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網上預約
關閉
仏と熊本の出会い
セッティング
店内
ボルディエバター
Billecart Salmon Brut Reserve
Billecart Salmon Brut Reserve
アミューズ
アミューズ
ミモレットの塊
この日の食材
この日の食材
走る豚
パン
モッツァレラ 果実
モッツァレアラ 果実
鯛 ミョウガ
鯛 ミョウガ
Pierres sauvage 2013 Vignoble du Reveur
Pierres sauvage 2013 Vignoble du Reveur
車海老 コンソメ
車海老 コンソメ
車海老 コンソメ
菊鹿シャルドネ 2015
菊鹿シャルドネ 2015
鮑 クレソン
鮑 クレソン
走る豚
走る豚
Vosne Romanee 1er Cru Les Chaumes 2000
Vosne Romanee 1er Cru Les Chaumes 2000
走る豚
走る豚
金柑 ショコラ
金柑 ショコラ
レモンバウムとミントティー
カウンター席
個室
店内
店内
店名 |
Restaurant TOYO Tokyo(Restaurant TOYO Tokyo)
|
---|---|
類型 | 法式料理、創新、創作料理 |
預約・查詢 |
050-5456-5948 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷 3F 31300 |
交通方式 |
從地鐵日比穀站直通JP有樂町站出發,步行5分鐘即可到達。 距离日比谷 86 米 |
營業時間 |
|
預算 |
¥15,000~¥19,999 ¥5,000~¥5,999 |
預算(評價匯總) |
¥20,000~¥29,999¥6,000~¥7,999
|
付款方式 |
可使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
ディナーコースはサービス料10% |
座位數 |
20 Seats |
---|---|
個人包廂 |
可能的 可容納6人 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 有設施停車場 |
空間、設備 |
時尚的空間,有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有葡萄酒,對葡萄酒講究 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
位置 |
風景優美,神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務(生日盤),有品酒師 |
網站 | |
開店日 |
2018.3.29 |
電話號碼 |
03-6273-3340 |
備註 |
生日拼盤將另外收取550日元 (含稅) 。 |
3月末にオープンした日比谷ミッドタウンの3F。
パリで中山豊光シェフが経営する「Restaurant TOYO」の
東京支店で、パリで中山シェフに師事した大森雄哉さんが
こちらのシェフを務めています。
中山シェフは、デザイナー高田賢三さんのパリの私邸の
専属料理人を7年間務め、2009年に、パリにレストランを
開業しています。
この日は、ダイナースによる、一夜限りのオープニング記念ディナーで、
パリから成田シェフもかけつけ、高田賢三さんも挨拶されました。
成田、大森両シェフの故郷、熊本の素材を駆使した
素晴らしい料理とワインでした。
特に、成田シェフの地元、熊本の菊池市にある
ピッツェリア「イルフォルノドーロ」のオーナーは、
なんとモッツァレラまで地元で作っているという
「変態」だそうで、そのモッツァレラを使った
料理も供されました。
料理、ワインで20000円です。
店内はカウンター席と、奥にテーブル席。
窓辺には、成田シェフ自らが飾り付けたという桜が。
窓からは西の夜景がきれいに見えます。
さて、それでは、この日の内容です。
1、アミューズ
ヤングコーン、里芋、蚕豆
の上に、24か月熟成のミモレットが
たっぷり。
ヤングコーンの皮をあしらった盛り付け
2、モッツァレラ 果物
ピッツェリアのオーナーが親戚に
水牛を飼ってもらい、生産している
モッツァレラです。
無花果、苺、うるいに、
バルサミコ酢とオリーブオイル、レモンの
ソースで。
とてもコクがあり、滑らかなモッツァレラです。
3、鯛 ミョウガ
天草の鯛のタルタルに、
仏産カラスミ。
地中海を思わせる真っ青なお皿で登場。
カラスミで、ワインが進みます。
4、車海老 コンソメ
天草の車海老に、鶏のコンソメ
コンソメは、本当にシェフの実力がでますね。
とてもいい仕上がりです。
5、鮑 クレソン
温泉卵とパルミジャーノチーズが忍ばせてあり、
鮑の火の通りが抜群です。
6、走る豚 熊本野菜
菊池市の山奥のかなりの広さの敷地で
自由に育てられた赤豚。
自由に育てると、豚も個性豊かだそうです。
肩ロースの大きな塊を焼く前と焼き上がりで
見せてくれました。
低温で少しづつ火入れしてあり、肉質、
火入れが完璧。
ちょっとカットが薄すぎましたが。
野菜は、紫人参、菊池産ルッコラ、菊芋
7、金柑 ショコラ
ショットグラスにショコラのパルフェ。
中には、河内晩柑、デコポン、金柑、
シガレットなど。
皿には、ほおずきが添えてありますが、
これがとても大きく、美味。
8、レモンバウムとミントのフレッシュハーブティ
自家製パン
海藻をいれたボルディエバター
お供は、
1、Billecart Salmon Brut Reserve
2、Pierres sauvage 2013 Vignoble du Reveur
3、菊鹿シャルドネ 2015
熊本ワインで、1999年に設立された
ワイナリーです。
正直、あまりの美味しさに驚きました。
これは、世界レベルの白ワインです。
4、Vosne Romanee 1er Cru Les Chaumes 2000
Robert Arnoux
ピノノワールらしい軽快さがありますが、
奥行きもある赤です。
この日は、初めてのイベントだったので、
スタッフの方々もかなり慌ただしそうでしたが、
皆、熟練の方々のようです。
成田シェフもとても気さくで、
ぜひパリのお店へも出かけてみようと思います。
通常のときも、熊本素材を主力で使うそうです。
モッツァレラと走る豚をいただきに、
またお邪魔したいものです。