店名 |
Nanzenji Hyoutei(Nanzenji Hyoutei)
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類型 | 日本料理 |
預約・查詢 |
03-6811-2303 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷 3F |
交通方式 |
距离日比谷 86 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥15,000~¥19,999 ¥6,000~¥7,999 |
預算(評價匯總) |
¥10,000~¥14,999
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付款方式 |
可使用卡 可使用電子錢 |
座位數 |
26 Seats |
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個人包廂 |
可能的 可容納6人 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位,有日式包廂 |
此時建議 |
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網站 | |
開店日 |
2018.3.29 |
京都の本店に行って、東京にも出店していると知って、行ってみようとずっと思っていた。
土曜日のランチ、どこに行こうかと思ってふと思い出した。
コロナ下では、「そうだ、京都行こう」とはいかないので、「そうだ、瓢亭行こう」と。
築400年の本店の建物・お庭に対して、新しい再開発ビルの中という、もう両極端といっていい立地。
店の空気について、この立地で多くを望むのは、最初から間違っている。
老舗でありながら、攻めていて、それでいて明後日の方向に逸れないというのは、そうそうできることではない。
同じビル内の上階にある龍吟はイマドキっぽい日本料理であり、料理写真をみても、まったく行く気がおきない。
惹かれれば、客単価5万円でも行くが、たとえ2万円でもパスしたい感じ。
こういう方向に行くことなく、革新していく姿勢を評価したい。
個別のお料理も、京都でいただいたのと比べると、それは水の差なのか、気候の差なのか、遜色ないといったらウソになる。
しかし、このコロナ下で、そうそう京都に行くわけにもいかない今は、このお料理を東京でいただけるのは非常にありがたい。
東京は、いじりすぎた和食の店が多くなりすぎている。
お昼の一番お高いコースでも1万6千円ほどである。
京都への新幹線代だけでも、2回行けてしまう。
さらに、一番お安くて、コースと違って時間もかからない「点心」なら、平日の仕事中のお昼にだって行けることに気づいた。
これなら、ちょいちょい行けるじゃないか。