店名 |
Mashiko(Mashiko)
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類型 | 烤雞肉串 |
03-3508-8076 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
東京都港区新橋2-10-8 関口ビル 1F |
交通方式 |
都営地下鉄三田線【内幸町駅】徒歩4分 距离新橋 249 米 |
營業時間 | |
預算(評價匯總) |
¥8,000~¥9,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
備註 |
お一人様禁止です |
新橋にある焼鳥の老舗。御年66歳になるマスターとご子息とで切り盛りする、こぢんまりしたお店だ。もともと予約を取っておらず、並んだ者だけがマスターの焼鳥にありつけるスタイルだったが、コロナ禍を機に客数を絞り、常連客だけの完全予約制というスタイルに変わったようだ。現在はL字カウンターに3組6名ほどのお客が、マスターとの会話を楽しみながら焼鳥に舌鼓を打っている。店の奥にある小上がりは使用していないという。
私は本来、焼鳥に使用している鶏の名前や部位などをお店の方から聞きながら、いろいろ感じながら静かに食事をしたい人間なのだが、こちらのマスターと話していると、そんな細かいことはどうでもよくなってしまい、ゲラゲラ笑いながら楽しく食事ができるから不思議だ。長年お店を切り盛りされてきたレジェンドだからこそできると思うのだが、お店の雰囲気作りというか客あしらいが実に巧みで、居合わせたお客はみんな笑顔で食事を楽しんでいる。あの独特な雰囲気にハマってしまうと、他店にはなかなか足が向かなくなるというのもわかる気がした。
最初にビールを注文すると、マスターの焼きが始まる。焼鳥はどれも熱々の温度で提供されるのだが、ささみやレバーなどは内側がレア気味に仕上げられており、そのコントラストも秀逸だ。砂肝から菊正宗の燗を一緒に頂くようにしたのだが、この組み合わせが実に美味い。菊正宗のまろやかな口当たりに予想以上に酒が進み、だいぶ酔ったのだが、特筆すべきはつくねやそぼろ丼だろうか。しっかりと歯応えが残っており、鶏肉の肉肉しい食感と噛むたびに滲み出てくる旨味を感じることができた。
おぼろげながらではあるが、頂いたものを。
● ぬた
● ささみ
● レバー
● 砂肝
● うずらの卵
● ねぎま
● つくね
● サラダ
● 皮
● もも肉
● ぼんじり
● 手羽先
● うずらの卵
● そぼろ丼
● スープ
他店にはない独特の空気感にすっかり魅了されてしまった。こちらは是非また再訪したい。