店名 |
Kozasazushi(Kozasazushi)
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類型 | 壽司 |
預約・查詢 |
03-3289-2227 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都中央区銀座8-6-18 第5秀和ビル 1F |
交通方式 |
JR・東京Metro地鐵銀座線新橋站步行3分鐘 距离新橋 305 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥20,000~¥29,999¥20,000~¥29,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 无使用電子錢 |
座位數 |
10 Seats ( 吧臺10席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
備註 |
【午餐】 11500日元~ 【晚餐】 2萬日元~ |
ミトミえもんのグルメサイト、はじめました。
Homepage「https://blog.33inc.jp/」
instagram「@mitomi_emon」
銀座の粋な歩き方、それは裏路地を極めることだ。
並木通りや金春通りを行き来するのに、道路ではなくビルとビルの隙間をすいすいと歩くと格好がいい。銀座を知っている、そんな感じがするのだ。その裏路地には知っていると格好がいい、粋な飲食店もある。その1つが老舗の寿司店『小笹寿し』、場所は並木通りから見番通りに抜ける路地にある。
まずは、その歴史を年表にて追っていきましょう。
1950年 寿平八郎氏が新橋にて創業
1954年 現在の銀座8丁目に移転。当時の大将は岡田周三氏で、下北沢「小笹寿し」の初代。
1965年 その後、下北沢「小笹寿し」でも働いた、現大将の寺嶋和平氏が銀座「小笹寿し」に入店
1982年 銀座「小笹寿し」閉店
1995年 寺嶋和平氏の独立に際して、銀座「小笹寿し」復活
銀座では予約困難な高級寿司店が割拠しますが、そのアンチテーゼとも言えるような存在。寿司バブルにあって予約なんてしないで、ふらっと入れるという懐の深い店。熱燗でつまみをやっつけて数貫握ってサクッと帰る、そんな粋なお店なのだ。お好みで好きなものだけ食べられるのも嬉しいポイント。寿司って本来こうでなきゃ。
まずは、つまみをご紹介していきましょう。
小笹寿しの代名詞と呼ばれるのが「穴子の雉焼」だ。山椒で食べさせるのだが、その香りと焼き付けた香ばしさが絶妙でいいつまみに。穴子のさっぱり感を補完するように香りづけに成功しております。付け合わせが胡瓜なのもいい。まるで、うなきゅうのように相性がいいのだ。
その他のラインナップのメモ。
「平目」昆布締めにて
「小肌」穏やかな酸味が心地良し
「皮剝」同店には肝の合わせポン酢などを発明したなんて噂も!?
「鮑」酒蒸しにて
握りは古典的なシルエットだが、これがかえって説得力を高めていく。米酢の穏やかな酸味が心地よく、ネタを主役にすべく土台としてしっかり機能している。水分は多めな印象もあったが、ネタと合わせると違和感はない。ネタの味わいが強めに設計している影響もあるのかも。
その他のラインナップのメモ。
「鯛」
「皮剝」さすがの皮剝使いですね
「鱚」昆布をしっかり効かせて
「小肌」おぼろをしのばせて
「赤身」しっかり漬けた赤身。美味しいなぁ。
「トロ」
「蝦蛄」
「鯵」この生姜と浅葱の組み合わせも同店の発明という噂!?
「煮蛤」
「車海老」
「穴子」
「干瓢」干瓢の割合高!
繰り返します。銀座八丁目の粋な歩き方、それは裏路地を極めることだ。いや、裏路地の寿司屋を極めることだ。