日比谷シャンテ地下2階、野菜タンメン 1,073円
ランチをどこで食べようか。
日比谷シャンテ地下2階にはまだ入ったことがない飲食店が結構ある。
『梅梅』
メイメイと読む中華料理屋さん。
今日はここにしよう。
「いらっしゃいませ、お一人様ですか? こちらのお席にどうぞ」
2人掛けのテーブル席に案内される。
「ご注文お決まりになりましたら、お声かけ下さい」
「あっ、野菜タンメンをお願いします」
店頭のメニューを見て注文は決めていた。
野菜が特に好きとかではないが、たまにはヘルシーなランチも良きかなと注文。
注文した後にメニューを改めて見てみると、小籠包など惹かれるランチが色々ある。定食やチャーハンも良さそう。
思ったより早く野菜タンメンがテーブルに運ばれる。
さすが中華! 仕事が早い。
おぉ〜、想像していた野菜タンメンとちょっとイメージが違う。
カラーピーマン、ブロッコリーなど一般的なタンメンに入らない野菜が色彩に花を添える。野菜がたっぷり食べられるボリューム感が嬉しい。
まずはスープを一口。
アレッ? あまり味がしない。
塩味が薄いのは別に問題ないんだが、鶏ガラとか中華スープの旨味はもっと欲しいかな。
野菜の旨味だけで勝負しようということかもしれない。
薄いスープでは中華麺が活きてこない。これは私の好みの問題かもしれないが。
野菜はシャキシャキでたっぷり入っているので、食べ応えがある。レンコンが食感のアクセントになっている。
卓上調味料に手を伸ばす。お酢と醤油で味を足す。
うん、野菜を一層美味しく食べられる。
元々本日はヘルシー志向でランチを選んでいるので、野菜がうまければ問題なし。
麺は半分くらい残してしまったが野菜は全部美味しく頂いた。
周りのお客さんが食べているチャーハンや定食が美味しそうなので、次回は試してみたい。
ご馳走様!
店名 |
Mei mei(Mei mei)
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類型 | 中國菜 |
預約・查詢 |
03-6550-8734 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ B2F |
交通方式 |
JR「有楽町駅」 / 東京メトロ「銀座駅」 距离日比谷 100 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥2,000~¥2,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master) 可使用電子錢 可使用二维码支付 |
座位數 |
50 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
此時建議 |
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網站 | |
開店日 |
2017.12.7 |
2022年10月に訪問して低評価をした日比谷シャンテの『梅梅』を二度目の訪問。なぜかこの日はこのお店に行きたくなった。
前回は野菜タンメンを食べて味が薄いと感じてしまった。
今回は町中華の王道メニュー“炒飯”を攻めてみたい。
入店して席に着く。メニューは“定食”、“麺”、“飯”と分かりやすくグルーピングされている。当然“飯”の欄から炒飯を探す。おっ、“飯”のメニューは意外に選択肢が多い。
・五目エビ入り炒飯(1,200円)
・豚ねぎ塩炒飯(1,100円)
・カニレタス炒飯(1,500円)
・高菜チャーハン(1,000円)
・トンポーロー土鍋ごはん(1,400円)
・海鮮土鍋ごはん(1,700円)
・茄子豚土鍋ごはん(1,300円)
・鶏高菜山芋の土鍋ごはん(1,300円)
やはり炒飯を食べたい。2つ目の“豚ねぎ塩炒飯”に決める。
店員さんに注文を告げる。
6分後、炒飯がテーブル席に供される。うん、早いのが中華のメリット。
スープと搾菜が一緒にトレーに載っている。
まずはスープをレンゲで掬ってひと口。うん、うん、滋味深く旨い中華スープ。
炒飯。うん、うん、うん。
あー、炒飯にしてよかった。コメの旨味を最大限に発揮できるのは炒飯ではなかろうか。もちろん白米を味の濃いおかずと一緒に食べるのも至福だが、炒飯は一粒一粒の米を丁寧にコーティングしたかのような仕上がりで、めちゃくちゃ旨い。
味わって食べる。
10分で完食。もちろんスピードを出せば3分くらいで食べられるだろうが、そんなもったいない食べ方は出来ない。
旨かった!
ご馳走様!