有楽町のガード下で生ホッピー
「ぽぱいさん、有楽町で昼から飲むならココです!生ホッピーもありますよ」
元坊さんに連れられてきたのは、ガード下にある昭和の空気がプンプン漂うオープンな店…
店の内外に“フーテンのテル”という人(店?)から寄贈品が届いています。
登運とん@有楽町
なんて読むのか聞いたところ「とんとんです」との事。
奥の席に座るとやたら天井が低い…
斜めに切り込まれた上部には階段でもあるのだろうか?
とりあえず生ホッピーとヤキトンを注文…
出てきた生ホッピーを見てビックリ!
なんと氷が入っていました…
(せっかくの生ホッピーなのにもったいないなぁ…)と思いながらカンパ~イ♪
プッハ~、やっぱり真夏日にはホッピーだねぇ♪
生ホッピー特有の柔らかな泡は堪能できなくても、それはそれでいいのです。
◆カシラ(160円)
さっぱりとした塩で注文、大ぶりなカシラ肉は歯ごたえあってジューシー。160円を超えたボリュームと味です。
◆名物つくね(160円)
つくねはやっぱりタレでしょう♪
こちらもボリューミー、柔らかツクネと甘辛いタレの味が絶妙。
◆ポテトサラダ(420円)
◆焼き魚
どちらも居酒屋の定番、ホッピーにぴったりの逸品です。
ふと顔を上げると、30代後半と思われる女性3名が真昼っ間から盛り上がっていますよ。
う~ん、一緒に飲みたかったなぁ…
「そろそろ次の店に行きましょうか…」
店を出てガード下を進み振り返ると…
有楽町のガードはアーチ型!だから天井が斜めだったんだね~。
・飲ん兵衛の聖地
・オヤジのパラダイス
・大人の秘密基地
・酒飲みの味方
・サラリーマンのオアシス
ビバ有楽町のガード下!
のんべえの文化ここにありって感じでした♪
店名 |
Motsuyaki Tonton(Motsuyaki Tonton)
|
---|---|
類型 | 日式小酒館、烤雞雜串 |
03-3508-9454 |
|
可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
東京都千代田区有楽町2-1-10 |
交通方式 |
JR有楽町駅から新橋方向に徒歩約5分 距离日比谷 170 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥2,000~¥2,999¥2,000~¥2,999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
20 Seats |
---|---|
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
---|
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
備註 |
元旦は休業 |
この日は有楽町飲み。
予約した店に行く前に軽く0次会しよう。
JRのガード下にある雰囲気抜群の店に入った…
■もつやき 登運とん
有楽町と新橋の間のガード下にある焼きとん屋。
創業は昭和28年なので70年以上の歴史がある酒場。
ここのガード下は濃霧注意報(焼きとんの煙)が常に発令されている感じ。
「昭和レトロ感」は都内でも屈指、レトロマニアの方は是非この雰囲気を体験して頂きたい。
ビニールシートを開けて店内に入ると客がギッシリ。
インバウンドも肩を並べて飲んでいる。
アーチ型ガードの中に店舗が入っているので、端の方はアーチに沿って天井が斜めになっているのが面白い。
さらに上をJRの各電車が通る度に「ガタンゴトン ガタンゴトン!」と通過音が響くのも雰囲気あって嬉しい。
生ホッピーを注文すると“氷無し”で提供された。
前回訪れた際(2011年9月)、生ホッピーは“氷あり”だった。
知らない内に進化を遂げたようだ。
カンパ~イ♪
やっぱり生ホッピーは氷無しに限るよ。
久しぶりに会った友人、元気そうでなにより。
焼きとん屋なので焼きとんを頼むべきなんだけど…
次に予約した店の時間が迫っているので串焼きはタブー。
◆ポテトサラダ¥460
マッシュされたじゃがいもの甘味とマヨネーズの酸味のバランスが良い。
ここのポテサラは酸味が控えめ、シンプルで舌に馴染む味わいだ
◆厚揚げ焼き¥460
厚揚げは大好物なので、メニューで見かけると思わず注文してしまう。
カリッと焼かれた厚揚げのトッピングはネギと生姜。
醤油をかけて食べると至福の味わい、添えられた生姜が良い仕事をしている。
さて、そろそろ1次会の時間が迫って来た。
串焼きを頼んでいたら、提供されなくてイライラしてたかもしれない。
ささっと会計をして予約していた店を目指そう。
ごちそうさま。
※詳しくは臨場感のあるブログで…
【笑い豚2】
http://waraibuta2.blog.fc2.com/
60代。酒場を知り尽くした男の飲んだくれブログ
【郷土玩具の杜】
https://folktoys.blog.fc2.com/
懐かしくほっこりする郷土玩具のブログ