丸の内で煎茶と桜の季節を満喫
丸の内は1丁目はかなり改築が進みましたが現在は2、3丁目にその波が移ろうとしています。新国際ビルや富士ビルなどもやがて取り壊して改築するでしょう。丸の内はあと数年で様変わりとなるでしょう。
実はその富士ビルに突如出現した一保堂、もちろん喫茶室嘉木も併設されています。もちろん日本茶の老舗として誰もが認める存在ですが
先日「東京丸の内店の喫茶室限定メニュー」を頂きました。京都より桜にちなんだ菓子(甘楽の特製)を取り寄せ、春の特別菓子“桜”7日間限定メニューです。4月1日から7日まで。
メニューはすべてお茶とお菓子付で私は煎茶芳泉(1575円)をお願いしました。他に抹茶長閑 1,785円(濃茶)、1,365円(薄茶)があります。
煎茶は太陽の光を燦々と浴びた煎茶畑でその年初めて取れた新芽を使用しているそうです。甘楽の花子さんが作った桜にちなんだお菓子はほどよい甘さで煎茶にふっと清められる程度ですので後味爽やか。和菓子は写真の上から深吉野、左に花霞そして私が食べた花小袖です。
3煎目まで楽しめるというこの店の煎茶。茶葉がたくさん用意してくれるので勿体無いくらいです。味も香りも十分に味わえます。最初は香りを満喫し、つぎに渋み、そして最後に煎茶の魅力をたっぷりと満喫します。
先日は御苑や高台寺の枝垂れ桜を堪能してきましたがはかない昼間の桜花の命に対し夜桜の妖艶な姿は桜が何かその生き様を強烈に主張しているように感じるのです。はかなく見えるその姿の陰に壮烈に生きている証しを残したいのでしょうか。
店名 |
Ippodo uchahokissashitsu kaboku(Ippodo uchahokissashitsu kaboku)
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類型 | 咖啡店、日式點心 |
03-6212-0202 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビル 1F |
交通方式 |
JR「有楽町駅」国際フォーラム口より徒歩5分 距离有樂町 257 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、JCB、AMEX、Master) 可使用電子錢 可使用二维码支付 |
個人包廂 |
可能的 奥に立ち入り禁止の個室スペースがありました みれないので何人okなのか不明 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 近くに丸の内Pあり。3000円の買い物で1時間のサービス券を頂けます |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童
乳幼児も可 |
網站 | |
開店日 |
2010.12.12 |
備註 |
一保堂茶舗 東京丸の内店内の喫茶室。 |
現在、日本で生産される。茶葉の80%以上は。ペットボトルのお茶に行く。お茶は急須で淹れるほうが美味しい。しかし手軽でリサイクル出来る。ペットボトルは便利。そういう人々も多い。観点を変えて。環境問題ではどうか。
ペットボトルは再利用される。その繊維が作業服などに。だから環境に優しいと。しかし環境負荷全体にかかるコスト。それは理想通りにはいかない。再生繊維は。ペット樹脂以外のものが低コスト。だからペットボトルは。すべてが再生されない。
環境に優しいとは。言い切れないのだ。その点、急須を使用すれば。淹れ立てははるかに美味。そして再生などの問題は皆無。要するに環境問題は。誤解されている。加えてペットボトルの香料。あれが体に良くない。そういう指摘もある。
京都が本店で創業300年の老舗。喫茶室の嘉木では。老舗の味を本物を味わえる。季節の和菓子とともに。東京・丸の内にある一保堂。こちらのカフェスペースでも。同様に落着いたスペースで。やはりペットボトルでは味気ない。つくづくそう思う。
煎茶 嘉木 生菓子(花めぐり) 1800円