大満足の御膳。ご飯の美味しさは悶絶級!
在宅勤務が続いていると、ちょっと気分転換したいというか
週末くらいは外食したい。
以前BMしていたこちら、有楽町に移転して行こうと思ってたんだった!
昼膳(4,180円/サービス税別)を予約して伺いました。
お膳でやってきます。
うわうわ、目移しちゃう~(^^♪
一品一品どれも美味しかったのですが
ヒーローはこちら、竹田ヒノヒカリ。
甘みがあって、水分量もバッチリ。美味しいのなんの。
おかわりOKに甘えてしっかりたくさんいただきました!
大分、といえば「とり天」ですよね~
かぼすを絞って、辛子をつけて、漬け汁に少し。
熱々!おいし!
衣の具合も完璧!
これも大分の郷土料理「りゅうきゅう」
お魚は「関アジ」でした。でも見えないですよね(^^;)こんなにネギがてんこもり!
アジは抜群に美味しかったです。
出し巻き卵はお膳ではなく、出来立てを提供してくれます。
お出汁たっぷり、熱々ふわふわ。
焼き物は鮎の塩焼き。
今年はまだ鮎、食してなかったので思いがけずここでお初。
身がふっくら、苦みもいい!ほんとに鮎って大人の嗜好だなって思います。
日田の鮎って書いてあったので、有名どころなんですね。
蛸の柔らか煮炊き合わせ。
素材いろいろ彩りもキレイ。
この他、鶏つみれの餡かけ・枝豆の入った玉蜀黍のお豆腐もあり。
全部いただいてみると、見た目以上に食べ応えがありました。
大分では何にでも、かぼすを入れるので~とスタッフさんが。
なのでお味噌汁にも、なんですね(笑)
でも「アリ」だと思います!
甘味はほうじ茶のわらび餅。
焼き菓子もどうぞ、とサービスで。
お腹はいっぱいなんだけど、なぜか入ってしまう・・・(^_-)
物販もエレベータを降りてすぐの場所にあります。
お箸の先が細くてすごく使い勝手が良かったので
買っちゃいました。大分は竹細工工芸が盛ん。
個室も見せていただきましたが照明も竹細工だったり、店内のインテリアは
ステキなところがたくさんありました。
あとはお料理で使うもの!
ごまだしはうどんで食べるのが大分ではポピュラーなんだとか。
お料理は美味しいし、お店は大分の工芸に溢れ、
ステキなお皿は大分の職人さんの作品だとか。
スタッフさんも親切で、いいランチライムでした。
店名 |
Zarai Oita(Zarai Oita)
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類型 | 日本料理、郷土料理、海鮮 |
預約・查詢 |
050-5872-8342 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都千代田区有楽町2-2-3 ヒューリックスクエア東京 3F |
交通方式 |
銀座站徒步1分鐘日比穀站徒步1分鐘有樂町站徒步3分鐘 距离日比谷 203 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥10,000~¥14,999 ¥5,000~¥5,999 |
預算(評價匯總) |
¥15,000~¥19,999¥4,000~¥4,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、AMEX、Diners、JCB) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、WAON、iD) 可使用二维码支付 (PayPay) |
服務費收費 |
サービス料10% |
座位數 |
72 Seats |
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個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人 最多16人 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 有吸煙室 |
停車場 |
可能的 本大廈1樓有停車場 (收費) |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,提供免費無線網路連接 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對燒酒講究,對葡萄酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究,有食物過敏標籤 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
風景優美,能看到夜景 |
服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務,可自帶飲料,提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),提供兒童菜單,接待嬰兒推車
請咨詢。 |
服裝規定 |
半正式 |
網站 | |
電話號碼 |
03-6264-6650 |
備註 |
2021年5月6日搬遷開業 |
大分の素材を存分に生かしたお店。
2度ほどこちらの「昼膳」をいただいてまして、美味しくて次回はお昼でもコース仕立てにしようと思っていたのです。
「かぼす」は随所に使われますが(大分ではお味噌汁にもいれるそうです)ドリンクもせっかくなので「かぼすサワー」(800円)
お料理は豊の彩(5,500円)をいただきました。
壱ノ膳は前菜3種。
「関アジの砧巻旨酢ジュレがけ」
スタートにうってつけの程よい酸味。このジュレ美味しかったので小さいスプーンが欲しかったな。
お箸ですくうには限界が・・・
「臼杵かまがり胡麻豆腐 揚げ出し」
大分県臼杵市での呼び名の白身魚です。調べてみると
ご飯を釜ごと借りて食べなくてはならないほど美味しい魚、という名前の由来なんだそう!
県に特化したお店ってこういう初めての出会いがあるのが◎ですね♪
そして言わずもがな「とり天」
おおいた冠地どり、という大分県のブランド地鶏です。
辛子を溶いていただきます。
弐ノ膳はご飯を含め、大きなお膳で。
大分九重町で栽培されている肉厚のステーキ用生椎茸。
炭火で焼いて提供です。
大根おろしがたっぷりありますので、かぼすを絞っておろしをのせて。
う~~ん美味しい!
「りゅうきゅう」
お魚は豊の活ぶりです。お決まりの一面葱たっぷり。好きなんですよね、これ!(^^)/
お肉もあります!
「おおいた和牛もも肉鍬焼き」
柔らかいのですが、噛み見ごたえも適度にあり
かけるソースも美味しいです。
またサイドの野菜が下拵えが丁寧さが分かるものでした。
お肉を食べたあとは潮トマトの南蛮漬けが口直しにピッタリでした。
デザートは「ほうじ茶プリン」
初めて食べましたが超美味しい~♪
お茶菓子にゆずサブレとフロランタン。
訪れれば大分の味を堪能できるので満足です。
でもちょっと、、と思うことがふたつ。
昼膳との違いを感じたくて、今回コースにしましたが、
前菜のあとに昼膳と同じくご飯まで一気に登場しました。
わたし的には一品ずつ提供されると思っていたので「えっ?」と感じました。ゆっくり一品一品楽しみたかったのです。
あと毎回美味しさに感動している豊後大野のヒノヒカリ。
つやつやのご飯はいずこに?
団子状で水分が感じられない。
実際、いただいたあと木のお茶碗にご飯がはりついてキレイに食べられませんでした。
この美味しいご飯をおかわりしようと思っていたので、落胆すぎました。
これは絶対に炊き立てのご飯ではありません。
お料理はどれも美味しかっただけにショックは大きく。