店名 |
Nanzenji Hyoutei(Nanzenji Hyoutei)
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類型 | 日本料理 |
預約・查詢 |
03-6811-2303 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷 3F |
交通方式 |
距离日比谷 86 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥15,000~¥19,999 ¥6,000~¥7,999 |
預算(評價匯總) |
¥10,000~¥14,999
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付款方式 |
可使用卡 可使用電子錢 |
座位數 |
26 Seats |
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個人包廂 |
可能的 可容納6人 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位,有日式包廂 |
此時建議 |
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網站 | |
開店日 |
2018.3.29 |
娘の4/1就職の壮行会ランチに訪店。かうんたー奥のコーナーを陣取る。
女性陣はノンアル、僕はマスターズドリームでカンパァ~~イ!
ボイルホタル、菜の花と柑橘の黄身だれ、春の鉄板の組み合わせだが、柑橘が爽やかさと軽い甘酸を与えて実にイイ仕事をしている。お造りは明石の真鯛。活〆なのか歯ごたえも良い。腹側の切尾は程よい脂が何とも美味しい。柑橘醤油が柔らかなポン酢のようでいい。浄瑠璃同じく山葵が泣かせる辛さ(笑)。
白味噌のお椀、タラの芽と焼餅。シーズン最後と言っていた白味噌が何とも優しく、春の息吹を感じるタラの芽のホロ苦さと、焼餅の香ばしさを包み込む。
八寸は名物瓢亭たまご、桜鮨、蚕豆の甘煮も甘酢の大根も実に美味い。鱒の焼き物に乗った蕗味噌は流石のひと言に尽きる。
炊き合わせは竹の子、ぜんまい、鯛子、生麩と 揚げ出し生麩がバッチリ汁の旨味を含んで堪らない。
食事は筍ご飯に蛤真丈のお吸い物。筍ご飯はごま油を少し使って炊いたとのこと。米の旨味が見事に引き出されている。吸い物の汁はカタルシスを感じる。真丈は俗世貝類の旨味を全て背負わせたようだ。
当然のようにごはんをおかわり。
最後は黄身アイスとイチゴで〆て終い。
ご馳走様でした。
京都で予約を逸した仇を日比谷で討ち取った(笑)。