウリなのかな?こちらで演奏した後、彼らは隣のイタリアンでも演奏していました。接客面について言うと、まぁ、いたって普通というかファミレスですな。お料理のインターバルの管理もイマイチ。キッチンを見ると、たくさん一気に作って、どんどんテーブルに運んでいくという感じだったので、そんなことは気にしないでしょうね。荷物カゴはありましたが、近くにハンガーらしきものは見当たらず。お会計はクレジットカードが使えました。店内はザワザワしています。
ごちそうさまでした。うーむ。コスパ料理であることは間違いなさそうですが、地味にお通し、チャージ、ワンドリンクと刻んでいくビジネスモデルにせこさを感じてしまったり(笑)。個人的にはこれならしっかりサ料取られても、説明を聞きながらフレンチ食べたいなという気持ちも沸きました。ファミレスよりはお料理は凝っていて美味しいと思いますが、サービスはファミレスクラスかな。まぁ、行ってみていろいろ分かったので、同僚との飲み会くらいには使えそうです。良かったらどうぞ。